うちの子も、
模試や共通テストでは、評価はそれほどよくはなかったです。四校
模試もB2だった事もある。でも、自信を持って熊高を受験して楽勝で合格しました。なぜ、自信があったかといえば、うちの子は
英語と
数学が得点源だったからです。
模試の段階で理科、社会が低くても3月の本番までに10点はあげられるし、英数で90点は取れると踏んだからです。実際、本番ではその通りでした。なので、
模試の評価がBだったとか共通テストが220点だったとかだけで、心配したり安心したりしない方がいい。今の時点で、英数が得点源でB2ならば、自信を持っていいと思います。ただ、今から理社で追い込みをかける必要があります。公立入試レベルに合わせた問題集の何冊かを完璧に仕上げる事です。
ありがとうございます。素晴らしいですね!
結果ばかり見て、そういった視点で考えたことがありませんでした。
うちの子は国英社が得点源という典型的文系で、熊高採点で
国語の高得点は望めないと思われますので、理科をどこまで伸ばせるか、というところで考えたいと思います。
ありがとうございました。
理科は公立入試レベルの問題集を3冊繰り返しといて、わからない問題は、隣に住んでいる九大のお兄ちゃんに2月はずっと教えてもらいました。大学生は2月には帰省しているので助かりました。
模試では、40点も取った事がなかったのですが本番では46点取れました。社会は、1月、2月、3月でやっぱ問題集を3冊完璧に仕上げました。繰り返しやって、本番では45点でした。
模試では40点ほどでした。この時期に、英数に時間をかけないでもよかったという有利さはあったから、この戦略が取れたともいえますが、二カ月あれば、理科社会で10点上げられるのは、確かです。
↑↑↑たしかに。。
四校
模試の段階推移からすると不安は拭えませんが、この時期まできたら、高校入試は総合力といえども、あとどこに伸ばす余地かあるのかというのが重要になってきます。
国語、
数学で得点できるのが最も有利で、
国語で得点できないのが一番不利です。なぜなら、
国語は短期間で伸ばすことは不可能ですから。社会と理科は直前まで伸ばせます!熊高は、あの高いレベルでの授業スピード…たしかに下位で入学するとキツイでしょう。上位で入学しても、高校レベルの
数学、
英語に順応していくのに時間を要しますが、下位でも腐らない気持ちがあれば、どこの高校よりも確実な力がつくと思います。熊本のような地方公立でこのような環境で勉強できるところは他にはないとつくづく感じながら日々学習に追われてる私です。頑張ってください
熊高は長期休暇中に通常授業のレベルより高めの問題に取り組む課外は数日間ありますが、平日はありません。まず、熊高では課外は時間と体力の浪費にしかならないと思います。一部の人を除き、
数学と
英語は予習なしで受けられないレベルとスピードですので、当然家庭学習に時間をかけざるを得ません。それに、難関大学を目指す人(ほとんどの生徒がそうだと思いますが)は、塾での映像授業や、自学で、
数学中心にどんどん先取りしていってます。そういう熊高では課外は無駄な時間になるのです。入学してよくわかりました。
とにかく、そういう環境の学校です。済済黌とはかなり異なるかと思いますが、熊本の公立高校入試はランク毎に受けざるを得ないのが現実ですので、校風がどうよりもとりあえず合格可能性の高い学校を受験せざるを得ません。