今年度、娘が入学しました。30年前に、甲南高校を卒業した母親です。校長先生、女性です。私の在学中、
英語の教諭でいらっしゃった方です。新しい風が吹いてくれることを願っています。
ご回答ありがとうございます。そして娘さんのご入学おめでとうございます。私はあなたよりもっと上のOBですが、最近の母校の様々な新しい挑戦には敬服しているところです。
やはり女性のしかも
英語の校長先生なのですね。SGHとの関連でしょうね。さすが甲南らしい先駆的な取り組みだと感心しました。1OBとして誇らしくもあります。これからの甲南の発展を祈りつつ、誠にありがとうございました。
前にも何回か書かせていただいた母校甲南高校卒業の、現在福岡市で街医者をしている生意気女医です。
お嬢様の同校への進学おめでとうございます。近年の資料を拝見するに、母校の国公立有名私立への現役進学率の高さには敬意を表しております。
母校の校長先生が女性であられるのも、自分が女だからかも知れませぬが新鮮さを感じましたね。
どうか、新たなる光のなかで生徒さんがたがさらに飛躍できますよう心からお祈り申し上げます。
お久しぶりですね。
他人の子供で進学率云々をあげつらわずに、
それぞれの子供達が、豊かな青春をおくってくれることを、卒業生としては、願いましょうね。
うちの子たちも、それぞれ楽しい思い出にしているようで、先輩としてはうれしいです。
そうですね、自分に子供がおれば、おそらく自分と同じ道を選ばせたと思うのですが、独身で
適齢期をのがし、子供を生む機会をのがすと(別に後悔はしておりませぬが、、、)やはり
自身のこととして母校の将来を考えますね。
進学率の高さは、いつの時代でも子供さんたちのご努力の大切な指標になりうるものであり、
甲南高校が全国一位に輝く年は、、、鹿児島市の新聞のみならず、、、ここ福岡市でも大きな話題になりますので、、あげつらうとかあげつらわないとかいうのではなくて、、、素直に感謝、賞賛されるのがよいのではないでしょうかね?
子供はいなくても自分は、やはり母校の卒業であることに誇りを持っております。
それは今の自分のお仕事にも後輩を育てることにも素直につながっておりますことですので。
厳しく書きすぎました。反省しています。
半世紀近く前の卒業ですが、進学も就職もそれぞれ、今と似たようなものでした。もちろん、就職といっても決して落ちこぼれなどではなくって。
わたしは、ちょっと緩めの甲南高校の雰囲気が大好きで、それが移ったのか子供達もここに入りたくて入りたくて、...
上は、残念ながら入れずに(中卒止まり)、挫折しまくっていましたが、それでもしょっちゅう(わたしや、下の子にかこつけて)甲南に来てましたよ。中卒だったその子も、年いってから
数学教師になって、いまはへき地の中学校にいます。
紆余曲折、
人生いろいろですが、楽しかった青春は消えませんよね。
理由はわかりませんが、ずいぶんと切られてしまいましたね。切る時は理由だけでも書いて欲しいものだとおもいますが、、、
とりあえず時間がないのでここまでに、、また書きます。
ハハハ、
...(苦笑)
通りすがりの先輩親分様
親分様との時事放談がこれほど派手に切られるとはエンジェルも苦笑してしまいましたね。
母校甲南高校に女性校長が選ばれたことも、スーパーグローバル指定校に選ばれたこともお目出度いことですし、甲南リカちゃんも笑いましたが先駆的な内容でよいと思うのですがね。
いろいろ書きたいのですが、とりあえず投稿禁止になってないか否かテストしてみます。
どうやら打ち込めましたので話を続けます。
エンジェルも医師になる前は、高等予備校や進学塾で非常勤講師を務めていました。家が貧しい自分は母校卒の兄や従兄弟同様に、仕送りがもらえなかったので塾や
家庭教師をしながら、前にも書きましたように奨学金と
授業料免除で
国立医学部を卒業しました。数多くの教え子さんたちが国立大学や有名私立大学に現役進学しましたので、彼らが中高時代にどんな話題に興味をもち勉学意欲を高めるか、、、エンジェルはよく理解しているつもりです。思うに切られた親分様との時事放談対話などは、、、後輩の生徒さんがたが読まれてもたぶん面白かったのではないかと思うし、、、この掲示板のテーマとも無関係ではないと思うんですね。
国立の医学部や看護学部でも、最近は
小論文や
面接試験を課す大学も多く、高校や予備校で学ぶ正規の受験教養のみでは太刀打ちできない大学も増えてきています。正規の勉強を努力する傍らで、、エンジェルが通りすがりの先輩と語る時事放談などを読んでおられたほうが論文試験などでは役立つこともあると思うのですが如何でしょうか?
また消されるとかなわんので、、、とりあえず
ここまでに、、、また書きます。
気にすることは、ありませんよ。
5,6年前にも、目の前で、投稿が出たり消えたりするのを見ましたから。
「客を知りたきゃ、靴を見よ。
板を知りたきゃ、第1投稿を見よ」ってね。
通りすがりの親分様
貴重な御助言どうも有難うございました。親分様の語られる通り、母校の教育システムもかつてよりも合理的組織的に行われ、生徒さんらの心にもゆとりが生まれ花のような明るさが増していることも感じております。社会的に許容される範囲では、甲南リカちゃんと甲南わたるくんが交際し仲良く勉強する姿も見られるとか、、、
スーパーグローバル指定校のシステムが深化すれば将来は米英の一流大学に進学し帰国してから東大や京大の大学院に進まれるような生徒さんも増えてくるかも知れませんね。エンジェルが現役の頃は、日本の上位大学、学部に進学するには、センター試験と二次論文試験で高得点を取ることのみが不可欠であり、大学への登竜門であると考えられていましたので、推薦入学などというのはお金持ちの道楽にしか感じていませんでした。しかるに文化が進歩し教育が多様性を増しより高度な
教養が求められるようになると、、、それぞれの生徒さんらに与えられる教育システムも多様にならざるを得ないのは時代の移り変わりなのかもしれないとエンジェルも考えるようになりました。
例えば、かの有名な下野指揮者はエンジェルと近い学年の母校卒業ですけれど、高校時代から音楽教師に命令するような気の強さがありましたが、
彼は鹿児島大学教育学部音楽科をご卒業されてから頭角をあらわしてきました。いまでは世界に二人といない天才と絶賛されていますが、エンジェルの友人にもフルートやバイオリンやピアノの世界で鹿児島大学教育学部音楽科をご卒業されてから世界的レベルで御活躍されている同胞がおられますので、、、時々思うのですが、エンジェルの時代にもしいま母校が取り組まれているグローバルシステムがあれば、かれらはさらに大きな世界に飛躍し御活躍できていたのではないかと思うのですね。
小さなことですがエンジェルが女医として四半世紀研究し学び尽くしてきた診療技術も母校で鍛えられた生徒さんならば、2-3年もあれば自分と同じレベルには到達できると信じております。残念ながら、いまの自分が教えている若い医師たちは
長崎や福岡の六年一貫高校という恵まれた教育環境で育ったお金持ちの子供たちばかりなので、自分に子供のいないエンジェルは少しさびしい気持ちがあるのです。将来、母校の後輩を教えられたらなあ、という気持ちは心のすみのどこかにありますね。
さてつまらぬ戯言申し訳ございませんでした。
今宵はここまでにします。
せごどんではありませぬが、、、
(今宵はここらへんでよかろかい、、
甲南!! きばれ!!!)
日南海岸と大分市の情景を詠みました
海空の境はくきりと青を分け
初夏の光が目映い日南
風さやか若葉の恵む道の辺に
野の花ひっそり可憐にさけり
海空の境はくきりと青を分け
初夏の兆しが見える日南
風さやか若葉の恵む道の辺に
野の花ひっそり可憐に咲けり
駄作を推敲訂正しました。訂正しても
駄作ですが、、、
今度のほうが、いいみたい!!!
でも、ここ、「句会の場」でも、「出会い系」でも
無いみたいなので、また消えたら、ごめんなさい。
あいかわらず、敷居、高すぎですよ!!(失笑)
何も打つ手がないときに一つだけ
打つ手あります勇気持つこと
タルムドに書かれているユダヤの格言ですが、、、
勉学やお仕事にも通用すると思いますね。
こんなことわざも、、
人間は金を失えば人生の半分を、勇気を失えば人生のすべてを失うとも、、、
通りすがりの親分様のご助言を受けながら、エンジェルはこれからも勇気をもって書いてみたいと思います。(笑)
「グローバルな視点」って結局、
「相手の視点をもつことができるか」ということだとおもっています。
この板を見る中学生、高校生がどれくらいいるか、は疑問ですが、あえて若いひとたちに言いたいのは、世間をよく見えるようになりなさい、ということ。 いまで言えば、
「日大アメフト問題」、「モリ・カケ問題」、「米朝会談」...など、双方の意見や態度を、それぞれの立場になりきって、考えられるか?ってこと。
もちろん、外国の情勢でも同じこと、例えば、イタリア、コロンビア、トルコの政情であったとしても...
英会話ができて、相手とおしゃべりできること、おそらく、甲南高校は、そんなこと求めてはいない筈だし、ましてや、東大、京大においては、なおさらでしょう。
いまは、ネットにいろんな意見や考えがあふれています。
取捨選択、判断できる力を養いましょう。自分で考えられるようにね、
そのお手軽で、手っ取り早い方法は、「読書」、です。
(へき地の中学校の先生(上の子)から、これこれの本を送ってくれって、久しぶりの電話があって、市内ならどこにでもある本ばかりだけど、買う道々、いろいろ思ったもんですから。)
がんばってね、若い人たち!
地球儀で日本と大陸見比べて
思う心よ(世界は広い!)
サイレンが近づくほどに緊張す
重い空気の満ちる救命
先輩の意見には賛成ですね。ついでに言えば世の中には、考えねばならぬ立場の相手が多すぎるので、絶えず読書勉強しておかないと、相手に対する理解不足から自分が判断を誤ることもありうると思います。異邦人と語る場合にはやはり
英語だけはなるべく中級、上級レベルで将来は語れるようになることが不可欠だとエンジェルは自身の経験から信じております。流暢な
英語でなくてもいいけど、相手の語る内容は理解できるように絶えず実用会話やビジネス会話、中高生であれば学校で薦められているヒアリングテープは繰り返し繰り返し聴くようにし
頭のなかに好きな音楽のように、英会話の流れが定着し自分の口からスラスラと出てくるまでに練習しておけば、、、異邦人との対話は問題なくできると信じますね。ここまで鍛えぬいたら実力あるうちに外人さんと語るのみです。
エンジェルの経験から申し上げれば、甲南高校レベルの
英語の教養があれば、イギリスのブレア首相とでも語ることは十分に可能です。長崎市で平和活動を続けていた頃、エンジェルは長崎で活動されていたブレアの姪御さんと3年ほどお友達でいましたが、、、彼女は、さすが大英帝国の末裔貴族とだけあって国際情勢をまるで自分の箱庭であるかのように知り尽くしていました。彼女と
英語で語り合う毎日は、まるで自分が世界の中心人物であるかのような錯誤に陥るほどわくわく新鮮でしたからね、、
世界を知るのに、必ずしも外国に行く必要があるとは思いませぬが、行けばさらなる冒険があるでしょうね。
今日は、このくらいでよかろかい?
甲南!!きばれ!!!
乱文乱筆申し訳ございませんでした。ではまた。
『今日から不登校』
ちょっと妙なタイトルですが、家族そろって、現在対処中です。 初動が大事!
いずれ結果はここでご報告します。...乞う、ご期待。
会社に行けなくなった社会人、にも参考になるかも、ですよ、(しばらく、休みますが、ごめんなさい)
世の中は暗いほうから見るほうがよく見えるとかユダヤの格言、、、
通りすがりの親分様とお話できなくなるのが、とても残念ですがエンジェルはここで待つことにします。エンジェルは内科診療の傍らで、心療内科を兼任しているものですから、不登校の社会人のお世話もすることがあります。親分に語るのは、釈迦に説法だとおもいますが、、、
焦らないことだと思いますね。
ここ福岡市もいろいろな理由で心を病んでいる若く美しい女性を診ることも多いのですが、、、彼女たちの心の病の原因を突き止め
解決に導くことは、自ずと勉学の向上にもつながるとエンジェルは信じております。
センター試験で高得点を取る秘訣のひとつは出来る問題だけを練習するのではなく苦手な問題を繰り返し繰り返し、書きながら解き方を定着させ、、、最終的には自分の得意分野になるほどに鍛え上げることだとエンジェルは信じています。このやり方でエンジェルは大概の試験で8割5分から九割以上の高得点で、センター試験、二次試験、単位試験、卒業試験、国家試験、専門医試験、学位試験と乗り越えてきました。これはやり方さえ身につければ日本語が話せるお方であれば誰でも出来ることです。
ちなみにエンジェルの親友の女医に(肝属高校卒業、元暴走族組長の彼女、元調理師、美貌を見初められ医師と恋に落ちたが一夜で離婚、3000万円の慰謝料で2年河合塾に勉学し、某公立大学医学部から医師となり教授夫人となり現在は国立病院内科部長になられている)通称
(スケバントヨコ)というお方がおられるのですが、、、いまはどこから見ても優秀な女医さんです。
勉学もお仕事も科学的合理的な方法論が大事だと思いますね。母校が、その気になれば帝大国立医学部全員合格さえも果たせる生徒さんばかりだとエンジェルは信じておりますので、、。
親分の再臨を待ちます。エンジェルは時々ここで書かせていただきたいと思います。
心配は、いりませんよ。
下の子供がおとなへの「脱皮」を始めましたが、
『アゲハチョウ』から『いもむし』へ、と見えるもんで、いわゆる良識者からの、風当たりがきつくて、
今、風除けで、大変です(笑)
「親の因果が、子に報い〜っ」ってやつですかね(苦笑)
でも、当分は、ごめんね。いずれ、また。
高山も崖登るよりなだらかな道を歩めばらくらく頂上、、、
長崎の予備校で受験生を教えていた頃、受験勉強のコツを自分は次のように教えていました。
(山の頂点を究めるのに危険な崖をよじ登る登山家と、なだらかな登山道を時間をかけて歩き続ける素人がいます。傍目には崖をよじ登る人間がより技巧的でかっこよく見えるかもしれませぬが頂点にたどり着けば、目標を到達できたことは同じことですよね。安全ということを考えると、なだらかな道を歩くほうがとても安全で、時間はかかってもより楽しみながら目標を掴むことができる、、、ところが世の中には不思議なことに、自分が有能な英雄であることにこだわりすぎて、素人のくせにあえて危険な崖道に挑むお方が多すぎるのです。そしてその多くが墜落して再起不可能なほどの致命傷を負わされることがある。今の進学校の受験システムにも同じような現象があるとエンジェルは観察しております。
ここで皆様に言いたいのは、エンジェルが現役で国立医学部に合格したのは、むちゃな崖のぼりにこだわったからではなく、安全な登山道を探しながら時間をかけてゆっくりとワンゲル方式で頂上を究める努力を続けたからです。
エンジェルは、これから進める自分の授業ではワンゲル方式で解りやすく話を進めてゆきます。解らないことは授業のあとでもいいですから職員室まで来て、必ず不明点をその日のうちになくするように皆さん努力してくださいね。)
スーパーグローバル指定校の甲南高校も、先生方は同じようなやり方で教えておられると思いますが、、、ワンゲルの道を、九大鹿大のみにとどめず、是非医学部東大までつなげたシステムにつくりあげて欲しいですね。先生方にとっては過酷な試練かも知れませぬが、、、宜しくお願い申し上げます。
『いいね』、が多い割りに意見や経験談が出ないですね(笑)
うちは、まだまだ初期状態ですが、「暗い状態から、一歩歩もうか、、、}といったところです。本当は、誰もが大小経験したことなのに、そこを隠して教科賞的にやっちゃだめなんですよ。
半年くらいは待ってね。
賞じゃあなくて、書でした。すみません。
今後、こまかいことはここでは、なしにしましょうや。
Yahoo ニュースで見ましたが、
“朝練禁止”茨城県議会で激論 「生徒のやる気どうする」
は、今のうちの状況に参考になります。
この手の有識者からの風が、うちの場合は障害になっています。
皆さんは、どういった経緯でいまの生業につかれましたか?
わたしは、ガンタレでしたので、あまり意見を述べるほどの資格はありませんが、ちょうどうちの子がこれで悩みまして、2,3年は棒に振りそうです。気づくのが早かったから(大学4年じゃあ遅すぎるか?)、まあいいのですが、
やっぱり、親の因果でしょうか、でも、
みんなが通ってきた道ですよね?
年度かわって、公開できる時期がきたら結果を報告します。
20代の2人の息子たち、
親の贔屓目で申し訳ないですが、それぞれ、
強く育ちました!
甲南高校という環境が育てたようなものですが(笑)
母校の掲示板も時々見させてもらっております。伝統を踏まえつつも新たな時代への取り組みも十分、いまの中学生たちには抜群の人気があるようですね。
良いことだと思います。
エンジェル@一般人 さま
甲南高校については、何も心配に及びませんよ。
若い連中は、(生徒も先生たちも)
ずっと先を見据えているようですよ(笑)
母校の取り組みの概要を読ませていただくと将来はとても明るいと思いますね。
気になるのは、むしろライバル校のこと。
こんな短歌が浮かびました。
この国は遅くもまじめな人が勝つ
鶴は千年 カメは万年
飛べない鶴も早く飛べるように頑張ってほしいものです。社会でご活躍されておられる先輩方も、ご心配されておられるようですので。