質問者さんは「個人の問題」と言っているのですが、「何学部の場合」を知りたいのでしょうか?
また、「東京で私立
学費+生活費」については経済的に問題点とはならない、という場合についてでしょうか?
それがわからなければ比較もできずお答えすることもできないかと思います
早稲田の人科はMARCHあたりになるけど、
慶應SFCは例外で世間が思っている以上にすごく難しいです。
慶應上位学部合格者でも落ちる難易度で
英語試験は慶應随一の難易度構成になっています、なので他学部基準で
「
英語と
小論文だけ」の感覚になっていては危険です。
たとえば商学部、
数学(標準)
英語(難)
国語(やや難)ですが
SFC は、
英語、
小論文=(超難)、(超難)です。
慶應は
英語ができる(英検準一級)ひとなら
英語を勉強すれば受かりますが、
英語が苦手な人は如何に短時間で前者に追いつけるかがポイントになります。熊本大学と一緒に受験されるならば、
英語の対策を心掛けることと、理系で受験されるのなら
数学は東大・京大を除いた旧帝国大学の問題を解けるようになっておくと良いです。最後に早慶の
英語は日本最難関です。どちらもハイクラスの内容ですが、両者の傾向としては 早稲田は英・社・国 が満遍なく高水準へ達している学生を求めています。慶應は
英語が超できる生徒に対して
小論文や数国社で点をとらせて高水準だったものから、合格者を選抜していきます。早稲田 8・7・7 慶應9・6・7=どちらも
英語・社会・
国語 の難易度表です。(10段階評価)進学校といわれる麻布やラサールなどでも早慶へは苦戦しています。