まあ、いくらここで議論しても、熊高と済々黌の教育方針が全く異なるし、受験生に知能テストなんてやってる訳でもないから結論は出ないでしょうね。まして、双方の学校生活を両方経験した人なんていないでしょうし。
別に私も全てが努力の差と言いたいわけではないですよ。熊高にとてつもなく優秀な生徒がいることも十分承知してますし。ただ、この掲示板で論理性に欠ける「才能の差」理論を安易に持ち出してレッテル張りじみたことをする輩が多く、そして人の努力の成果を他人が勝手に「才能」の一言で片付ける姿勢がそもそも好きではないので、その理論の問題点の一部を提起しただけです。
私の考えを否定してもらっても構いませんし、あなた方に強要するつもりもないです。まして、それを以て熊高と済々黌どちらが優れてるかなんて不毛な議論をするつもりも毛頭ないです。
東大・京大・阪大・国立医学部の進学実績において圧倒的な差がついている。この差を埋めるの無理だと思う。熊高のトップ100人と済済黌トップ100人を比較すれば、それは才能の差。熊高のこの層は、中学時代に済済黌に進学するという選択肢は全く思い浮かばなかったはず。早稲田の四校
模試で、一段階、二段階はほぼ全員、熊高志望。この層は才能に差があるとしか言いようがない。