数学が苦手な人は、まず点の取りやすい大問1の小問集合、各大問の問1、証明の記述を完璧に解けるようになりましょう。
小問集合のウエイトが高いのが公立高校入試です。
そこで落としてしまうのはかなり痛い。
また、各大問の問1は公式で一発だったりと難易度が非常に低いです。ここも一点を争う上で落とせません。
証明は苦手とする受験生も多いですが、根拠をしっかりと述べていけば減点−2程度の傷で済みます。
全体的に難易度の低い問題を落とさないようにすることが重要です。余裕ができたら頻出である図形や二次関数などの解答パターンを覚えましょう。高校入試程度の
数学だと結局はパターン暗記がベターです。タメにはなりませんが点数にはなります。
参考書や問題集を解く際にわからないものを見つめていてもどうにもなりません。10秒考えて解法が見えなかったら答えをチラ見→解くといった勉強法が有効です。勉強出来る時間は限られています。合理的に使いましょう。
また問題を解いていくスタミナも重要ですので、
数学の問題に毎日手をつけていくことが大切です。
それでは。
高校での
英語勉強法ということですが、あくまで参考程度ということでご理解お願いします…
英語に取り掛かる上で土台となるのは語彙力(単語熟語)です。
知らない単語が出て来たとき、偶然勘が冴えてて!なんてことはあり得ません。
もし貴方が語彙力に自信(単語帳一冊終わった。というレベル)を持っていて単語の意味予測がしたいなら接頭語や接尾語の仕組みを理解しましょう。Googleで調べればすぐに出ます。
苦手としているのであれば文法や長文読解を一旦置いて、語彙力の鍛錬を優先しましょう。
まず
英単語から訳がわかるようになること。
自分で決めた単語帳一冊に取り掛かりましょう。
個人的には赤シートや読むだけというのはお勧めしません。テスト前等の短期記憶にはいいかもしれませんが、長期記憶には残りにくく感じます。
一日に何語というのは任意ですが、今日覚える単語(15)+昨日覚えた単語(15)+ 一週間前に覚えた単語(15)=45語辺りが取り掛かり易いかと。
読解のほうは、長期休暇中の課外などで学校からパラグラフリーディングというものを教えられるかと思います。これをマスターしましょう。
まだ習ってない場合はwebで調べてみてください。
長文を読む際には分割〜読む〜合わせるというイメージを意識しましょう。また、「事実」と根拠を線で繋げて読んで行くと情報を整理し易くなります。
文法は前置詞や形の変化、時制に注意しつつ、手始めに学校の暗唱例文など、短い例文を訳とともに覚えてみましょう。
例文と訳をある程度覚えていれば、応用は簡単に効きますので。
なお、ATで赤点回避にだけフォーカスを合わせるならば、
・和訳を頭にいれる
・範囲の暗唱例文,単語の暗記
くらいは最低限対策としてしときましょう。
丁寧なお返事ありがとうございます。
単語力の無さを痛感しています。
文法はある程度できるつもりでいるのですが、単語を地道に覚えるということから逃げてばかりです。
学校で7月に購入した
英単語集を使ってますが、なかなか気が進みません。
自分がやるしかないのですね。
深みにはまる前に(既にはまっているのかもしれませんが…)今日覚える単語(15)+昨日覚えた単語(15)+ 一週間前に覚えた単語(15)=45語
に努力してみようと思います。
内緒さん、内緒さんPROさん、詳しく教えていただきありがとうございます。
数学は今まで得意科目で学校の定期テストでも90以下とったことなかったのでショックでした。が、今回の
共通での点数でわかりました。
数学は得意科目ではなかったのだと。これから本番まで頑張っていきます。
お願いします。さんお互い合格できるといいですね!頑張りましょう!!