九学から私大への進学はほとんど指定校推薦です。指定校推薦では各大学のすべての学部が受験できるわけではありません。だから推薦枠がない各部もあります。ですが、たしかに学部にこだわらなければ、あなたが言われた大学群の推薦枠も残っています。ただ一般入試を除き、指定校推薦では
評定平均だけでなく、出席日数、外部資格、部活動、対外活動他が選考基準とその他大学によっては条件があります。、その選考基準と条件は各大学によって違います。選考基準と条件に満たさないと、どんなに学力があって、成績が上位でも推薦に掛けられません。さらに校内選考では競合していれば
模試の結果をみます。また学校生活で問題があればどこの大学の推薦も受けられません。一般入試で入るなら別ですが、指定校で合格したいなら、
偏差値や学力のみではなく、希望する大学を数校、早く決めて、早くからその推薦の選考基準や条件を調べて、それにあわせて受験活動をしていくことをお勧めします。3年になったら遅いです。でも1年からしっかりこれを始めれば、学力に自信がなくても、もっと上位の大学に入れます。でも大切なことはつきなみですが、大学で自分が何をしたいかです。
偏差値ではなく、自分がしたいことができそうな大学を選ぶことが大事です。
質問の中間層のどこの大学進学が多いか、上記のとおりですので、それぞれ希望の大学の推薦に入りますので、はっきりと線引きはできません。在京ではなく、推薦枠の残りによりますが、福大や熊本県内の大学に行く人が多いと思います。地元志向が強い傾向です。