この時期になると量より質重視。
特に古典文法や理科・社会系は確実に点を稼ぐために念入りにやった。
自分は苦手な内容や単元のところを【一からノートを作りなおす】感じでノートに余白を十分にとってまとめたりした。
他県の
過去問を解くと結構参考にはなるよ。
熊高→熊医に1浪人ではいりました。現役では熊大工学部に落ちました。
英語はだめでしたが、
数学がまぐれで100点とれたことが勝因です。
英語はもうちょっと英文を読む時間を多くすればよかった。しこのようなもんだんであれば東京の
英語に特化して、少々
数学ができるものであれば地方の国公立医学部にはかなりの人が合格するでしょう。地理的側面から医師を志さない人も多いと感じています。
さらに、医者になってからの胃の開くようなストレスは学生のころには想像もつきませんよ。どの社会でもそうですが、思って描いた職業像とギャップはい多いでしょうが、自分の良心?正義真?治したい心?などは患者さまから教えていただくものです。学生のころは偏差つ言重視で進路を着てめいた人が多いでしょうが、乙後医師免許をとれば、白線をひかれてみんな同じスタートライインに立ちます。どの大学を卒業したなどだれも知る由もありません。
しかし医師になって人格が変わりました
自分はノー天気でO型気質と思っていましたが、職業が私をA型気質に生まれ変わらせました。よくもわるくも職業にあった性格はあるものだと感じています。卒後こんなに変わった自分がほほえましくもあります。つらぬきとおせる医師は、最先端の医療を誰にも追い越されずに研究している人か、いままでの医療を踏襲することも医療と割り切っている人でしょう。