【
偏差値についての注意点】
偏差値は、
模試運営会社から提供頂いたものを掲載しております。 2024年4月に入学する方向けの
模試結果を基に算出した数値で、教育内容等の優劣をつけるものではございません。 あくまで、参考としてご活用ください。
とのことですが、真和高校の「
偏差値69」は、10年以上前の数値でしょう。現在の
偏差値は、良くて62、実際は60程度だと思います。
偏差値を求める計算式
テストを受けた全員の得点を合計し、受験者数で割る。 テストを受けた全員の偏差(得点から平均点を引いた値)を求めそれらをすべて2乗する。
このとき当たり前ですが、必ず同じテストを受けさせること。全国一斉進研
模試などがそれである。そうすれば、ベネッセが出す高校
偏差値の一覧表ができる。なので、その作成した企業の
偏差値一覧表によって、
偏差値が多少変化する。
ちなみに、2023年の某
模試について、真和高校の一年生は、熊本高校の一年生より、
数学は良かったとのこと。主要科目ができるならば、他の科目もできるはず。
>全国一斉進研
模試などがそれである。そうすれば、ベネッセが出す高校
偏差値の一覧表ができる。
「高校
偏差値」は、本来、中学3年生が受けた模擬テストの成績と高校入試の結果を追跡調査した
合格率から算出するもので、在籍高校生が受ける模擬テストや大学進学実績などは全く関係ありません。
因みに、近年の真和高校の「高校
偏差値」は、受験者数に対する不
合格者数があまりに少ないため、算出不能状態が続いている模様です。
ネットで検索すればすぐにわかるよ。
その試験試験で結果が違うから、例えば東京大学理科三類が常に
偏差値78とかではないことに注意すること。
模擬テストごとに
偏差値が違うのは当然でしょう。例えば、各学年の全国高校生が利用する「進研
模試」と『駿台
模試」では、難関大学志望の成績優秀者が多数受ける後者の方が個人の
偏差値も志望大学学部学科の
合格ライン
偏差値も低く出ます。同様に、熊本県の中学生が参加する「県
模試」と「熊高
模試」では、熊高・済々黌志望者が受ける後者の方が
偏差値はかなり低く出ます。