「熊大医学部の推薦」は、日本中どこの高校からでも受けられます。大学の受験要綱に書いてある条件を満たせばいいのです。
❓❓熊本高校から熊大以外の医学部に推薦枠をもってるかとの質問でしょうか。
結論からは「あります」友人は自治医科大は推薦で行きました。
質問者さんは「私立大学の医学科」の「指定校推薦」についてお尋ねになってるんでしょうか?
それとも「私立大医の一般推薦」?
または「国立大学の推薦」?
「高校が持っている」という言葉からは
「私立医の指定校推薦」の話かと推測しますが…?
在校生の保護者さんなら直接担任又は進路担当にお尋ねされた方がいいです。
小中から医学部を志望している人達が毎年度100名前後います。1年の三者面談から医学部受験、推薦枠についての質問は出ますし、進路担当は熊高に10年以上いらっしゃる先生なのでここで聞くより具体的な話を聞けます。
国立か私立、関東、関西、九州内、何処でもいいか?面談前に話合って下さい。
自治医科大学の医学科には推薦制度はなく、看護科には指定校推薦制度がある、
上記の情報は看護科の話かな?
申し訳ありません、具体的にお尋ねしてませんでした。
そんな中、皆さまご親切に回答ご意見いただきましたり、お優しいコメントありがとうございました。
以前面談の時に熊大医学部の推薦の事をお伺いしたのですが、それ以上を目指せると推薦のお話はあまりお聞きできませんでした。本人の第一志望は別の大学ですので、親が口を出すのもと思いました。
ただ親としては推薦は受験のチャンスが増えると思っていますので、今後志望校変更を考える事がありましたら、いただけるものならいただきたいと思ってしまいました。
国立志望です。
進路を本人とも話をして、推薦を検討する気持ちが少しでもあれば面談の時に先生に確認してみます。
ありがとうございました。
国立大学の医学科の推薦のお尋ねですね
国立大学の推薦入試には指定校推薦はないと思います
一部公立大学の医学科にはあったかもしれません
本人が一般試験に向けて勉強をに励んでいらっしゃると思います
その他にもう一つのチャンスとして推薦入試を考える生徒は多いですよ
先生にお尋ねにならなくても 各大学の受験要項に推薦入試制度については明記されていますのでテレメールなどで資料を取り寄せご自分で調べた方が明確に分かると思います
それぞれの大学で推薦 入試に出願するための条件が異なります
評定もどのくらい必要か書いてあります
センター試験や大学入試共通テストの後に 第一志望校 以外の大学に出願することはよくあることですし
第一志望以外の大学についても調べておかれる ことは 良いことだと思いますよ
ただし国立大医学科の推薦入試とは 指定校推薦とは違い推薦されたからといっても合格できるとは限りません倍率から言えば落ちることの方が多いです
また、 熊本大学医学科に限って言えば熊高から 推薦入試の定員2名に選ばれるくらいであれば熊本大学の一般試験や他の大学の医学科の一般試験 では合格 する可能性がかなり高い優秀な方 だと思いますよ
他の大学では一般試験よりも推薦試験の方が合格しやすいというところもあるとは思いますが
どうしてもこの大学に入りたいという第一志望の大学に推薦入試があれば考えていいのではないでしょうか?
推薦入試で合格すれば必ずその大学に進学しなければいけませんしもし推薦で落ちてもその後前期試験でも同じ大学を受けることができます
一般試験でも医学科では大抵
面接がありますので推薦入試の
面接の練習は一般試験の勉強の妨げにはならないかもしれませんただし 一般試験では
小論文がないのに推薦では
小論文があるという場合はそのぶん準備の負担が増えるかもしれませんね そういった意味でも推薦入試は自分が入りたいという第一志望の大学 に出願することが望ましいと思います
医学科に限らず、推薦入試は
面接や
小論文をはじめ、一般入試と異なる対策を1カ月以上することになります。その間、一般のみで考える受験生より確実に学力は足踏みするため、「受験機会の増加」と考えても実はリスクが高いです。実際に推薦で落ちてしまった生徒の話を聞く機会はなかなかないので、これはあまり伝わっていかないのです。
実際に受ける生徒さんにかかる負荷を考えながら、慎重に考えてもらえるといいかなと思います。
私も推薦入学には多少の疑問を抱いています。夏からさらに受験勉強のレベルアップを図る必要性があるのですが、その間に
面接の対策や推薦書の作成をするのは多少の危険があります。
実際私の子供は熊高から熊大医学科地域枠の推薦を頂いたのですが、そのためには内申のレベルアップを図る必要があって、受験に関係ない教科もかなり勉強しました。なかなかセンター対策も十分に出来ずにしかも推薦は落ちてしましました。ものすごく落ち込んではいましたが、何とか頑張って現在は他の国立医学科に通っています。今思えば推薦対策をしている間に熊医前期入試対策をした方が良かったのではないかとも考えています。
ちなみに地域枠の
面接では出身小中高を聞かれて、すべて熊本市内の学校であったことを話したそうですが、子供はその時点で終わったような雰囲気になったと話していました。もう一人の熊高地域枠推薦者もセンター試験は9割超えていましたが市内出身でやはり落ちました。特に地域枠は地域で働く必要性があるので熊本市以外の出身者に有利に働くような気がします。
まあそれは、自治医科卒の医者の定着率が日本一悪いことが関係してるんじゃないかな
ほんと迷惑な話ですね
郡部出身者の方が定着率が良いとは限らないと思います
熊高からでも熊大医の地域枠を受験する人がいらっしゃるとは意外でした。
医学科に受からなければ医師にはなれないのだから、地域枠でも、チャンスがあれば受けます。
地域で一人で診療することになる前には、それだけの腕をつけるために真摯に指導していただけます
地域医療は良い経験にもなりますし、一般で入学したとしても地域の病院に配属されることはあるので…その場合結局同じですし
専門医を取得する時期に症例数をこなせるかどうかはその時の環境次第ですし、
医学科に入らないことには何も始まりませんから
どうしても地域医療は避けたい、臨床よりも研究医を目指す、という人達は地域枠では受けなければよいのです
一般で入学した場合は基本自分で勤務先や進学又は留学なんかは決めることができるけど
地域だとかなり制約を受けるんじゃないのかな
熊大の偉い先生に人事権があるのでは?
自治医だと義務後はそれがない
自治医だと教授になる人もいるけど地域枠はなれない気がする
熊大医科の推薦入試には
地域枠推薦とは別に
一般推薦もあるので、
いろいろな情報を
混同しないようにね
今のところ、熊大医学科の定員は
前期95・一般推薦15・地域推薦5の115人
1〜2年後に結構減る予定らしいけど、
何人になるの?