私は、豊府高校の生徒ではないのですが、参考にして欲しいです。
国語は基礎問題を確実に得点することが重要。また作文問題は比較的簡単でサービス問題だと思っていて、
模試や
過去問で問題慣れすれば安易に点数が稼げます。評論、小説、古典は毎日一題ずつ文章を読んでいきましょう。そしてやり直しをする時は、記号問題であったらこの部分が本文の内容と合致していない、記述問題であったらこの部分が抜けているなど、こういう風なやり方をおすすめします。同じ形式の問題が出た時に繰り返し間違う事を防ぐためです。
国語は、得点は安定しにくいですが、基礎問題や作文問題を確実に得点し、記述問題は部分点を狙いにいきましょう。戦略的に攻略していきましょう。
英語は英作文が大事になってきます。単語や連語を頭に入れ、ボキャブラリーを増やしていくことが重要です。長文問題においても、ある程度の単語や連語の知識がなければ点数が取れないので最低限これらはやっておく必要があります。そして後はひたすら文章を読むことですね。
英語は問題の形式が変わりやすいので
大分県外の入試問題にも取り組んでおきたいですね。大分県の
過去問に取り組むことが1番大事ですが。あと、リスニングの音声で英文が読まれる速度が年々早くなっています。単語を正確に聞き取ることが重要なので、音読は必須です。また、長文問題の右上にQRコードがある場合は、音声がついているので、シャドーリーディングという勉強法もおすすめします。詳しくことは調べてみて下さいすみません。。
数学は各大問の最後の問題は非常に難しい場合が多いのでそれ以外の問題でどのくらい得点出来るかが重要です。大問1は満点をとりましょう。またデータや確率の問題は基本的な知識が問われることが多いので、絶対に勉強しておいた方がいいです。満点をとりやすいです。
数学で分からなかった問題は、解答解説を確認し、何度も繰り返し演習を行うことが大事になってきます。ここで重要なのが、根拠を持たずに解法を暗記してしまうのを避けることです。根拠を理解せずに解法を暗記しても、初見の問題に出会った時に何も分からない状態になってしまうことが多いです。根拠を理解しましょう。
社会と理科は中学のうちはひたすら暗記です。そして問題集を解いて確実に知識を頭に入れていきましょう。理科は複雑な計算っていうよりも、基本的な計算が多く出題されます。また、社会ではグラフを正確に読み取ることと、時代の流れに沿って知識を蓄えることが重要です。
また
模試のやり直しは絶対しましょう。私がやっていたのは、分からなかった問題はコピーをして切り取り、ノートに貼り付けて、解説を空いている部分に書き入れ、いつでも復習できるようにしていました。
以上です、拙い文章ですみません。。。
入試頑張って下さい!!
内緒さん
ご返信ありがとうございます!すべて読ませていただきました。
各教科ごとのアドバイスを細かく書いていただいてとても嬉しいです。
ちなみに、私は
英語が得意で
国語が苦手です。
国語は20点台を取ったことがいくらかあるくらいなので…。
なので、今は毎日一題ずつ時間を図って解くことをしています。
記号問題や記述問題なども、本文と一致しているか確かめたりしながらのやり直し、これから実践してみようと思います。
英語は、2年生の夏くらいから得意になったような気がします。それまでは苦手教科でした。
英作文において、たくさんチャレンジしていきます。
数学は、私は取れるときと取れないときがあって、点数がなかなか安定しないですね。「なぜそうなるのか」しっかり解説を読んで、根拠を大切にしていきます。
大門1は、本当に重要だと私も思っているので、満点を目指してこつこつ頑張ります。
理科や社会の単語は、問題集を解いて知識を確かなものとしていきます。歴史は、時代と関連付けて覚えていきたいです。
資料の読み取りや計算を解いて、色んなパターンに慣れていきたいです。
わかんないことを先生に積極的に質問したり、
過去問や実力テストのやり直しを積み重ねて、頑張っていきます!
残りほんの少しなので、追い込みを頑張ります。貴重なアドバイスありがとうございました。