熊高が無理ではなくて、公立高校が無理と言われるのであれば現状の学力が相当酷いことは認識しとくべきです。
附属中であれば100位くらい、市内公立中であれば学年の上位10%、学区外や塾の少ない他の市や町だと5位以内には入っておきたいところです。
さてその現状を前提として、これを打開するというのであれば他のクラスメイトとは比較にならない勉強量・質・効率化が必要です。
いま中学生一年であるならば、勉強量を確保する為の時間に関しては問題無いでしょう。
まずはいま履修している一年次の内容を完璧にすることからです。このままでは二年でもつまづくのは明白です。
参考書を買って一冊やってみましょう(中学生の基礎ならニューコース辺りですかね)。その際にパッと見で解き方がわからない問題は結局解けないので直ぐに解説を開きましょう。解き方を覚える感覚です。その後また問題を見て解説無しで解いてみる。解ければ次へ解けないならまた解説を。解説がわからないならとりあえずその問題は飛ばして後で教師に聞く。
そんな感じで地道に行きましょう。
問題と解答のパターンが頭に入れば
数学などは楽です。
英語は単語、熟語もしっかり固めといたほうがいいですね。
学習塾に行けないとのことですが、テストや冬季講習などを無料でやってる学習塾もありますし、足掛かりを作るためにも一度それらの講習を受けてみるのも良いでしょう。
一年次から意識してやれば、挽回は可能なはずです。
熊高に
合格したいのであれば、上の方が仰ったように
中学校(仮に1学年200人だとします)では学年10位以内に入れるほどの学力がないと厳しいでしょう。
しかしまだ中1なら間に合うと思います。
具体的な提案として
・毎日勉強を続ける、自分から出来ないのであれば本当に何とかして毎日勉強する習慣をつける。
・日常的に受験を意識してみる。(読書をして知っている言葉を増やす、数式を弄ってみる、歴史を学ぶ など)
・絶対
合格するぞ!と決意を胸に生活する。
先2年後の話となりますが、入試本番で40度の熱を出しても、合計200点はとれるくらいになるといいかなと思います(今年酷い目に遭いました(*_*;)
勉強というものは、コツコツと続ける毎日の努力でしか(一部の人を除いて)得意にはなりません。
塾に行けないのであれば、自制心を育みましょう。
ゲームやテレビの誘惑を断ち切って自らを育む。
勿論、友達との付き合いも丁度よく保ちながらねw
教科ごとの助言をします
国語:長文に慣れ、自分の知識を記述問題に活かせるようにする。
国語は文章からいかに作者の主張や人物の心情を読みとれるか、にかかっています!図書室に行き本を毎日読みましょう。ラノベでもいいです。ラノベなら、とらドラや、とあるシリーズおすすめです!(蛇足)
数学:中学
数学はパターン化しがちですが、決して暗記教科ではありません。思考することの訓練をしましょう。中学1年生だからといって、2年生の問題をためらわずに、一つ理解したら次に、と、どんどん予習しましょう。この予習の姿勢は、高校では大事なものとなります。
社会・理科:主に暗記中心となりますが、暗記するのにもコツがあります。人間の脳は、感動、感心したことをよく覚える特徴があります。何か1つ知るごとに、その事に「ほお〜っ」と気持ちを動かしてみましょう。歴史なら場面を想像するのも手ですね。ただし、計算や選択肢問題などをする時には、
数学と同様思考してくださいねw
英語:まず第一に単語力ですね。単語がわかれば、文章の目的も見えてきます。文法に関してはもう覚えるしかないです。長文は、読めば読むほど慣れる物です。書店にある中学
英語の問題集などで学習するといいと思います
ここに書いた勉強法は、数ある方法の1つであると言うことを知っておいてください、あなたにピッタリの方法が見つかるかもしれません。しかし僕はコツコツとした努力無しに力は育たないと言うことは断言できます(~o~)
2年後、
合格出来ると良いですね!
楽しみにしときます(^_-)