2、3年前の記事の情報。
小論文など大学入試の話題みたい。この学校から発信の情報。
「“出口”の確保はステータスにつながる。国公立のハードルは高いが、100人に乗せたい」。同高の志願倍率は低下傾向が続き、19年春の後期選抜では1・14倍。定員割れの危機感が広がる中、生徒の進路希望を重視する。
教員も評価制度始めたらしいけど目標は全然達成できてないよね。
ついに定員割れたし、国公立100人には遠く及ばない。
受験指導は塾任せ。毎年、全国の大学入試の問題に目を通して自分の頭で解いてる先生は何割くらいいるんだろうか?
科学と人間生活なんかやるにしても、せめてセンター試験や共通テストの基礎の問題くらいは解けて理解してる先生達はどれくらいいるんだろうか?
専門じゃないからと少し前にセンター試験に出た話題を授業で飛ばすような人達が採用されるんだから学校に期待なんかできないでしょう。
生物は新課程に対応できてる先生すら少ないしそもそも難関大の問題を解ける人すら少ない。
ただ模範解答を覚えて後付でネットとか調べながら自己流で紹介してるだけ。
つまりやってることは生徒と同レベル。だから生徒の成績も上がらない。
だから生物では東大なんかにほぼ対応できない。
問題に出てくる実験の背景やどんな現象がテーマになってるかをまともに理解していない。
特に若手とお年寄りはほぼ分かって無い。
生態学の授業とか終わっていて理論もへったくれもなくただ
過去問演習するだけ。