別府鶴見丘高校の評価と受験体験
合格体験の投稿
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受験体験
中3の頃、11月くらいまでは学校で10番程度の成績を維持できていました。しかし、冬休みの時最後の模試を受けた時成績が160人中47番まで落ちました。私立も特奨の全免も取れませんでした。しかも周りはどんどん進路も決定していき少し心細くなった時期もありました。そして、いよいよ公立高校の入試がありました。成績もあれからほとんど変わっていなかったから、きっと落ちただろうなと思いました。合格発表の日、そこに受験番号があることを祈っていました。白い紙もその時だけは、見るのは嫌でした。結局そこに番号があり無事に合格することができました。最後に成績が落ちても自分を信じれば、願いはかなうものだと思いました。皆さんも自分を信じて頑張ってくっださい。
オススメの参考書など
なし
通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 英 社
苦手科目: 数
受験体験
中学3年生のときは165人中5位や7位など10番以内でした。私の場合は得意科目や自分の中で絶対できると思った分野はほとんど勉強しませんでした。不得意科目や苦手とする分野を中心に勉強していきました。ノートに絵を描くなどの工夫もしました。
小さい字は自分も他人も見にくいのでどの教科もA4ノートでなるべく大きくはっきりわかりやすく書くよう心がけました。
中学時代生徒会などをしていたこともあり内申点はそこそこよかったのですが正直高校一般入試ではあまり反映されませんでした。
唯一関係あったのかな?と思うのは合格後に行われるクラス分けテストでした。
入試の点数とクラス分けテストの点数と内申点を考慮され私は難関大クラスに合格しました。
正直難関大クラスは頭のいい人のクラスというイメージが強いと思います。そして実際頭のいい人は多いです。ですが入ってはみたものの合う合わないが顕著でした。
どの科目も総合的にできる人もいれば、ある科目は極端によくできるのにある科目は足をひっぱるなどの生徒もいます。
なのでどの教科もまんべんなくよくできるという自信がない限り難関大クラスは避けた方が無難だと思います。
中学と高校の授業は全く違い、中学では様々な成績の人がランダムに集まっているため下位の人に合わせる授業ですが、高校では一定の成績を持った人を集めたクラス編成となっているため授業の進度・難易度共にクラスの偏差値50の人に強制的に合わせられてしまいます。
ちなみに私は難関大クラスが自分には合わないと思ったため3年生から標準クラスの国立理系クラスに移りました。
難関大クラスはあくまで本人の意思なので私のように自ら標準クラスに移りたいと志望するかよほど成績が悪くないかぎりは他のクラスに移されることはありません。
難関大クラスから標準クラスに移った甲斐あって私は今春志望する大学に合格することができました。
これを読んで少しでも参考にしていただけたら光栄です。
オススメの参考書など
なし
通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 数
苦手科目: 社