大学入試センター試験始まる
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003046891.html?t=1484384789743一連の熊本地震の被災地では、厳しい環境のなか試験に臨む学生もいます。
熊本市の真和高校は、地震の影響で校舎の壁が崩れ、鉄筋がむき出しになりました。
解体を余儀なくされている箇所もあります。
教室が足りず、今も校舎脇のプレハブ小屋で授業が行われています。
国立大学の教育学部を目指している小林将也さん(18)は、再び、地震が起きてプレハブが倒壊するのではないか、不安だといいます。
また、3週間の休校で授業のペースが遅れたため入試までにばん回できるか、危機感を募らせていました。
小林さんは友人と励まし合うことで、前向きに取り組むことができたといいます。
小林さんは「また地震が起きるんじゃないかという不安はずっとあります。このままだったら、試験に落ちてしまうと思いました。大学に入ることで、少しでもお世話になった人に恩返しができればいいです」と話しています。
(NHKニュース 01月14日 14時31分)
有名教育評論家には「ある意味東大より凄い」と評価され、文科省からはマスメディアにより難関と言われたSGH指定を初回で熊本県で唯一勝ち取っています。さらに歴史を振り返れば、明治、大正、昭和天皇が行幸されており、山形有朋や森有礼など多数の歴史上の偉人から絶賛されており、森有礼に至っては「濟々黌こそ天下の名門校である。全ての教育機関は濟々黌を見習え。」 とまで言及しています。これ以上例を挙げると切りがありませんが、ここまで「名門校」の要素を身に付けた学校は他に何校あるでしょうか?
先生たちはもう少し実績を見るべきだと思う。生徒たちは、入学時には優秀なのに、どんどん成績の層は広がっていき後になって後悔している。
文武両道は素晴らしいとは思うが、県内2位ながらも、全国的に見ればかなり下の方なのに、自分たちのことを進学校だと言い張り、周りの実績と比べることから目を背け、みんな頑張ってる精神で夏からのひたすらに長い課外を受けさせられ、任意と言う名の強制で自分の勉強をさせてくれない上に、高3の夏にもかかわらず基本を飛び越えた要提出の
過去問の宿題を大量にだす先生もいる。これこそ悪しき伝統。
素晴らしい学校に入れたことの価値に気づかずにに、負のサイクルを生み出しているステレオタイプに縛られるだけ。