落ちこぼれるかどうかの最大の要因は
数学の驚異的な授業進度に付いていけるか突き放されるかでしょ?
数人の理数系の天才を除き、
数学の授業についていくという感覚ではうちの学校で上位を保つのは厳しい。ついていくのは不可能なスピードと量。細かな説明はなく、生徒からどんな解法が出てくるのかをみる授業。基本の先取り、授業でそれを再確認、並行して同分野の問題演習により自分でレベルアップを図る。日々これを繰り返す忍耐力。もちろん、
英語など、他教科のレベルも高く、多くの労力を費やさなければならない。大変な学校だ。
上で書いてる人がいらっしゃいましたが、落ちこぼれで1番多いパターンはギリ合格ではなくむしろ努力せずに楽々合格してしまったパターンだという考察、本当にその通りだと思います
自分は某W塾高等部で1年間チューターをしていた経験がありますが、中学時代から必死で勉強してギリギリで熊高に受かった子の方が、ほとんど何もせず楽に受験を突破した生徒よりも入学後のスコアは高かったです
言葉は悪いが、落ちこぼれはいるぞ。落ちこぼれの定義はさておき、熊本高校卒業してもパチプロになるとかいって、しばらくはパチンコばかりしていたが、結局、パチンコでは食えないことがわかり、公務員の中でも簡単な公務員になったやつもいるぞ。でも、それは、久留米大学附設やラ・サールにも必ずいる。高校に入ったけど、なぜか授業についていけない、あるいは、ついていくだけでイッパイの人がいる。その人たちの話を総合すると「私の学力の最高峰は中学3年生でした。」ということらしいです。真相はわかりませんが、現にそうゆう方がいるのは事実です。