防衛医大の合格者は、他の大学と重なってる可能性があるからじゃないでしょうか?
国公立大学は文部科学省の管轄です。
産業医大や自治医大は私立大学ですが特に自治医大は各都道府県が出資しているので公的な部分も含んでいますが、管轄は同様に文部科学省になります。
防衛大学や防衛医科大学は防衛省管轄で大学校となりますのでいわゆる普通の大学とは扱いが変わってきます。学位の授与は無いのですが卒業すれば大学と同水準とみなされるようです。
また防衛医大は学生ではなく、国家公務員扱いになるようですので高校の進学一覧では別枠に記載されているのではないかと推測します。
なるほど、そうなんですか。
わかりやすい
合格者数を比較している時に、自治医大、産業医大を合格者数に入れて、防衛医大は入れないという処理をしているんだから、そんな行政的な理由ではないはず。
もしかして防衛医科大は一次合格者なんじゃないのかな?
↑↑の人は
どんな意図があると思っているのでしょうか?
防衛医科大は私立並みに辞退が多いからになんじゃ
学長や医学部長は
防衛医科大は慶應卒 自治医科大は東大卒
産業医科大は慶應卒が多い
九州にある産業医科大は九大卒の教授も多いけど
なぜか慶應卒が強いんだよね
防衛医大は辞退者が多いという事は、つまり、他の国公立医学部と合格者数がダブルカウントになるという事ですか?国公立医学部の合格者数の比較でダブルカウントが出たら、合格者数の把握が不正確になるからね。
産業医大と自治医大の合格者は、他の国公立とダブルカウントにはならないのかな?
防衛医科大の正規合格者は定員の2倍以上出す
それで足りなかったら補欠で補充
合格者は国公立合格が半分以上ってことだよ
自治医科は国立推薦とダブルカウントも多い
産業医科はダブルカウントはほとんどない
質問者さんが見ている「国公立医学部医学科の合格者数に、産業医大、自治医大はいれて、防衛医大は除く」という資料は、どの資料ですか?
それによります
今年の防衛医科大は正規合格者は283名でした
定員の3.5倍位ですね
熊本は大体90人位受験して合格者は1名でした
もちろん2次を受けない人を含みますが
たった1名なので進学実績には関係ないと思いま
よ 誤差の範囲です
私立 福大医が70名に対して正規は127名です
私立より遥かに辞退が多いようです
熊高の進路課が発表した進学実績の資料。
では、熊高の進路課の先生に尋ねてみたら答えてくれると思いますよ
国公立大学医学部医学科の合格者数に産業医大や自治医大を含むとか、どこかの予備校みたいですね。
まあ防衛医科大は熊医の滑り止めにはならない
関東の上位私立医はほとんど受からなくなっている 慶應は昔から難しかったが慈恵、日医、順天
は合格者がいなくなった
産業医大の3次試験は国立後期と同じ日、
自治医大の合格者招集日は国立前期と後期と同じ日
なので受験できない
そのためこの2大学の合格者数が国立合格者と同列に扱われるのだろう
(国立の推薦に合格して自治医大を辞退する人はいるが、前期で合格しているのに産医大の3次試験に行く人はまずいないと思う))
防衛医科大は別
「前期で合格しているのに産医大の3次試験に行く人はまずいない。」が通常ですが、大分、佐賀、高知・・・地方の国立大前期合格した人の中には、一応受験しどちらにいくか産医大合格後に考える人もいるみたいです。実際、産医大の入学手続き時に聞いたら、毎年1〜2名地方国立蹴って入学する人がいるとのこと。地方国立入学辞退者の数には、このような人も入っていると思われます。