検定の加点がどれくらいなのかはわかりませんが、例えば、試験の点数が同点の
受験者が複数名いたとします。学区内外の条件や内申点等を加えて順位(合格者)を出しますので評価のひとつにある場合があります。
前期では、
面接等ではっきりとした受け答えと自分の考えを表現出来る力や校風にマッチングするかなど様々見られています。
面接の指導において言われたことは『一番はじめの印象で9割決まるとも言われる。服装、髪型、姿勢、表情など言葉なくてもそれらはあなた自身を雄弁に語る。今のあなたはそのままでいいのか?普段から見つめ直したさい。』でした。
好機では、とにかく一点でも確実にとること。
だから、努力し続けてください。一番不安で、苦しい時期ですが努力分の結果が出ますので迷わないでください。
○捕捉○出身中学をバカと言わないでください。一生懸命に目標突破を目指している仲間や先輩方がいらっしゃるはず。あなたもその一人ではないですか。後輩たちも先輩方の頑張る姿を見ていて後に続こうとします。だから、後輩たちの為にも格好良い姿勢でいてください。また
偏差値は、個人の目安に過ぎないので
偏差値に囚われすぎないでください。
質問した者です。回答してくださった方へ
回答ありがとうございます!すごく色々と悩んでいたのでとても気が楽になりました。
そして、捕捉を見てとても感動というか考えが変わりました。私が必由館を志望する理由は今看護学校で頑張っている必由館卒業生の姉にとても憧れているからです。姉の高校受験の時のすごく勉強を頑張ってた姿をずっと見ていたので絶対に自分も必由館に行きたいと思ったんです。姉は今の私と同じくくらいの
偏差値でそこからすごく頑張って合格し常に1桁をキープして強いと有名の部活の部長まで務めました。その姉はこの中学の卒業生って言いたくない!と言っていて私もいつの間にかそういう風に考えていました……。
姉に対する憧れが強い分すごく悩んだりしてしまっていたのでとても気が楽になりました!本当にありがとうございます!
私の中学はこんな中学です!と周りに堂々と出来る訳では無いですが、卒業して楽しかった!と言えるよう頑張ります!
本当にありがとうございました!
長文失礼しました!
自分の出身中学からの高校別の進学者数(進学率)を見ると、所謂“四校”と言われる進学校への進学率はかなり少なく、ましてや人気校で学区などの兼ね合いで倍率が高い本校への進学者は0でした。(前期からは居ますが後期での合格者はいませんでした。)故に、中学内どころか地域での本校の知名度も低く「それって熊本の高校ね?」と聞かれる始末でした。
ですが、突破しました。
中学校内に受験対策のデータが無いので全て手探り状態で、何をどうしたらよいのか分からないまま受験をした気がします。今思えば、あの頃の自分は無鉄砲過ぎて怖いです(-_-;)
自分が卒業後の母校に起こった変化ですが、何処の高校より目立つ場所に本校のオープンスクールや文化祭の掲示物が掲げられているそうです。
自分にも兄弟がいて、あなたと同じように本校の合格を目指しています。もしかしたら、あなたの後輩になるかもしれませんね。
受験は孤独な戦いですがひとりぼっちではないです。誰かが一緒に歩んでいます。それにこれから歩もうとする人達も一緒にいます。だから、自分のために突き進んでください。