専門の先生もいるので強いと思うけど、クラブに通ってる生徒が強いイメージがある。
硬式テニスに限らず、個人競技の部活は強いかどうかは個々人の意欲次第のように思います。息子が入学して暫くしてから硬式テニス部に見学に行ってましたが、部室でだべってたり、「今日は塾に行くから来てないよ」という人もいたそうです。そしてそれをいちいち先輩や顧問の先生がとやかく注意してくるような雰囲気でもないみたい(まあ個人競技の部活は周りに迷惑かける訳でもないでしょうし)。
卒業生さんの話を聞いても、真面目に取り組みたい人は部活だけでなく校外でクラブなどを利用するみたいですね。
真面目に取り組みたい人は取り組むし、他の事を優先したい人はそれなりに。そんな印象をうけました。
何事においても自由なのが熊高なんですよ。ウチの子は他の部活でしたが、先輩後輩とも仲良くすごく楽しくやっていました。中学までバリバリ部活やってて体育会系の子だけど、やはり勉強もあるので部活は自由で縛られないくらいでちょうど良かったです。
それでも大会前は真剣に練習して、ある程度実績をおさめていたので卒部後は悔いは無かったみたいです。
↑何事においても自由なわけないでしょ。
自由ではないです。
保護者がこんな感覚でいるのかと思うと大変驚きです。
熊高が自由だと言われるのはイメージであって、特別に指導の必要がないので自主性に任せているという感じではないでしょうか。
むしろ他校と比較した時にやや厳しいと感じる部分もあります。
また、部活も一生懸命やってますよ。
大会の前だけだなんて団体競技ではありえません。
学業が心配になるくらい部活に打ち込んでいます。
この様にそれぞれの印象ですので、入学後にご自分で体験されて入部されることをお勧めします。
随分前の卒業生の保護者です。
熊本高校も、部活は頑張っていて、部活の成績も良かったと思います。全国大会に出た部活も少なくありません。
ラグビーは熱かったですね。野球も、濟々と毎年試合していましたが、力が拮抗していました。
個人競技は、確かに一生懸命ではない生徒もいると思います。他の学校の様に、一生懸命にしないと先輩や同級生から圧力がかけられるということが少ないですし。
でも多くの生徒は、集中して、頑張っていると思います。硬式テニス部は、全国紙に、有力高校として、部員全員の顔写真と共に載っていました。
熊本高校は、中途半端じゃなくて、やるときは全力投球で。
言われたからとか、怖いからではなく、自発的にやる高校だと思います。