そうですね…あまり心配しなくて良いと思いますが…
私たちの世代は残念ながら、
面接がギリギリになって中止になった世代ですので（現3年になります。）細かなことは伝えられませんが悪しからず。
資格に関して、情報処理科においては「情報」分野の資格と「簿記」分野の資格が大きな目標となってきます。その中で、ほぼ全員が目標にすることとなるのが「全商」・「日商簿記2級」・「ITパスポート」
となっているのですが、この中でも「日商簿記2級」と「ITパスポート」が非常にウェイトが高くなっております。ですので基本はこの二つでいいでしょう。
しかしながら、もし投稿者さんがもっと高みを目指したいというのであれば、毎年各学年1人出るか出ないかですが、「日商簿記1級」・「基本情報技術者」・「応用情報技術者」というものがあります。
この資格の名前が出てくると、先生達も「おおっ…」とはなりますが、入学してからの実力が伴っていない場合面倒なことになりますので、自信がある場合のみにしましょう。
基本は「日商簿記2級」と「ITパスポート」でいいかと思います。
恩師の先生から伺った話ですが、高校の
面接というのは、どちらかというと答える内容より態度や言葉遣い、身だしなみを評価します。
質問者さんは「どんな質問が来るか」というのを知りたいかもしれませんが、そういった対策よりもまずは敬語を完璧にすること。そして、南高校へ入学したいという意欲を表情一つ声一つで伝えられるようになることの方が重要かもしれません。
なんにせよ、高校入試の
面接というのは大学入試や就職試験と比べ、とても優しいものです。内容にどう答えるかではなく基礎的な部分をしっかり作りましょう。
私たち3年生は、受験生の皆さんが入学する頃にはもうおりませんから、合格をお祝いすることは叶いませんが、投稿者さんが良い結果を残せることをお祈りしております。
