その通り!なので学区外志願者がさほど多くない熊高は学区はあまり意識しなくていいという塾の先生のお話です。四校
模試でも、結果における
偏差値など学区内外いつも同じ位です。それにしても、今年は熊高の志願者多いですね。ボーダー上がりますよね…
それは一概には言えないとおもいます。競争率は済々黌が高いので厳しいですが、元々志望者の
偏差値は明らかに熊高のほうが上なので、やはり熊高のほうが難しいと思います。
模試の結果ではっきりしていますよ!
変更前の志願者数で考えると、熊高は52人なので13%上限で切られるということはないため、、学区内外とも同じ点数がボーダーになると考えられます。もちろん、ボーダーを超える人が40人しかいなかったら、残りの12人は不合格となります。
済々黌の場合は、100人中、52人までしか、学区外からは合格者を出せないので、同じ点数でも学区内なら合格したのに学区外では不合格となる、という可能性が出てきます。
学区外で、学区内のボーダーの人の点数よりいくら高くっても53番目以下の人は不合格となります
志願者状況の発表後、済々黌から熊高や第二などに変更した人たちが何人くらい出たかでまた変わってきますね。
この2校を比べて、どちらのボーダーが高くなるか、というのは、倍率とは全く別の話なのです。
学区内ではやはり熊高は済々黌より高いと思います。
学区外の人のボーダーは、今年はかなり近づくかも知れませんね。