中学の授業と高校の授業は全く別物ですので、ギリギリで受かったとしても授業についていけるかどうかは関係ないと思います。実際に、入学当初は400人中300位くらいの成績だった人が、進級するころには100位以内にまで成績を伸ばしたなんてことも普通にあります。逆もまた然りで、中学時代は四校
模試でA判定を取っていたという人も、高校で努力をしなければ、下位の成績を取ることになります。要は努力次第だと思います。授業に付いていけない人は、授業中に寝ていたり、予習・復習や家での勉強を全くしていないという人達ですので。
上の人が書いている通りですね。高校と中学の勉強は別物ですから入学後の努力次第です。自分の代のボーダーは180後半だったのですが、200点以上入試で取っても入学後に落ちぶれる人もいるし、その逆も然りで190点代前半で合格しても1年後特進に入る人もいます。入学後ついていけないかもしれないと志望校を変えるのはおすすめしません。それでチャレンジしなかった場合大抵後悔が残ります。更には志望を落として入学した場合、最初は上位に居られるでしょう。しかし、それで安心してしまえばその後成績が落ちる可能性も充分あります。多くの場合集団に所属していればその集団の雰囲気に合わせていってしまうものです。それが自分にとって楽なものだったなら、その集団のレベルの域を超える成長はできないでしょう。それに対して、自分にとって少しレベルの高い集団に身を置けばそれについて行こうと必死になり、レベルの高い周りの人間に刺激されて生活していくことになります。多少大変なものだったとしても、どちらの場合がより成長できて有意義な経験を得られるかは明らかであると思いますね。