正直にいいますね。本番でもその点数だと泉ヶ丘は厳しいと思います。350点は欲しいところです。ただ私の友人でも、いつも300点前後だったけれど合格した人もいますので、気を落とす事はありません。本当に入りたいところを目指した方が、勉強も捗るのではないでしょうか。
国語と
英語が悪かったとのことですが、
国語に関しては記述から逃げないこと、としか…(笑) 書かないことにはどうしようもありません。高校入試のレベルであれば、大抵は傍線部の前後に必ず答えは書いてあります。部分点狙いでも全然構いませんので、とにかく書きましょう。あとは接続詞(特に『しかし』『むしろ』)の後に続く文を大切に。作者の一番言いたいことが続いています。それから選択肢の中から一番適切なものを選べ、という問題ですが、選択肢の“キズ”を見つけることが重要です。本文と照らし合わせ、極端な言い方をしているもの・本文に書いてないことが書いてある選択肢はまず消しましょう。そこから絞っていき、最終的に一番“better”な選択肢を選びます。
英語も同じです。とりあえず書く。ただし
英語の場合はやはり単語・文法を知らなくては解けませんので、中学3年間で習得しておかなくてはならない単語と文法は必ず覚えること。自分で問題を解いて、後で先生に持って行って添削してもらうのもいいでしょう。先生なら的確にポイントを指摘してくれると思います。
長くなりましたが、諦めなかったモン勝ちだと思うので、点数がなかなか上がらなくても腐らずに、コツコツやるべきことを続けましょう。頑張ってください。