確かに笑笑
福岡って熊本に比べて私立高のレベルも断然上。
実際、熊本は学付と真和くらいしかほぼないようなもんだけど福岡は超名門の久留米附設をはじめ、福大大濠、西南学院、明治学園、上智福岡といった公立蹴って行くような私立ばっか。ましてや熊本は私立の特進レベルも低い。向こうには九州国際大付属高難関クラス、東福岡高特進英数、福工大城東高I類特別選抜、九産大附属九州S特進、九産大附属九産S特進、筑陽学園S特進選抜、筑紫女学園特進等のハイレベル私立があり、競争も激化している。もう目をつぶるしかない
それ駿台で浪人して実際に感じました。
凄い自作自演3連発を見た!
福大若葉を見習った方がいいんじゃね笑
福岡に比べて田舎の熊本なんだからしょうがない。
熊本県の人口は福岡県の人口の5分の1ですから、
中3のこの時期、旦那さんの転勤なら単身赴任してほしいものですね。
志望校も決まってることでしょう。
あと半年で卒業という時期に転校して受験とか考えられません。
福岡⇔熊本なら毎週末帰れます。
熊高蹴って久留米大附設に行った方はいません。公立高校の入試は、一番最後にあるので、公立を受けた時点で、受かれば行くという意思表示とみなされます。公立を蹴ることは、まずできません。久留米大附設やラサール蹴って熊高という人は、わりと、います。熊高が前期後期の入試だった時は灘蹴りさえ、ときどきは、いました。
子供の学年に灘蹴りの生徒さんいます。
同じ人間と思えないほど頭良いと言ってました。
そういう生徒さんと一緒に勉強できるというだけで刺激になるようです。
卒業生の学歴は浪人込みで九州大学未満が半数以上。
高1進研
模試 学校平均 7月実施
金大附属:214.8
金沢泉丘:202.9
藤島:202.3
富山中部:200.9
高岡:182.7
富山:171.3
修猷や筑紫が丘よりも、トップ層は熊高の方が高いですよ。超難関校に行く人数では、熊高が上。九大以上の人数では修猷が上。
人口、県民所得、学習塾などの学習環境、そりゃ福岡の方が全てにおいて恵まれてるんだから当たり前。
それが嫌なら単身赴任してもらうしかない。もう越してきてるとしても附設、ラサールなら学区関係なくとってくれるでしょ。
基本的に、公立を受験して合格したら例えどんなに有名な私立に通っていても公立に行かないといけないルールなので、熊高を蹴って私立という人はほとんどいません。
逆に附設やラサール、あるいは灘なんかを蹴って熊高に来ている人はいますし、熊大附中の上位層などではそもそも公立を受験せずに私立に行っている人も毎年一定数います。
結局のところ、どんなに優秀でも県内に残るなら熊高ほぼ一択という状態なので、上位層に関しては隣県の進学校と全く遜色ないレベルです。
全体的には、自分の感覚で言えばラサールや附設よりはもちろん劣りますが、隣県の公立トップ校(鶴丸など)よりは上かなと。福岡の公立は数が多いので比較しづらいですが、大体似たようなレベルかなという印象です。
高1進研
模試 学校平均 7月実施
金大附属:214.8
金沢泉丘:202.9
藤島:202.3
富山中部:200.9
高岡:182.7
富山:171.3
この辺よりは上ですか?
熊高は東大.京大.阪大.国医の合格数は100人を超える。修猷館も鶴丸も100人には届いていないはず。つまり、上位100人なら、熊高の方が学力は高い。
金沢大学附属とか金沢泉丘は、確かに平均点は高いけど、これ、一部の生徒しかこの
模試を受けてないからじゃないかな。熊高はほぼ全員受けるので、平均点としてはここまで高くは出ない。金沢のこの二高の進学実績は、まあ高いけど、でも、この二高よりも、熊高の方がやや高い。
2019年 合格実績
熊本(熊本県) 卒業生数393
東大12・京大17・一橋大8・東工大3・国公医46
修猷館(福岡県) 卒業生数427
東大11・京大18・一橋大2・東工大6・国公医29
大分上野丘(大分県) 卒業生数317
東大17・京大6・一橋大2・東工大2・国公医41
【参考】阪大合格者数
熊本21 修猷館8 大分上野丘17
熊高の国公立医の合格数は、週刊誌などの発表では46人となっているけど、熊高の進路指導室の発表では、50人だったはず。この数人の違いはなんだろう。
熊本は難関私立がないから地元志向の学力の高いお子さんが熊高に進学しますよね。
ただ、定員400名の学力の幅は物凄くあります。
トップは進学するしないは別として理3行けるような学力あるお子さんがいます。
そして上位10名位はほとんど公立中出身です。
2019年 旧帝大医学科 主要高校合格実績
【九州・沖縄地区】
熊本(熊本県) 九大1
修猷館(福岡県) 九大3・北大1
筑紫丘(福岡県) 九大5
福岡(福岡県) 九大4
大分上野丘(大分県) 九大6
◎久留米大学付設(福岡県) 阪大2・東北大2・九大25
◎ラ・サール(鹿児島県) 東大1・阪大1・名大2・九大14
◎昭和薬科大学付属(沖縄県) 九大5・北大1
◎福岡大学付属大濠(福岡県) 九大5
ある年の学研ハイレベル
模試での金沢泉丘の平均点が、240点と出てました。熊高の平均点は、そこまで低くはない。さすがに240点よりも何十点かは上だと思う。
進学実績は、年によって波があるから、一年だけでは比べられないって言うのは受験業界の常識。だいたい、5年の平均とか10年の平均で比べる。。熊高の旧帝大医学部に1人というのは、この10年で最低の実績。おそらく、この20年でも、一、ニを争う低い人数。
今年、来年の在学生は期待できるのではないでしょうか。
医学部は地元の熊医が人気ですので九医に行ける子でも熊医に行ったりします。
2019年 東京大学合格者数
福岡県 75 (7)
鹿児島県 43 (2)
大分県 26 (5)
長崎県 21 (7)
熊本県 17 (6)
宮崎県 15 (3)
佐賀県 7 (3)
沖縄県 4 (2)
()内・合格者輩出校数
やっぱり、熊本県は人口に比べて東大が少ない。長崎や大分よりも東大が少ないのは、医学部志向の強さのせい。実際、熊高には、東大に受かりそうでも、熊大医学部に行く子が何人もいるから。
単純に熊本高校と福岡の細分化された学区内トップで県トップをギリギリキープしている修猷館を比較するのがおかしい。福岡は熊本と違ってどんなに学区外の高校を受験したくてもできない。比較するなら熊本高校と修猷、筑紫丘、福岡この3校の合算だと思う。熊本みたいに一極集中ではなく福岡県は優秀な中学生が地理的な条件で強制的に分散させられてる
平均層は熊高より修猷館の方が優秀だから安心しろ
いや、県民の優秀さを比較してるんじゃなくて、高校の優秀さを比較してるんだから。
灘なんて日本中の秀才が集まるんで進学実績が上がってるけど、北野は大阪府だけだから、灘と北野は比較するのはおかしいなんて言い出すようなもんだろう。灘も北野も優秀だけど、どちらの高校が優秀かって比較になれば、概ね灘が優秀。
で、熊高と修猷のトップ100人では、明らかに熊高が優秀、中間層は互角あるいは、やや修猷が優秀ってところだろう。
2019年 合格実績(含・既卒)
熊本高校(熊本県立・卒業生数393)
東大12・京大17・一橋大8・東工大3・阪大21・名大2・東北大0・九大60(医1)・北大4・神戸大8・その他国公医45
修猷館高校(福岡県立・卒業生数427)
東大11・京大18・一橋大2・東工大6・阪大8・名大2・東北大2・九大126(医3)・北大3(医1)・神戸大4・その他国公医25
↑【訂正】修猷館高校
神戸大4(医1)・その他国公医24