ギリギリ合格で脳の処理能力がついていかない人と合格後やる気を失って全く何もやらなくなる人の2パターンがいました
熊本高校(熊本県立・卒業生数393)
【2019年 合格実績(含・既卒)】
東大12・京大17・一橋大8・東工大3・阪大21・名大2・東北大0・九大60(医1)・北大4・神戸大8・その他国公医45
上記+国公獣医・国公薬・国公歯・慶應義塾・早稲田・私立医などの難関大学・学部以外への進学者は、高校入試時の
偏差値70(上位2.3%・44人に1人)から換算すれば、ある意味「落ちこぼれ」に当たるかも知れませんね。
「落ちこぼれ」という感覚はあまりないように思います。
難関大学・学部以外への進学者は「あまり勉強しなかったのかな」という感じです。
平均的な高校生と比べれば遥かに学力は高いと思いますが、入学後勉強のやる気が落ち勉強以外の面に没頭するという人はいます
3クラスに1人くらい本当に何もしていない猛者がいました
成績不良者を留年させないのですか?
そんな人間留年させるとまわりの生徒が迷惑するだろ
赤点を取った場合は、追試があるのですね。
落ちこぼれはみないけど、熊高が合わずに中途退学して別で高卒認定をとって大学進学するのが何人か居ます。
私が熊高に在学していた頃3年の1学期に学年で下から20番に入っていた劣等生が、2浪して東大の理学部に合格していきましたよ。
熊高の落ちこぼれは頭の悪さというよりやる気の低さによって落ちこぼれている人がほとんどなので、ケツに火がつけば短期間で成績が伸びます
では、4分の3以上の人がケツに火がつかないまま終わってしまったのですね?残念!
>東大の理学部に合格
推薦入試で合格されたのですか?
よく「ギリギリで受かった人は合格後おちこぼれる」という人がいますが、自分はむしろ「少量の努力でサクッと合格してしまったがやる気が長く続かない人」の方が落ちこぼれやすいという気がします
落ちこぼれるかどうかの最大の要因は
数学の驚異的な授業進度に付いていけるか突き放されるかでしょ?
数人の理数系の天才を除き、
数学の授業についていくという感覚ではうちの学校で上位を保つのは厳しい。ついていくのは不可能なスピードと量。細かな説明はなく、生徒からどんな解法が出てくるのかをみる授業。基本の先取り、授業でそれを再確認、並行して同分野の問題演習により自分でレベルアップを図る。日々これを繰り返す忍耐力。もちろん、
英語など、他教科のレベルも高く、多くの労力を費やさなければならない。大変な学校だ。
上で書いてる人がいらっしゃいましたが、落ちこぼれで1番多いパターンはギリ合格ではなくむしろ努力せずに楽々合格してしまったパターンだという考察、本当にその通りだと思います
自分は某W塾高等部で1年間チューターをしていた経験がありますが、中学時代から必死で勉強してギリギリで熊高に受かった子の方が、ほとんど何もせず楽に受験を突破した生徒よりも入学後のスコアは高かったです
がんばりましょう!
言葉は悪いが、落ちこぼれはいるぞ。落ちこぼれの定義はさておき、熊本高校卒業してもパチプロになるとかいって、しばらくはパチンコばかりしていたが、結局、パチンコでは食えないことがわかり、公務員の中でも簡単な公務員になったやつもいるぞ。でも、それは、久留米大学附設やラ・サールにも必ずいる。高校に入ったけど、なぜか授業についていけない、あるいは、ついていくだけでイッパイの人がいる。その人たちの話を総合すると「私の学力の最高峰は中学3年生でした。」ということらしいです。真相はわかりませんが、現にそうゆう方がいるのは事実です。