東稜と熊本北はICTとかルーブリックとか流行りに乗っかって、かつての体育コースや部活動で生徒を集めようとした荒尾、西校、そして松橋みたいな失敗を繰り返した形になってませんか。何事もバランスだと思いますし基本的に学校は勉強するか勉強させる所だと思いますよ。教育行政や当時の管理職は反省した方がよくないですか。
元々公立高校の校長先生されてた唐津先生が退任なんですね。
退職後も現場で科目指導されるなんて凄い。
高い志というのはこういう事だと思いますね。
私立の良いところは一貫性がある所ですね。
公立はエビデンスも理想も無く単に流行りに乗っかるだけ。中身がありません。
例えばですが公立高校では近年盛んにICT、アクティブラーニング、そして特活が話題になりました。でもこれで学力上がりましたか?効果出たんでしょうか?
結局、偉くなりたい方々の点数稼ぎの道具になっただけですよね。生徒が可哀想です。小さく始めて大きく展開するべきものを何の批判も検討もせずに学校でやらせたなら思考力足りないのは誰なんでしょうか。これが凡事徹底なんでしょうね。
裸の王様みたいな方々がゆとり教育の二の舞を引き起こし2回も同じ失敗を繰り返したってことですよね。私立を選んで正解ですね。
今日のニュース記事で、東北の高校生の進学実績を低下させた要因として、少子化に加え、学習指導要領が重視する「主体的、対話的で深い学び」があるようだという話が出てましたね。
こちらの管理職がいた公立高校では盛んに主体的、対話的な授業と発信されていましたけど同じ結果だったんでしょうか?
アクティブラーニングも主体的で対話のある授業もチャレンジした結果なので問題ないという事でしょうね。根拠もテスト的な評価もなくお花畑の管理職がチャレンジを行って失敗してもOKなら凡事徹底じゃなくないですか。そんなの特攻と同じだと思いませんか?
一期一会だから嘘八百でも騙し通せたら勝ち。そんな先生がやりはじめたのがアクティブラーニング。横文字なんかカッコイイ!で問題無し。根拠は無いけど流行りだし多分大丈夫!その結果が北と東の高校。一生名前が残ると思うね。そんな方々が採用した人達も似たような方々なんだからご専門の科目は選択者が減って当然。学問を馬鹿にした専門性無きICT教育では駄目なの部活動しかやってなかったから分からなかったんでしょうね。