数学で一年次は300番以下を取り続けていた者です。ご心痛、お察しします。ただ、早い段階でお子さんと情報共有できている点は良いことだと感じます。
一番の方法は、上の方がおっしゃっているように「先生に聞く」ことです。自分一人で予習しても、おそらく分からないでしょう。私もそうでしたから。私は、問題だけでなく問題の解法を見ても何も分からない、という位、分からないレベルでした。朝・昼休み・放課後などに、先生に質問してみてはいかがでしょうか。
結論は、お子様を信じて、見守ることです。私の、息子も卒票生ですが、特に、1年の
数学など、ビリから2番を数回続けてとるほどの「落ちこぼれ」でした。病気をしたことも原因でしょうが。当時は、ノイローゼになりそうなほど、すべてに自信を失っていました。 でも、卒業時には、現役で国立の大学に合格しました。 要は、ずっと続いている校風でしょうが、先生は勉強を教えない=自分でやるしかない 高校。このことを自覚して、自分で頑張るしかありません。その中で、自分の能力の一部に限界を感じることもあると思います。私の息子の場合もそうでした。
数学に強烈な苦手意識が生まれ、その結果、高校生活を灰色(黒に近い)で終わらせてしまっては、勿体ありません。
勉強がけが、すべてではありません。息子の場合は、部活に集中することで、気分を落ち着かせ。
数学が出来ないことを、自覚させました。2年の夏までに、
数学でわかる=解ける単元とそうでない単元を整理し、その時点での自信をつけていきました。基本的にその繰り返しで、高校生活を終えたようです。
塾に行ったり、先生に聞いたりもしましたがバカにされたとか、へんな苦痛が増えたようで、効果がありませんでした。
不思議なもので、すべてが理解できないこと以外でしたら、解決できると思います。
高校の授業で、その時点で落ちこぼれても、モトが悪くなければ、取り返せます。
まだ、入学されてまもないようです。
授業とは、関係なく、本人が
数学パニックになる前に、参考書の1年の最初から、見直しをされた方が良いと思います。その中で、本人が理解できることと分からない事を整理し、何故・どうしての部分を少しずつ、解消できれば、成績は向上します。少しでも向上すれば、意欲もわき、授業の内容にも本人評価が行えるようになると思います。
いずれにしても、早道はないと存じます。
熊高の
数学の授業のやり方は、このままずっと変わらないのでしょうか?
それならば、他校に進学してじっくりていねいに教えてもらった方がいいのでしょうか?
授業のやり方が悪いのではなく、理解できない生徒の方が悪いということですよね?
数学の先生は楽してるように思えますが...
そうやってすぐ人のせいにしようとする。できないところを頑張ってできるようになるのが勉強じゃないですか。
数学わからなかったら先生に聞けばちゃんと教えとくれます。ただ理解していただきたいのは、ひとりひとりに合わせて授業を進めているわけじゃありません、熊高は予習しないと厳しいです。
成績が悪いからといって、教師の責任にするのは全く間違ってます。だってできる人もいるわけでしょ。1番がいれば400番もいる。私は浪人しましたが部活引退後は正直勉強しました。朝7時に家を出て夜11時に帰る毎日。苦手とか出来ないんじゃなく、成績を上げるためにはやるしかないんです。
熊高には自由な空気があふれています。課外もありません、全て本人次第です。お子さんはきっと熊高の校風に合うとおもいます。でも貴方の考え方では
他の進学校に進まれた方がいいかもしれません。
良い悪いではなく、考え方の違いです。