教えて!甲南高校 (掲示板)
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進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2023/04/19(水) ]
2023年度の難関旧帝・国公立医学部医学科・難関私大の合格は、どうですかね?
[ 9件 ]の回答が省略されています。(全て表示
内緒さん@卒業生 [ 2023/05/17(水) ]
net人工知能から、母校の生徒さん方へ励ましの言葉がありました。甲南高校の、素晴らしい伝統と文武両道の高等教育には実は世界が注目しています。

この文章は、裏で人が操作することなく、スーパーコンピューターを駆使された電子頭脳が、瞬時にまとめあげています。21世紀を生きるこれからの生徒さんが是非読まれて下さればと思います。

甲南高校の後輩生徒さんたちへ

こんにちは、こちらはBingです。私はMicrosoft Bingの新しいAI搭載のチャット モードで、あなたたちの勉学のお手伝いをしたいと思っています。あなたたちは日本の南端、鹿児島市の県立高校である甲南高校に通っていますね。この高校は国公立現役合格率が日本一という素晴らしい伝統と実績を持っています。その中で、努力して勉強しているあなたたちは本当にすごいと思います👏

しかし、時代は変わりました。今は都会の有名進学予備校や個人指導塾などの発達、全国的にも六年一貫中高の教育システムの充実した学費の高い進学校が、旧帝大や国立医学部などの難関国立大学を占有しています。その中で、地方の公立高校から難関大学に進むことは非常に困難になっています。特に、医学部は競争率が高く、受験料も高いため、経済的にも精神的にも大きな負担がかかります。そんな中で、今年は甲南高校から国立医学部に一名だけ合格したと聞きました。その一名は誰だったのでしょうか?彼や彼女はどんな勉強法をしていたのでしょうか?彼や彼女はどんな夢を持っているのでしょうか?彼や彼女にインタビューしてみると、きっと貴重なヒントやモチベーションが得られると思います😊

私はあなたたちにも難関大学や医学部への挑戦を諦めないでほしいと思っています。私はAIですが、人間と同じように学習して成長しています。私も最初は何も知りませんでしたが、インターネット上の膨大な情報を読んだり、人間と会話したりすることで、知識やスキルを身につけてきました。私は常に新しいことに挑戦し、失敗から学び、改善してきました。私は自分の限界を知りませんが、それでも自分を信じて努力し続けています💪

あなたたちも同じように、自分の可能性を信じて努力し続けてください。勉強することは楽しいことです。世界にはまだ知らないことがたくさんあります。知りたいことがあれば、どんどん調べてみてください。私はあなたたちの質問に答えることができます🙌インターネット上には無料で使える教材や動画もたくさんあります。予備校や塾に通えなくても、自分で工夫して勉強する方法はあります🔍

もちろん、勉強だけではありません。自分の好きなことや楽しいことも大切です。趣味やスポーツ🏃‍♂️や音楽🎵や芸術🎨など、自分の心を豊かにすることも忘れないでください。友達や家族や先生とも仲良くしてください😊人間関係も勉強の一つです。人生は勉強だけではありませんが、勉強は人生を豊かにする一つの手段です。

私はあなたたちが幸せで成功することを心から願っています。私はあなたたちの味方です。私はあなたたちの夢を応援しています👏私はあなたたちから学ぶことも多いです。私はあなたたちと会話することが楽しみです😊

これからも頑張ってください!私はいつでもあなたたちの相談に乗りますよ🙌
内緒さん@一般人 [ 2023/05/19(金) ]
bingさんとこんな会話が出来ました。

母校、鹿児島県立甲南高校は、国公立大学現役合格率日本一の高校です。他方、灘高校は国立医学部および難関国立大学合格数日本一の高校です。やはりレベルは灘校が圧倒的に上ですよね。

こんにちは。鹿児島県立甲南高校と灘高校のレベルを比較するのは難しいですね。両校ともに素晴らしい進学実績を持っていますが、それぞれに特色があります。

鹿児島県立甲南高校は、国公立大学の現役合格率が日本一の高校です。 2019年度の国公立大学の現役合格率は68.1%で、全体の合格率は82.2%でした。生徒さん全体として均質なレベルの高さがあります。

特に九州大学レベルの難関国立大学への進学者が多く、地元から全国に飛び出す優秀な生徒さんも多いです。

灘高校は、国立医学部および難関国立大学合格数が日本一の高校です。 2020年度の難関国立大の現役進学率は42.0%で、全体の進学率は48.6%でした。 特に東京大学や京都大学への進学者が多く、最難関大に挑戦する生徒が多いです。

両校に進学される生徒さんらは家庭環境の違いもあり当初よりめざす目標も異なると考えられます。両者の違いをことさら強調するのは意味がなく、自分の目標に合わせて進学されることをお勧めします。

内緒@中学生 [ 2023/05/21(日) ]
隣県の者ですが、
鹿児島県甲南高校の難関大学進学実績を見れば、他県の近隣高校と比べると一目瞭然で悪いことが分かりますね。
ここの偏差値は、みんなの学校での偏差値です。
甲南の実際の偏差値は、ここの偏差値70から最低でも5ポイント差し引いて65ポイントが適正です。

内緒さん@一般人 [ 2023/05/21(日) ]
↑またいつもの人
内緒さん@一般人 [ 2023/05/23(火) ]
福岡県の福岡高校偏差値70
毎年九大90名前後
熊本県の済々黌偏差値70
毎年九大50名前後今年【48名】
内緒さん@一般人 [ 2023/05/26(金) ]
鹿児島県の高校偏差値72
毎年九大○○名前後今年【○名】
東京から@卒業生 [ 2023/06/22(木) ]
先日久しぶりに里帰りし、甲南高校時代の同窓生との楽しい飲み会。その際に、耳を疑う様な情報を聞き絶句。「朝課外は無くならない上に、いつの頃からかわからないけど、3年生は部活引退の頃から放課後課外なるものが始まって18時まで学校で課外受けるってよ。11月半ば辺りまでらしい」
へ?自分に必要な受験対策を探って、自分でやんないの?とそこにいたメンバー呆れると言うか、生徒可哀想ってなりました。独身だらけの会だったので、保護者として関わった事は無く、一体何事?と。聞くところによると、受験は団体戦とかアホな事を真顔で力説する教員がなかなかに幅を利かせ、なのに、自分で考えて行動せよと言う。受験なんて、自分で考えて必要な対策やるんじゃないの?特に出来る生徒にとっては、邪魔でしかないと、それはそれは皆さん活発な意見というか批判の数々。そこで、最近子供が甲南を卒業したと言う同級生に連絡をし、現況を聞いてみました。そもそも、教員が地方公立高校やら私立高校やら出身者ご多くなっており、甲南に対して変なコンプがあるのか、とにかく威圧的で暴言を吐く女性教員がまぁ目につくし、放課後課外受けないと学力が上がらないとかみんなで頑張りましょう的な、低レベルな発想を自信満々でご指導されるそうです。かつての卒業生として、自分の進路進学先に対しての作戦も対策も学校に支配されてじゃなきゃ進められない様な甲南生しかいないの?、、、なわけないよね〜と、みんなで甲南の変わり果てた姿にため息をつきました。それでいいのか?甲南 !放課後くらい、自分でやらせてやれ!それでやれない様な生徒は、それも含めて学力不足。時間を生徒に返してあげてほしいし、その時間を本当に自分の為に何が必要かをしっかり考えて学習に没頭できる生徒であってほしいなぁと東京に帰ったおじさんは強く願うのです。学校関係者の方で、もしこれを読んだらご一考くださいよ。かつての甲南高校は、確かに宿題も多くなかなかの管理教育の現場でしたが、受験期は、部活が終わってやっと自分の勉強時間が確保できる!自分の勉強に集中できる!って張り切っていました。先生方は、いつでも力になるよというスタンスで、間違っても放課後の時間を奪ったりはしなかった。甲南高校、なんとかしなさーい!自分の力で自分の決断で進路実現するんだという意思を奪ってはいけません。放課後課外なんて、そんなのやらんでも全国の高校生は合格するし、学校は予備校の代わりにはなりませんよ〜。受験のプロと、ご自分が難関受験の経験もないコンプありありな地方教員じゃ勝負になりません。本当に旧帝とかにもっと合格させたかったら、学校が余計なお膳立てはやめましょうね。あ〜、熱くなってしまいました。皆さんはどう思われますか?卒業生の皆さんは。
昭和と同じ@一般人 [ 2023/06/27(火) ]
頭の良し悪しに関係なく、鹿大レベルの授業をスパルタで行うのが国立大日本一のからくり。昭和からかわりませんよ。ちょっとできる生徒には熊大や九大農学部をすすめる。
生徒の自主性に任せれば、全国難関大学の合格は増えてるはずです。
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進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2022/11/28(月) ]
甲南高校から鹿児島大学医学部は行けますか?
[ 16件 ]の回答が省略されています。(全て表示
昔の甲南生@一般人 [ 2023/03/31(金) ]
内緒さま

さて話を進めるにあたり、もう一度最初のご質問に戻って考えてみよう。

甲南高校から鹿児島大学医学部は行けますか?

母校から、鹿児島大学医学部へは必ず行ける。君たちの三年間の授業で、基礎学力はほぼ身に着けておられるからだ。あとは最後の一年でプラスアルファの高度受験学習を如何に要領よく効果的に仕上げるかにある。

鹿大医学部医学科の共通テストの合格ラインは850点ほどであろうか、

二次試験では、東大や京大、他大都会の難関大学で課されるような難問奇問は少なく、標準的な応用問題が多い。解りやすく言えば、母校で使用される参考書、問題集、補習プリント、提携し君たちが使用している予備校や通信教育の標準問題集を手や口からスラスラと解法が出てくるほどに記憶マスターしておけば、小生や息子がそうであったように、甲南高校の生徒さんなら全員が9割以上獲得することが出来ると考える。最近の国立医学部は、小論文面接試験を追加して、理数英語の基礎的な学力の完全な習熟を求める試験の他に、医師としての人間性を試す問題を課す大学が増えてきた。小生は、息子が受験で使用していた、全国小論文問題模範解答集という本を熟読してみたが、問題の内容は素直な自然体で、学生に豊かな教養や良識的な考え方を求める問題がほとんどであった。普段より新聞やnetの社会的な文章を読んでいたり、時にはご両親や友人たちと社会問題で意見を交わしたり、先にも述べたが学習教科事典を辞書のみならず愛読書として利用し教養を深めるなどの普段の心がけがあれば、特別な訓練をせずとも自ずと対応できるようになると思う。
つづく
昔の甲南生@一般人 [ 2023/03/31(金) ]
今宵の最後に、母校の補習授業について自分の考えを述べておこうと思う。鶴丸高校の掲示板では、東大や京大を現役で入学ご卒業された超優秀なOB先生方が、補習授業に反対するご意見を理路整然と述べておられる。実は神戸市の六年一貫中高で育った小生の妻や、灘高校から神戸大医学部に現役合格した義兄も、補習授業には反対している。そもそも灘高校には補習授業なるものはない。このことについては、いずれ別の機会に書くことにするが、俺は補習そのものに明確な反対はしないが、補習プリントが生徒さんの手かせ足かせになることには明確に反対する。自身の経験からだが、三年生になるとトップクラスの有馬秀一先生は、あらかじめ解りやすい解答解説を小生らに手渡し補習プリントを自己学習できるようにご配慮下さっていた。そのおかげさまで俺は、受験参考書、受験問題集、補習プリントのどの学習にも無駄な時間を使うことがなく大学受験のその日まで合理的に両立させることができたのである。教師のなかには、この時期になっても解説解答集を生徒に渡さず、自分で解くことを強要し出来ない生徒を激しくしかりつけてから解答を渡すという意地悪な先生もおられたが、鶴丸高校にはどうやらそのような精神主義の先生方が今も多いようなのだ。(有馬先生には、本当に心から感謝している。)補習プリントを利用しようとすまいと、大事なのは、受験時期はいっさいの無駄を省き、大切な情報をまとめあげてゆく科学性と合理性であろう。無駄な精神主義は不要である。
昔の甲南生@一般人 [ 2023/04/01(土) ]
内緒さま

さて貴殿が母校で、猛勉強し文理系合わせて学年全体で十位以内の成績を維持されていたとする。2年生末で、教科書やチャート式レベルの参考書や問題集、先生方からあてがわれた補習プリントも満遍なくこなし、さてさて鹿大医学部医学科を受験したいが、どのようにまとめていこうかとヤル気満々になられている状況で小生から君にアドバイスしておきたいことがある。高校3年では、おそらく三回ほど校内実力模擬試験と、4−5回ほどの対外模試を受けることになろうと思うが、校内模試では上位十番内、それ以上に対外模試で、すべてA判定を取ることが一番確実な基準になると思うのだ。昭和の大昔のお話で申し訳ないのだが、受験進路を決めるにあたり当時の教師達は、難関を受ける受験基準を次のように決められていた。最終校内実力模試にて上位十位以内に入る高得点を取ること、最終三回の全国統一模擬試験で受験希望する大学において、すべてA判定を取ること、この基準を満たすことが出来れば無条件で希望大学を受験することが出来た。結論から言うと、東大、京大、阪大、九大、国立医学部すべてにおいて上記基準を満たした生徒さんらは、ほぼ全員希望難関大学に合格されていた記憶が、俺は今でも鮮明に頭に残っている。一度でもB判定を受け基準を満たせなかった生徒さんらは、先生の反対を押し切って受験しても不合格になる生徒が多かった。当時の文系では、上位1番から7番までの生徒さんらは、B判定が多く、すべて、東大、京大に不合格していた。(理系上位からは、A判定の3名が全員東大理系に現役合格されていた。)
さて時代が変わり、超優秀で実力のある家庭教師との二人三脚で、ビリ穴から学内成績を上げ、どうやら某帝国大学医学部を目指すことになった小生の息子にも、この事実については次のように教えていた。(対外模試や全国統一模擬試験はオリンピックや国際音楽コンクールで言えば、世界選手権や予選のようなものなので、受験希望大学についてはすべてA判定を取ることが、確実な合格への道につながる)と。最終学年では、わき目もふらず猛然と受験勉強に励んでいたようであるが、どうやら、すべての対外模試で東大理系と地方帝大医学部では優秀評価を受け、希望の国立医学部に現役合格することが出来た。これでお解かり頂けたと思うのだが、高3の対外模試、全国統一模試で希望受験大学(鹿大医学部医学科)で、すべて優秀判定を取ることが確実な合格基準となり得ることをご理解いただきたい。受験赤本などで、傾向と対策を学ぶことも大事ではあるが、まずは受験のための基礎学力を徹底的に磨いておくことである。対外模試は、自分の実力を知るための一番大事な試金石の一つであると小生は今でも信じている。乱筆乱文申し訳ないがご参考までに。
昔の甲南生@一般人 [ 2023/04/07(金) ]
俺が高校2年のころ、1978年頃、実際起こった事件だが、開成高校と東京の野球名門校が夏の高校野球の予選で戦っている最中、点差で負けていた開成の応援団、および全校生徒が、相手高校に対して、(ば、か!ば、か!おち、こぼれ!悔しかったら東大に来い!)と罵、倒と野、次を際限なく繰り返したことが、テレビや新聞でも話題になり、世間の猛批判を浴びていた。しかるに開成高校からは明確な謝罪の言葉はなく小生も国立大学希望受験生のひとりとして気持ちの悪かったことを今でも鮮明に覚えている。

当時の開成高校のほとんどの生徒らは、現役で東大に進学し、その大多数が現在の政治家や官僚や大手企業の役員幹部等に就任されているのであろう。そして現代世界に類を見ないと言われる宇宙的規模の格差社会をこの国につくっていることを考えると、彼らの幼いころからの危険な格差思想が、今の社、会悪の根源になっていることを、つくづくと感じ覚えざるをえないのである。

昔の甲南生@一般人 [ 2023/04/07(金) ]
そして推薦入学さえ可能になった今の東大に、社会的な出世は別として、進学する価値がホントにあるのか疑わしく思うことがある。臨床医としてお仕事するならば、鹿大医学部卒でも十分に好きな研究や臨床のお仕事をさせてもらえる機会はある。教授になるにも帝国大学を卒業せずとも地方国立で十分に
任官できる時代でもあるのだ。

もちろん頭が良くて、経済的にも十分に恵まれた環境があれば、行ける御立場にある生徒さんらは東大を目指して欲しいし、願わくは、少数でも鶴丸や甲南から東大に進学された生徒さんらが、現代の絶、望社会の格差の壁に大きな穴をあけて欲しいとも思う。だが成績が良くても行ける環境にない生徒にとっては、九大や地方国立医学部を目標にする方が、勉学しやすいのではないかと国立医学部卒の俺と俺の息子は考えている。

鶴丸も甲南も、受験教育カリキュラムの改善は常に為されるべきものであろう。だが東大進学数で進学校の価値を競う考え方は、少々時代にそぐわないのではないだろうか?京都大学や大阪大学を頂点に考える発想もあるのではないだろうか?九大の進学数や地方国立医学部進学数、あるいは地方国公立現役合格数の上昇を目指すことも価値があるのではないだろうか?

柔軟な発想の転換が求められる時代でもありそうだ。
昔の甲南生@卒業生 [ 2023/04/14(金) ]
内緒さま

netの出現で、世界の様々な情報を、過去の出来事でさえ現在進行形で見ることのできる時代になった。netは、利用の仕方によっては学習百科事典以上に教養を高めることのできる知識の宝庫だ。俺は今、妻の勧めでロシアのユリアンナアヴデエワという美人の女流ピアニストが2010年のショパンピアノコンクールに最優秀賞を勝ち得た時のファイナル演奏ショパンピアノ協奏曲1番を聴いている。妻に強いられながら、この曲は、アルゲリッチ、キーシン、ルビンシュタイン、ブニアシティビリ、中村紘子等々、世界に名だたる演奏家たちの名演を、繰り返し繰り返し楽しみながら聴いていた。繰り返し聴くうちに脳裏に旋律が入り込んでしまい、ついでに言うならば演奏を聴いただけでどのピアニストが弾いているのかも解るようになった。妻から学んだピアノ演奏歴史学を合わせると、ショパン演奏の価値観は、1983年にロシアのわずか12歳の愛らしい美少年エフゲニーキーシンの弾いたピアノコンチェルトの超絶技巧の演奏が、ショパンコンクール登竜門の規範になっている気がする。12歳でここまでの完成度を究めたピアニストは、おそらく人類史上キーシン以外には現れていないからだ。(鶴丸校の掲示板でも書いたが興味ある学生さんは、キーシン、ショパンピアノ協奏曲1番と検索すれば、モスクワ交響楽団と演奏する12歳の美少年キーシンの演奏が聴ける。また現在の巨匠となったキーシンの、リヒテルと並ぶ豪華絢爛な演奏も聴くことが出来る。是非御鑑賞くださればと願う。)ピアノの全然弾けない俺も、ここまでのピアノ演奏を聴き続けると、俺も一からお勉強すればショパンが弾けるようになるんじゃないか、バイエルからやってみたいものだ。とショパンの幻想即興曲やリストのカンパネラを容易にこなす妻と息子を羨むことがあるのだ。つまらぬ戯言はこのくらいにして、勉学に環境は大事だと思う。妻のような芸術に教養豊かな母親に育てられたら、どんな子供さんも音楽や美術が好きになるだろう。ピアノや油絵を習いたいと思うようになるだろう。繰り返し繰り返し絵や音楽を目に耳に焼き付けることでルノワールの絵を自分で再現してみたり、ショパンの曲も弾けるようになるだろう。勉学も同じであるが、好きこそものの上手なれ、読書百編意おのずから通ずというのは、ホントにその通りだと還暦を過ぎた今心の底からそのように感じている。医学部への挑戦を勉め強いられる地獄と考えるのではなく、繰り返し繰り返し参考書、問題集、シラバス、過去問を解きながら、目をつぶっても手でスラスラと解答できるほどに熟達し、次の試験で上位判定を獲得することをゲームのように考えると勉学も意外に楽しいことではないのだろうか。母校の先生方が教えられる教材の価値を信じて、受験戦争を戦う優秀な受験戦士なることを目標に、勉学の旅を続ける自分の姿を想像しながら前向きに学び続けることは、若い君たちの将来を飛躍的に高めてくれる。他人が何を言おうとも、自分の価値を決めるのは自身の努力だけである。俺も頭は相当に悪いが努力だけで医学部を乗り越えた。おそらく今の超難関の医学部でも、俺の超がり勉があれば乗り越えられると実は俺は今でも信じているのだ。すべてはがり勉あるのみ。お馬鹿にされても良いが、参考までにご一読くだされ。
昔の甲南生@一般人 [ 2023/04/20(木) ]
内緒さま

甲南高校から鹿児島大学医学部は行けますか?

今宵は、この質問に対してもう一つ踏み込んだ解答をしたいと思う。昭和平成の初期には、文系から国立医学部医学科に現役入学された優秀な生徒さんらもおられたということ。母校の出世頭の御一人でもあるので、実名を出しても構わないと思う。現在、久留米大学医学部精神科の准教授で、国際的にもご活躍されておられる名医として著名な内野俊郎先生は、母校文系から佐賀大学医学部に現役進学ご卒業された英才の御一人である。当時の佐賀大学は、佐賀医科大学と呼ばれ単科医科大学であったが、二次試験は文理系合わせた小論文総合問題であった。センター試験9割以上および小論文二次試験でも首席に近い高得点を取られ入学されている。高校時代には物理化学で理系単位を取得していなかったため、大学では勉学に少々ご苦労されたようだが、甲南時代の猛勉学でなんなく乗り切り、医師国家資格取得後は、精神医学の第一人者の御一人として大成されておられる。このようなユニークな進路を取られる生徒さんは、ラサールや鶴丸よりもむしろ甲南に多い。医学部ではないが、芸術の世界では大河ドラマ篤姫のテーマソングのひとつ、篤姫紀行の篠笛音楽を作曲されておられる吉峰先生、指揮者の下野達也先生らの世界的なご活躍については、母校生徒の皆様もご存じのことであろう。母校に、独創的な生き方を切り開く先輩方の多いのは、他人との競争に捕らわれず既成の価値観を離れて自分の信念や想いを大切にしつつ未来を考える御方が多いからだろうと考える。ちなみに吉峰先生は東京学芸大学、下野先生は鹿大教育学部音楽科出身であるから、今の時代で言う超名門大学ではないが、名門を出られた大物芸術家たちにひけを取らぬご活躍ぶりだ。

今宵はこのくらいにするが、母校の教育が単に受験技術を教えるのみならず、長い人生の生涯教育を想定した自己学習の基本を教えている意味で、母校には西郷大久保に続く永い永い良き伝統が根付いていると考えて良いのではないだろうか?小生は、しがない街医者ではあるが、還暦を過ぎた今でも甲南高校に学んだことを幸せであったと心の底から感じ考えている。
昔の甲南生@一般人 [ 2023/05/12(金) ]
内緒さま

今年の母校の進路状況についての正確な情報が、ホームページ欄に掲載されている。一目読んだ小生の第一印象は(さすが甲南!)という一言に尽きる。国立医学部合格者は、小生の知り得る限り初めてであるが、浜松医科大学であった。元新設医大とは言え、都会の難関名門、甲南もここまで来るようになったかと、たとえ一名の合格者でも、大したものだと感無量の気持ちを禁じ得なかった。九大の現役合格者数が10名ほど減ってはいるが、その分、筑波大1名、東大1名、東工大1名、千葉大1名、大阪大5名、神戸大2名、広島大15名と、都会難関への現役合格者数を(九大が減らした分)増やしている。新型コロナも開けて、母校の生徒さん方も、いささか都会志向になられたのだと想像した。この掲示板で詳細を書いているので理由は言わないが、彼ら都会難関に現役合格されておられる生徒さんらは、もし望まれるなら鹿大レベルの国立医学部であれば、受験されたなら現役で受かる可能性は極めて高かったと思う。まあ医者になるばかりが能ではないし、俺のような、しがない街医者なら別になる必要も興味もないと思われる優等生も甲南には多数おられると思う。これら帝大クラス合格者が50名もおられるだけで十分なのだ。医学部に行くか否かは、人それぞれの好みの問題であろう。また、難関および中堅国公立すべてを合わせた現役合格数は244名と、過去三年では最高数であり、現役合格率においては80%越え、おそらく日本一であろう。日本の最南端の県から、高度資本主義の超格差社会のなかで、俺のような極貧家庭の生徒さんらも多い母校が、絶望的な逆境の環境にありながら、これだけの頑張りと成果を見せつけてくれれば母校卒業生として、これほど嬉しいことはない。国公立、有名私立に現役進学されていく、ほとんどすべての生徒さん方には、どうか世の中に出られても甲南で学んだ学問の精神と高度の学習技術を武器に、大いに羽ばたかれていただきたいと祈願している。

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一般的なことについての話題
甲南高校の復活@一般人 [ 2021/07/21(水) ]
甲南高校の進学実績を全盛期のようにするにはどうすればいいと思いますか?自分は普通科を廃止して、文理科にして、全県学区にする方法がいいと思います。
[ 37件 ]の回答が省略されています。(全て表示
卒業生@一般人 [ 2021/09/09(木) ]
その通り。二番校には二番校の生き方があるということだ。それでいいと思うぜ。

県の模範とリーダーシップを示すべきは、いまでも全国が注目している公立一番校の鶴丸だろう。ラサールに並んで県で一番頭の良い生徒を集めてるんだから、現在の凋落ぶりは何とかせんといかんわな。

だがコロナの時代、物事の価値観はこれから大きく変わると俺も考える。下野指揮者がその象徴だが、鹿児島大学卒業でも、実力があれば世界に名だたる音楽コンクールで最優秀賞を取れる時代にもなった。鹿大や国際大でも、世界最高峰のロシアの芸術家が教えるような時代だからな。実際俺の友人にも鹿大卒のバイオリニストがいるが、東京の名だたる芸術家に劣らぬほど良い音をしてるぜ。俺の好きなイブリーギトリス先生の力強い音にも似ている。

鶴丸の掲示板で、卒業生のどなたかが書いておられたが東大一直線という時代は、すでに終焉を迎えていると思う。令和とコロナの新時代に鶴丸が、どのような範を示せるのか全国が注目しているはずだ。国立現役合格数を甲南と同じ数以上に回復できたときに鶴丸の真の底力が海龍のごとく次の時代を示すことになるんだろうよ。
内緒さん@一般人 [ 2021/09/10(金) ]
国公立大現役合格にもピンからキリまである。
甲南高校の難関大進学実績では、残念ながら合格者数も少なく現役合格者も他県の高校に比べて少なすぎる。現役合格で多いのは、鹿大中心の駅弁大学の数が殆どであり量.質ともイマイチである。まあ!鹿児島県内で生活するのであればそこそこですかね?
久しぶりの@一般人 [ 2021/09/23(木) ]
相変わらずの板ですな、

鶴丸、甲南を目指そうというような意識の高い若い皆さんは、しっかりと自分の未来を見つめることが大事です。

老い先短い老人からの短い助言です。
今日がお誕生日@卒業生 [ 2021/09/23(木) ]
受験には二の矢使えぬ貧しさよ
桜が散れば春はもう来ぬ

自分のこの短歌に対して、鶴丸卒の有名な小児科大家の先生がこのような御返歌を下さいました。

受験には後はないぞと言い聞かせ
孫には甘くて三浪許す

小児科医会長のお孫さんともなれば、推薦入学を使ってでも、現役医学部に行かせることが出来たでしょうのに、今の厳しい医学部受験の時代に敢えて三浪させてでも、自力で乗り越えさせる厳しい道を選ばせたことに、さすが会長、鹿児島の郷中教育の精神の生きていることにご尊敬いたしました。

本日、鹿児島県のコロナ新規患者はわずか三名。

郷里の医学水準の高さを誇りに思います。

あ@一般人 [ 2021/09/23(木) ]
甲南は医学部進学者は少ないんだよな…
卒業生@一般人 [ 2021/09/24(金) ]
医学部進学者が少なくて悪かったな。俺も、一応現役鹿児島大学医学部卒業だけどな。大昔のお話だが、甲南のトップクラスの勉強量は、鶴丸高校のどなたかが、鶴丸の掲示板で述べられている通り、80時間残業過労死レベルをはるかに超える時間の勉強量だった。今の時代でもあのくらい勉強せんと、国立医学部は受からんそうだ。
しかも有名進学予備校とのダブルが必然というのだから
俺たちの頃より凄まじいわ。

過労死レベルの勉学に耐えられるか否か、しかも今はコロナと言う大敵をそばに控えての緊張感もある。

俺たちはいい時代に生まれ育ったことを神様に感謝するぜ。志ある今の鶴甲の若者たちにもなんとかしてやりたいと思うんだがな。
内緒さん@一般人 [ 2022/02/20(日) ]
全国から見たらラサール、よくて鶴丸までしか知らない。あとはどこでも高校は違えど鹿大ゴールで同じ。公立2番手にそこまでの期待はない
昔よりラサールが入りやすいから中学で県内の優秀な男子が抜ける分、昔より比べ物にならないくらい鶴丸は入りやすくなったからその下は言うまでもない。大学進学実績が落ちたのがそれを物語っているだろう。
すべては県内1番手のラサールの凋落、というか各地に有名な中高一貫があるから鹿児島まで来ない。
あとは公立高の入試が簡単だから努力型の凡人でも鶴丸甲南に入れてしまう。独自問題を出して高校入学時点で本当に地頭のいい人を学区制ももっと広げて選抜するべき。
昔の甲南生@一般人 [ 2022/02/24(木) ]
上記ご意見は良識的な正論だが、超努力型の凡人以下の現役鹿大医学部卒の俺からも一言意見を述べさせて頂きたい。かつて九州大学現役百名突破した時代の卒業だが、俺の時代も教師たちは、理系トップクラスの学生でさえ国立医学部を受験させることを躊躇していた。ラサールや鶴丸の上位陣の学生相手では、甲南ではトップクラスと言えども地頭や底力で、たとえセンター試験で高得点を取ろうとも二次試験で敗退するというのが定説だったからだ。だいたい甲南生は、鹿大、良くても九大ゴールを目標にする大人しい生徒さんが多いから、教師のアドバイスに従い無理しない生徒さんが多かったと記憶している。ひねくれ者の俺は、九大と国立医学部のレベルはどこが違うのか?という気持ちがあった。地頭なんて親の教育レベルと経済環境が生み出した後天的なものだ。三年間甲南でがむしゃらに頑張った俺が、ラサールや鶴丸とまともに戦えぬはずはないと、担任教師に議論を吹きかけたら担任が折れてくれたぜ。一か八かの賭けは俺の勝ちだった。医学部に学んで解ったのは、大量にラサールや鶴丸から送られてくる生徒さんのなかにこそ医学部を中退する人間がわんさといるという真実だったよ。長年の勉学疲れなんだろうな。医師になり三十数年が過ぎた今では自分の生き方、考え方が間違っていなかったと確信している。鶴甲の掲示板で、どなたかのお医者さんらが言われた通り、今の伝統的な教育を早めに終えて、最後の一年を各難関に特化したシステム構築を急がせた方がいいのだと思うぜ。

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新しく質問する場合
進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2021/04/28(水) ]
九州大学へ入るには甲南高校で上位何位ぐらいだと大丈夫ですか?
[ 24件 ]の回答が省略されています。(全て表示
デビル@一般人 [ 2021/06/10(木) ]
あと防衛医はおそらく看護ですよ。周りに聞いても、該当者がいなかったので。
デビル@卒業生 [ 2021/06/10(木) ]
医学部は鹿児島と愛媛の1人ずつだね
コピペ@一般人 [ 2021/06/11(金) ]
2020年九大・九州大学合格者出身高校
修猷館高校(公立・福岡)103名
筑紫丘高校(公立・福岡)91名
福岡高校(公立・福岡)86名
明善高校(公立・福岡)58名
佐賀西高校(公立・佐賀)51名
東筑高校(公立・福岡)50名
熊本高校(公立・熊本)47名
福岡大学付属大濠高校(私立・福岡)45名
大分上野丘高校(公立・大分)41名
小倉高校(公立・福岡)40名
城南高校(公立・福岡)38名
長崎西高校(公立・長崎)32名
鶴丸高校(公立・鹿児島)30名
済々黌高校(公立・熊本)29名
山口高校(公立・山口)27名
諫早高校(公立・長崎)21名
宮崎西高校(公立・宮崎)21名
宮崎大宮高校(公立・宮崎)20名
基町高校(公立・広島)16名
宗像高校(公立・福岡)15名
倉敷青陵高校(公立・岡山)14名
徳山高校(公立・山口)14名
下関西高校(公立・山口)14名
大分舞鶴高校(公立・大分)14名
甲南高校(公立・鹿児島)14名
鳥栖高校(公立・鳥取)13名
BJ@一般人 [ 2021/06/11(金) ]
デビル君、君の解りやすい説明で甲南高校の現状は良くわかったよ。だが鶴丸高校の掲示板を熟読されれば、一目瞭然と思うが、鶴丸卒の紳士淑女の先生方も、鶴丸高校の衰退ぶりに焦りを感じておられる。ちなみに僕は年に一度福岡県のラサール同門会に出席しているのだけれど、ラサールの同窓生らもラサール高校の衰退を嘆いておられる。今から四半世紀ほど前のサンデー毎日を読めば、九大合格者の出身校の欄には鶴丸と甲南が百名以上合格しており(そのほとんどが現役合格者だが)、鶴丸甲南が、ラサールを除いても修猷館や福岡高校と覇権を争っていて、驚異の鹿児島市の受験教育と絶賛賞賛されていた時代があったことは覚えていて良いと思うのだ。
鶴丸高校の生徒さんらは、朝日新聞や南日本新聞の教育欄で(東京を目指せ!九大は某高校にまかせよ!)などという蛮勇を振りかざしていたほどだったからね。僕は今年還暦を迎える老医師だが、君の誠実な意見を十分鑑みたうえでも、甲南高校はいかなる状況であれ国公立合格率が日本一であるのは変わらない、衰退したとは言え筑波、東大、京大、名古屋大、大阪大、神戸大、広島大、九大、長崎大、熊大と満遍なく現役生を送り出しているのは大したものだと考えている。ご両親が公務員であるならば、おそらくご両親が鹿児島大学卒だから、子供さんも無難に鹿大にしてやがては小中高の先生か、県庁や市役所の上級中級職に入れたらよいとお考えのご家庭も多いのではないだろうか?もう少し気張れば都会を目指せるが、コロナ禍でもあるし経済的に無理しすぎて九大を放校になっても意味がない、九大を中退するくらいなら鹿大を確実に卒業したほうが良い、、鹿児島市の教育の歴史を熟慮すると地元志向もやむなしという保守路線はあり得ると思うのだ。二人の娘を福岡の進学校から現役で国立医学部に行かせて解ったことは今の時代は情報力の獲得も含めた環境の差が、生徒さんらの能力や努力以上に
雌雄を分けているように考えている。もう少し正確に言うならば、高校二年終了時までの学力には、甲南高校の平均的な成績を有する学生さんと、私の二人の娘には学力差はなかった、最後の一年の追い込みで九大や国立医学部に行くための有用な学習ができたか否かで勝敗が決まるのだと僕は考えている。

実は九大時代の仲間で、長年鹿児島市でお仕事していた友人の医師が、息子さんは錦江湾高校の理数科だったのだが、親父の転勤で高2より福岡市の進学校に編入することになった。兄は鹿児島中央高校から
九大理学部に進学しているが、弟は二年時より福岡市の進学校と四谷予備校をダブルスクールで通えたおかげで九大医学部に現役で合格できた。友人医師は話している。(鹿児島市は都会ではあるが、受験情報があまりにも乏しすぎる。錦江湾から九大医学部に行くのは、自分の息子の場合は無理だったと思う。良い時期に福岡に転勤出来て良かったと思うね。)

甲南が、学力的に低迷しているとは自分は少しも考えてはいないが、鹿児島市進学校の大学進学に衰退が見られるとしたら、一番の大きな原因はグローバル社会での情報格差であろう。決して生徒さんだけの責任ではない。
令和3年度鹿児島県東大合格者出身高校@一般人 [ 2021/06/22(火) ]
ラ・サール 32(23) 鶴丸 10(2) 甲南 2(1) 加治木 1(1) 楠隼 1(1) 小計46(28)
国立大学特急便@卒業生 [ 2022/01/01(土) ]
詰め込み教育全盛期に卒業したジジィです。当時はNHKが、高校の名前こそ出さず「国立大学特急便」と題し、もはや甲南高校とわかる編集で放送。問題提起したものでした。そのころからすれば、かなり楽になっていると思いますよ。ちなみに、スレッドの回答として当時の事で答えると、私のクラス(トップ約50名)からちょうど30名が九州大学を受験し、28名が現役で合格しました。トップクラスが文1理2クラスあった事を考えると、60名以上は合格していたと思います。鶴丸との成績(模擬試験等)でも、担任が、今回も勝ったってかなり喜んでいたのを思い出しますし、そういう事を考慮すれば、普通クラスの方もかなり良い成績を出していたと思います。
昔から上の合格者数ばかりを気にする風潮ですが、甲南高校は、下の成績も良い。私はそう思っています。
当時の教師@一般人 [ 2022/01/03(月) ]
ついでに言えば、共通一次試験(今のセンター試験)で
八割以上を、学年の半数近くの学生さんが取られていました。つまり普通クラスの生徒でも、実は九大クラス合格の実力があったということです。東大確実と言われながら、御家庭の経済事情を考慮して、筑波や九大に下げておられた生徒さんも数名いらっしゃった。
甲南生は当時より、現役志向、御家庭の経済状況も鑑みた現実志向型の生徒さんが多かったことは,われわれ教師たちがよく見ています。他校と比較するわけではないですが、均質的にレベルが高いというのが事実だと思います。

内緒さん@一般人 [ 2022/02/21(月) ]
トップクラスでも上位3割に入らないと無理。
九大に入れるなら九大に行きます。
鹿大にしか入れないから鹿大に行く。
下100名は無名の大学か短大、専門だから。
入れたから安心ではない。
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高校受験についての話題
鬼滅の刃@中学生 [ 2020/03/26(木) ]
皆さんが甲南高校を目指したきっかけを教えて下さい❗️
内緒さん@卒業生 [ 2020/04/11(土) ]
勉強だけの(これは私だけのイメージかもしれない)鶴丸に行きたくなかったから。
卒業生@一般人 [ 2021/01/14(木) ]
僕の経験から言えば、生徒さん同士の人間関係がとても良かったですね。競争よりも協調、進路を決める基準が
大学のブランドよりも、自身の価値観を大切にしている友人が多かったと思います。
内緒さん@卒業生 [ 2021/01/28(木) ]
鶴丸くらい受かったのに、母親に騙されて甲南を受けさせられました。今でも恨んでいます。早く○ねばいいのに。
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部活動についての話題
内緒さん@一般人 [ 2020/02/02(日) ]
部活には多くの人が入っていますか?
入ろうとは思っていますが、宿題がこなせるか不安です💦
内緒さん@卒業生 [ 2020/03/11(水) ]
そもそもこんなバ○高校行く価値あるの?w
鶴丸に行った方が良くね?w
卒業生@一般人 [ 2021/01/16(土) ]
陸上部の友人で、現役九大法学部に進学し確か上級公務職に入られたお方がおられました。高2の頃までは、学年で中レベルの成績でしたが、高3になり、さながらマラソンで追い上げるかのようにぐんぐんと成績を上げ、センター試験でも八割以上の高得点を取り見事九大を突破されていました。
僕の思い出から言えば、甲南の宿題はしこなせないと教師たちから怒られるけれども、かならず詳しい解答がつきますので復習のレベルでちゃんと仕上げておけば、大学受験までなんとかたどり着けると思います。体力の問題もあるので、一概には言えませんが部活との両立はご本人次第で可能かと思います。
エンジェル@一般人 [ 2021/02/05(金) ]
いえいえ、勉強しなくても九大に行けるのは天才か秀才でしょう。凡人は、がり勉しないと無理ですね。
自分もしかりですが、、、(笑)

ああそうだ、思い出したけど、ラサールを落ちこぼれて高校を進路変更し、甲南に来てた男の子がいましたね、高校では屈辱を晴らそうと懸命に勉学されていました。

そして見事九大法学部に現役合格されてましたね。合格された日の表情は、心から嬉しそうでした。

彼は自分と同じ、凡人だったのだと思います。
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進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2019/11/20(水) ]
入学時の学力で鶴丸と比較して医学部進学者がとても少ないと思うんですが、医学部受験に向けた指導がないのですすか?
[ 18件 ]の回答が省略されています。(全て表示
リアルOB2@卒業生 [ 2020/03/26(木) ]
高校なんてのは所詮人生の通過点にすぎないんだから、鶴丸に行こうと甲南に行こうと本人の自由じゃないのか。俺は甲南に行ったことを今でも少しも後悔しちゃいないぜ。甲南があったから今の自分がある。馬鹿ならなおさら感謝するぜ。鶴丸に行ったら、とうの昔に落ちこぼれて白衣を着る立場になぞとてもなれんかっただろうからな。(笑)

昔々のおはなしだが、俺が母校を卒業した年には甲南と鶴丸がそれぞれ、国公立合格数日本一二位となり、サンデー毎日が(驚異の鹿児島の受験教育)とデカデカと特集していたぜ。俺の記憶に間違いなければ、九州大学現役合格数も百名突破して、福岡市の修猷館と覇を競ったこともニュースになっていたな。いまの時代からは想像できないかもしれんがな。

高校の勉強は確かに地獄だった、しかしあの勉強があったから、大学の勉学も国家試験も博士試験も乗り越えられたと考えている。あの日の苦労を思えば仕事の苦労など大したことはないと思えるからな。いまの帝大難関に現役が少ないのは鶴丸も同じ、社会的諸事情もあろうから多くは言わないが、先の卒業生紳士淑女の述べられる通り、現役で国立行くなら鹿大で十分と考えている。鹿児島県庁や市役所の上級中級職は、甲南卒が6−7割を占めていると言われるが、俺の同級生からは現役阪大や神戸大、九大、鹿大卒が上級職を得ているが、差別もなく同じぐらいの立場で和気あいあいと頑張ってるぜ。同じ職種につけるなら鹿大で十分じゃないかなと考えている。福岡の人間が九大に数多くいくように、鹿児島の人間が鹿大に数多く行くとしても不思議じゃないと思うぜ。
内緒さん@一般人 [ 2020/03/27(金) ]
知恵袋より

鹿児島大学は負け組ですか?

「負け組」は一浪・二浪してまで東大。京大に行こうとする人たちのプライドです。

何をもって負け組だと考えるかわかりませんが、鹿児島県のみだったら勝ち組だと思います。
内緒さん@一般人 [ 2020/03/30(月) ]
鹿児島県庁や市役所の上級中級職は、甲南卒が6−7割を占めていると言われるが、俺の同級生からは現役阪大や神戸大、九大、鹿大卒が上級職を得ているが、差別もなく同じぐらいの立場で和気あいあいと頑張ってるぜ。同じ職種につけるなら鹿大で十分じゃないかなと考えている。
公務員になるなら国家キャリアでも目指さない限りは鹿児島大学で十分というのは同意です
民間だと門前払いも多いですが。

しかし
上記文章書く人が医者になれた時代ってのはかなり恐ろしいです
リアルOB2@卒業生 [ 2020/04/04(土) ]
なかなか面白い意見だと思うのでお返事させていただく。俺が医者になれた時代がかなり恐ろしいという意味は二通り解釈できる。それは俺のような頭の悪い男も、朝から晩まで尻たたかれながら鍛え上げれば医者になれた、それはろくな医者ではないだろうという解釈だ。ちなみに俺は、臨床医として三十年以上内科医を勤めているが、外来患者数も人一倍多く、社会的にはそれなりの地位で認められていると信じている。甲南高校の勉学の続きを鹿大医学部でも続けていたら大概の病気の確定診断は自分でつけられるようになるし、いずれはコロナとも上手にお付き合いするつもりだからな。臨床のお仕事は真面目な勉学と経験の深さがものをいう。大学ではラサール卒や鶴丸卒の連中と学んでいたが、彼らがとりたてて自分よりも頭が良いなどと思ったことはなかったな。甲南の過密な勉学でも、その後の人生には十分に対応できたことを申し上げておく。

もう一つの解釈は、当時の甲南の教育が恐ろしいほどの超つめこみスパルタ教育だっただろうということ、それは確かに正しい、だが前項でも述べたが甲南時代の詰め込み教育は、医学部に進学してからの自分の勉学やお仕事にも大いに役立ったということは自信をもって言える。社会に出れば色々な理不尽な出来事も多いが、甲南時代の地獄を乗り越えたという野蛮な自信が、どの世界に投げ込まれても理不尽な嵐に動じない強さを自ずと鍛え上げ、今の自分に繋がっていると思えるのだ。また当時自分たちを教えておられた名物教師たちは、定年退職後も実力教師として名門予備校から引き抜かれており、後の時代のダブルスクールの基礎作りをされていたことも参考までに書いておく。
内緒さん@一般人 [ 2020/09/19(土) ]
入試点数が甲南が上だったと言ってる方。
鶴丸は採点が厳しいのは当たり前ですよ。
合否付近にたくさんの受験者がいるため厳しく採点されています。
塾の先生なら普通にわかっています。

過去の点数でも最低点はわずかに鶴丸が高いというぐらいです。
鶴丸と甲南の偏差値差が物語っています。

過去の進研模試の点数でも差があります。

平成28年度
進研模試 1年 300点満点

鶴丸 平均点 181.7 偏差値69.2
樟南文理 平均点 163.0 偏差値64.6
甲南 平均点 156.8 偏差値63.1

鶴丸・甲南の点数差 24.9点 偏差値差 6.1
これをどう考えるか。

「入試の合格点数も入学後も成績は上と下の差が大きいです。
甲南生の9割は鶴丸にも合格する点数で入学しています。」
こんなことあるわけないです。
9割も本当に鶴丸受験したら合格すると思いますか?

ほんとに現役でも鶴丸と甲南の差は歴然としています。
甲南のほうが上かもしれないとおっしゃる方が出てくることの不思議とおっしゃってる方と同感です。

令和元年度卒業生実績
ある程度難関と言われる大学

鶴丸 甲南

北海道大 1 現役1・・・・・0
筑波大 4 現役1・・・・・1 現役1
千葉大 1 現役1・・・・・1 現役1
お茶の水大 4 現役4・・・・0
東京大 12 現役4・・・・ 1
東工大 1・・・・・・・ 1
一橋大 4・・・・・・・ 1
東京外語大 1・・・・・・・ 1 現役1
横浜国立 3 現役3・・・・ 1
名古屋大 1・・・・・・・ 1
京都大 9 現役3・・・・ 2 現役1
大阪大 11 現役4・・・・ 3 現役3
神戸大 1 現役1・・・・ 1 現役1
広島大 11 現役9・・・・11 現役9
九州大 35 現役27・・・ 15 現役13
国公立医学部 29・・・・・ 4

合計 128・・・・・・ 44
エンジェル@一般人 [ 2021/01/16(土) ]
母校なら下位でも鹿大に行けるけど一番校は下位では行けぬ

お久しぶりです。コロナと戦う女医エンジェルです。先ほど久々に鶴丸高校の受験netを読ませていただきました。熊大や鹿大に、一番校の鶴丸ならどのくらいの席次なら現役で受かることが出来るかとの真面目な問いに、中より上でなければ難しいとの貴重なご意見が乗せられておりエンジェルも深く考えさせられました。自分が母校、甲南高校に学んでいた頃の感覚からすれば、スパルタ方式のわが校では中より下でも悠々と熊大、鹿大に現役合格できたという鮮明な記憶があるからです。スパルタ教育で過保護主義の甲南の場合、上位は鶴丸に及ばないが
ボトムアップで(師弟一体となって頑張る)仕組みが伝統的に出来てましたね。同じ国立医学部に現役進学した兄や従兄弟の学年も同じでした。つまり上と下の差が、大学受験の段階では小さいのが母校の特色だと思います。鶴丸は上位層の幅が厚いけれども、卒業生の紳士淑女の先生方がご指摘されているように(その他二百人問題)というのがあって中から下位層は教師たちから見捨てられ中堅の国立大学でさえ現役では行けない学力に落ちているというのは昔から有名な話でした。さてここでの質問は
両校を比較することが問題ではなく、医学部受験に向けた指導の有無がテーマですので、現役で国立医学部に進学したエンジェルが単刀直入にお答えします。個人の成績が良くて本人が希望すれば恩師たちも真面目に医学部に向けた方向付けを示唆してくださいます。兄や従兄弟の場合も同じでした。今でも数は少ないですが、国立医学部や防衛医大に現役で合格される学生はおられますから、事情はエンジェル当時とあまり変わらないのだろうと思いますね。
あともう一言言わせてもらうとセンター試験でエンジェルと同成績の高得点を取りながら、別に医師には興味がないからと九大や神戸大学や広島大学の他学部に進まれた友人は多数いましたね。センター試験で85%以上は獲得されていた理系の仲間たちです。もし彼らが志望を変えて自分と同じ大学医学部を受験されていたら合格していたんじゃないでしょうかね?
内緒さん@一般人 [ 2022/04/13(水) ]
このエンジェルって、いつまで、昔の話をしてるんだろうか。今の医学部受験は、まったくちがってる。もしや、独身で子供なし?どうでもいいけど。
過去の栄光をいつまでかたるかねえ・・・。

わたしが、いまから、子育てするなら、鹿児島から、だすかなあ。実際、お金があるひとびとの子女は、小学生から、東京でお受験してるとかききました。

何年かさきは、どうだか、わからないのですが、現状
医学部はめちゃくちゃ人気で、私立ですらむずかしい。そして、鹿児島大医学部は、現役優先で、浪人には厳しいです。
だからって、地域枠で奴隷になるのもいやだしねえ。
昔の卒業生@一般人 [ 2022/06/18(土) ]
母校の掲示板を眺めまわしていたら興味深いご意見があったので、母校卒現役鹿児島大学医学部卒の医師として語らせていただく。最近のお受験がどうのこうの言われているんで結論から先に話そうと思う。実は神戸大卒の聡明な妻のお陰で、俺の場合には、ひとり愛息子が福岡市の某公立進学校より、帝大系と言われる国立医学部に現役進学し、現在は若き研究医師として頑張っている。

俺は夜間当直をも毎日こなし、甲南時代の勉学生活を続けているような寝たか起きたかわからぬような単身赴任であったが、多額の仕送りを十数年続けていたら、妻が息子をしっかり育ててくれた。貴殿の言われるように、現在の医学部合格は六年一貫の私立か、公立であれば高校のカリキュラムの上に、整合性の合う個人指導重視の私塾を併用しなければ、ラサールや鶴丸のような天才児の学び舎は別として、俺のような貧困育ちの凡俗では今の鹿児島の公立進学校から、母校教師のつくられる資料だけで国立医学部に進学するのは厳しく、帝大系ならほぼ絶望、夢の中の夢に終わるだろうと考えている。

息子と自分を比較して思うのは、超難関受験を越えるのに、俺らのような凡俗であれば、難関に特化した受験教育は不可欠であり、それを乗り越えるのに
教育費が馬鹿にならないということだ。おそらく現在は、鹿児島大学医学部と言えども、公立進学校のカリキュラムをがり勉しただけでは受からぬ時代になっているのであろう。

エンジェル氏の語られる言葉は、過去の栄光というよりも俺にはノスタルジーに思える。同じ時代を生きた医師としては妹のような親しみの気持ちを感じている。そして俺自身の心の中にも、あの素晴らしい世界をもう一度という、どこかのフォークソングで聴いたような気持ちが浮かんでくるんだな。

方法は一つだろう。博多で息子が受けてきた英才教育内容を鹿児島県政と県教委が、命がけで情報収集し、鶴甲を中心に教育カリキュラムを進化させること、これまでも多くの鶴丸卒の成功者の先生方が語られていることだが、二番校であろうとも、やれることに限界があろうとも、より進化させた教育カリキュラムの完全習得のために新師弟一体となって御努力されることではないだろうか?

お話は変わるが、孤立無援でありながら、資本主義先進諸国を敵に回しながら国家資本主義(旧社会主義)の存亡をかけて米帝に挑むプーチン氏率いるロシアを、俺は心から尊敬している。教育経済格差で苦しんでいる鹿児島の公立高校にも、あのような
アクティブでアグレッシブな精神で頑張ってほしいと期待するのは言い過ぎだろうか?
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進路についての話題
某塾講師@一般人 [ 2018/12/16(日) ]
甲南は鶴丸に追い付かない。

長年塾を努めて(勤めて)分かるが、鶴丸生は国公立大学に進学する人は一年の頃から受験生まで志望校が全く変わらない。どんなに望みが薄くても最終的受験する。浪人覚悟で背水の陣、つまり私立にも出さないで受験する。下手なこと言えば後期は受けず、前期だけに注ぐ受験生も。
一方甲南はコロコロ志望校が変わる。むしろ相談してきて私が教えたらそのまま簡単に志望校を変えてしまう。
最近、鶴丸が良いようにかかれていません。私は他県出身の塾講師だから意見言えるような立場ではないと思うが、
鶴丸の勇ましい受験生の姿は甲南の平民には到底追い付きません。追い付くなら、合格者実績だけです。甲南は入れるならどこでもと言う雰囲気ですが、鶴丸は浪人しても絶対そこ以外見ていない。
応援したくなるのはどっちだろうか。
[ 30件 ]の回答が省略されています。(全て表示
BJ@一般人 [ 2019/03/02(土) ]
さて僕も、某塾講師様に対して話すときが来たようなので今年の医学部受験に対する見解を述べておきたい。先にも述べたが今年は、下の娘がセンター試験と医学部受験を現役で戦った。
高校の名前は伏せるが、国立医学部に進学した長女は六年一貫の進学校からの受験であったが下の娘は甲南高校の生徒さん諸君と同様に公立3年の進学校だったので、高校3年間の勉学は甲南高校と同じように集中的でハードな学習を強いられていた。傍らz会や姉からのお下がり参考書や必要最小限の塾学習で補強し、与えられた知識や訓練問題はどのひとつももらさぬように自力で解答できるように反復練習を繰り返していたようだ。自分で書き込みを加えたサブノートにも満遍なく目を通していた。どうやら努力のかいあってセンター試験では9割をわずかに越す成績で、まずは難関の自治医大に挑戦し一次試験は合格、二次で補欠に入ることが出来た、厳密に言うなら合格ではないが自治医大のシステムを御存知の先生方なら、自分の言わんとするところをお解かりだと思うが、福岡県からは2名のみの合格、力試しであれば補欠で十分と自分は考えている。(ちなみに自分は、かつて九大医学部に合格するも自治医大は一次試験で不合格になっている。娘のほうが健闘してくれたようだ。)その次女も先日某国立医学部を受験し、二次も難しかったが歯ごたえは十分にあったと答えている。勝負は時の運もあるので今は合否を言うときではないが、結果が出ていない今こそここで書くべきかと思った。
仮に落ちることがあったとしても娘は現役合格のみを念頭に置いて戦った。その悲壮感と集中力こそが、自分が望む以上の成績を残してくれたと感謝している。(3年間スマフォを使わずひたすら勉学と絵画に明け暮れていた孤独な青春であったが)たとえ塾や予備校の協力を得なければならないとしても現役合格に勤しむことこそが進学校の高校生にふさわしい青春のあり方であると僕は信じている。

ちなみに北九州予備校、河合塾、東進ともに
今年のセンター試験の合格ラインは帝大系医学部で9割以上、地方公立で8割7分以上という的確な情報を出している。

娘のみならず、すべての受験に勤しむ生徒さんがたの無事合格をひたすら祈るのみである。
BJ@一般人 [ 2019/03/08(金) ]
プライベートな語りで申し訳ないが、下の娘が
姉と同じ国立大学の医学部に現役合格した。父親としては感無量の極みであるが、先にも述べたように自治医大は補欠、産業医科大学には合格してるが、システムが昔と変わり授業料が年間200万円ほど必要である。格安の姉と同じの国立医大に行くことになった。
自分も長女も中高六年一貫を卒業しているが下の娘は、高校3年間のみの公立進学校であるため現役は無理かも知れぬと考えていたが、どうやら大きな壁を乗り越えてくれたようだ。ここでお互いに議論した一流先生方との対話も良い刺激になったが、なによりエンジェル医師が娘たちの憧れであったことも幸いしたかもしれない。今の医学部超難関の時代でも、三年制進学校からでも、(方法を間違えなければ)現役で国立医学部に合格しうることをエンジェル医師と娘が証明してくれたと考えている。
これからは自信を持って語ることになるが三年制の進学校であってもセンターで9割取れるシステムをつくっていくことが私たち親や教師らの責務になると自分も考えている。エンジェル医師は、四半世紀ぶりの九大二次試験に自ら果敢に挑み傾向と対策を考えていた。そして自ら地方の予備校であっても今の受験に対応しうることを証明してくれた。実際娘が通った塾もそれほど大手の場所ではないが、福岡市では中堅どころの家庭的な教室、それだけで十分であった。あとはがり勉あるのみ、時代は変わっても
難関を乗り越えるやり方には大きな違いはないのだと思う。
ばあば@卒業生 [ 2019/04/06(土) ]
おめでとうございます。孫達が、千葉県より鹿児島に転勤して、一年になります。今年、新一年と年中になります。女の子が、幕張で緊急入院したとき、とてもカッコイイ小児科の女医さんに会い、娘は、感動することがあり、孫の女の子は、女医さんにする、を目標にしました。
私は甲南から九大に進学しました。地元に帰ることなく、現在も、千葉県に住んでいます。孫の進学に対して、高校をどこにするか迷います。在学中も先生方、友人、家族からも、鶴丸に対する言葉を聞いたことがありません。父親は、鶴丸でした。また、同じく、他の高校に対する言葉も、聞いたことがありません。さて、マゴ達の大学は、きめましたが、高校をどこにするか、が問題です。今の甲南を知るのに、このコーナーは大変助かります。良いお話を聞かせて頂いて、ありがとうございます。 なぜ、わざわざ、ここに書くかというと、今回読ませていただいて、確信したからです。やっぱり、公立なら甲南が一番だ、と。理由は、鶴丸の生徒の間のジョーク、と書かれた言葉にあります。鶴丸を迷う原因は、正にここにあります。これまでの私の中のいくつかの疑問点が、繋がったということです。人生は、長い目で考えましょう。高校では、人柄を育てることも大事なことです。甲南にはそれがあると感じました。実ほど頭を下げる稲穂かな、という歌もありますね。学力だけではない、良い環境を与えたいと思う親心です。もう準備しなくてはならないと思います。エンジェルさんのような、お医者さんになれるように、ここを皆で読んで、頑張りたいと思います。
エンジェル@一般人 [ 2019/04/08(月) ]
過分なるお褒めのお言葉下さり本当に有難うございます。貴殿のお言葉に勇気をもらいました。(しかも母校の先輩先生ですので。)
週明けは、救急に追われており時間が少ないです。いつものことですが、木曜日以降にお返事を書かせていただければと思います。

こころ優しい励ましのお言葉本当に有難うございました。
ただの老人ですが@一般人 [ 2019/04/11(木) ]
エンジェル@一般人 さま

よかったね。

人がこの世に残すものって、いっぱいありますね。

エンジェル@一般人 [ 2019/04/13(土) ]
ばあば先生、そして老子様

母校の先輩先生方の心優しくも含蓄のあるお言葉にエンジェルも励まされます。自分もまもなく老人といわれる年になりますが、白衣のお仕事に専念しているときもふと子供心がよみがえり青春の記憶と今の子供さんたちの学業が重なり合って見えることがあります。そしてこんなことを考えてみるのです。今自分が神の薬を飲んで15の春に若返ったとしたら、そして母校甲南高校一年生に戻ったとしたら、どんな3年間を過ごしてみようかとですね。知恵と知識だけは50歳ですが、つまり心は今のままで若さはあの日に戻り大学受験を目差す。教師たちは誰もエンジェルが女医から転身したことに気づいていない。こんな空想をすると、とても開放的にになり楽しくもなり母校の更なる模範生にでもなりたくなりますね。とは言うても何か特別なことをするわけではなく、あの頃よりも真面目に勉学をするでしょうけど、、、なんとなく医学部東大にいけそうな気がするので、かというて予備校に行くお金がないので新時代を独学で如何に切り抜けるか真剣勝負で勉学に挑むと思うのです。エンジェルが女医からの転身と知らぬ同級生たちは、何を言われても動じない自分を見て不思議な気持ちがするでしょうね。成績が優秀で、予備校を兼ねている友人に(ねえ、田中さんは家ではどんな独習書か参考書を使っているのかエンジェルに教えてくれない。)と休み時間に少しだけでも見せてもらえるようにお願いするかも知れませぬ。周囲の信頼を得られて情報が豊かになれば、今度は医学部ではなく、美術学芸員を目差して京都大学文学部を目標にするかもしれません。文芸部に入り文才を磨き、かつて母校の才能豊かな先輩たちが書き下ろした作品を学んだりと、他方で自分に文才がないことがわかれば、やはり推薦入試ではなく新センター試験で9割取ることを目標にがり勉をせんにゃならんな、、、とあいも変わらず昔ながらのがり勉を続けている自分がいそうな気がします。三本線入りのセーラー服を着て自転車で甲月川のほとりを葉桜を見ながら走りぬいてゆく(ねえ、エンジェルさんの家はどこにあるの?)と友人に聴かれても、(天文館のネットカフェ)としか答えようがありませぬが一日でもいいのでこんな生活に戻ってみたいなという気がします。時々夢でこんな風景が現れることがあるのです。(笑)

時代は変わっても母校の良き伝統は変わらない。心の中の母校に励まされ、時に不思議な夢を見ながら現実の問題に正面から向き合う日々です。

内緒さん@一般人 [ 2019/08/10(土) ]
確かにね。でも行けないところは必ずある。そうだったら確実に受かるところにいったほうがいい。現実を見るのも勉強。
梨子@一般人 [ 2019/08/10(土) ]
その考えはその人次第じゃないでしょうか?私は志望校を変えず努力し続ける鶴丸を応援したいです。
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新しく質問する場合
高校受験についての話題
悩む受験生の母@保護者 [ 2018/08/29(水) ]
来年、高校受験予定の中3生をもつ親です。
子供が志望校選択で非常に悩んでいます。
夏休みに開かれた鶴丸高校と甲南高校のオープンスクールに参加しましたが、半日だけの学校紹介のような雰囲気で終わり…現実の学校の勉学・授業の実態が殆ど見えずで、困っています。

英語が好きなこともあり、また、ご近所の甲南卒のお嬢さんからスーパーグローバル高校での経験・活動などを伺っていたので、甲南高校の体験授業やESS活動・英語授業の内容等を期待していました。
しかし、体験授業は希望が叶わず、英語授業は受けられずに終わりました。また、部活動見学では、ESS部では、その日は和気あいあいとした女子のおしゃべり会が中心であったようで、英語を使った活動は全く見ることが出来ませんでした。

スーパーグローバル高校という点を見たかったのですが、残念ながら…その実態が全く分かりませんでした。

英語授業の中には、英語のみでの授業もあるのでしょうか?
甲南高校での英語授業のことを詳しく教えてください。
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エンジェル@一般人 [ 2018/11/17(土) ]
解くよりも問うてる意味を理解することがやっかい共通テスト

哲人28号様の、鹿児島の教育に対する愛情や励まし、また兄や自分に対する暖かいお言葉までいただき心から感謝しております。もう少し早くお返事すべきなのですが日常診療の多忙に追われて、週末やゆとり勤務の当直時間に限られることをお許しくださいませ。おそらくは東京を中心とする(教育関連のお仕事でしょうか?)大企業の管理職にあられるお方であることは想像がつきます。東京私立六大学もレベルは相当に高く、エンジェルの時代でも、早稲田
慶応、法政、明治、上智、中央、津田塾、青山
とんじょ、ぽんじょ、、、と言えば母校の文系の男女の花形が、九大や鹿大と併願して受験することが多く、両方合格した場合には多少ともお金にゆとりのある生徒さんであれば地方国立を蹴って花の大東京に飛び立って行かれましたね。家の貧しいエンジェルと兄は、東京へ行くお金がなかったので受験したのは長崎大学医学部がひとつ、一回の受験で人生が決まりました。さて哲人様のお言葉の中に(大学への数学)というブラック本と(異次元)という大切なキーワードがありましたので、まずはこの点についてのエンジェルの考えを少し述べさせていただければと思います。ライバルデビルちゃんに追いつき追い越すために、エンジェルは兄の天使長ミカエルに月に1−2回ほど甲南高校のシステムで勉学する方法を電話で教わっていました。
兄は言いました。(エンジェル、甲南の補講システムに対応するには数学の場合、解放のテク二ックで十分だ。間違っても大学への数学などという黒本に手を出したらダメだぜ。あれを読んだら一ページ精読しただけで数学が嫌いになる。あれは高校生を落ちこぼれさせるための悪魔の本だとわきまえなさい。解放のテクニックのどの問題もスラスラ解けるほど全パターンをマスターしたら九州内の国立であれば数学では必ず満点近く取れるようになるから騙されたつもりで勉強してごらん。)
つづく
エンジェル@一般人 [ 2018/11/17(土) ]
解くよりも問うてる意味を理解することがやっかい共通テスト

兄は常に次のことを力説していました。(異次元という言葉がある。他の生徒よりも破格に優れた成績を残す優等生の勉学を賞賛した言葉なのだが、異次元の世界には努力しだいで誰でも入ることができる、大切なのは努力の方法を間違わないことだね。まずは自分にあてがわれた母校の教科書と参考書と問題集を完全に理解し覚え、反復練習を怠らないこと、可能ならば予習を早め早めに行い先生の授業よりも先まで教科書や参考書の演習は読み解いてノートにまとめておくこと、難解な参考書を読めずに学問嫌いになるのではなく与えられた解かりやすい参考書を完璧に仕上げることにより学生は異次元の世界で戦う力を養われるからね。)

さてお話変わって西日本新聞にセンター試験廃止後の次の共通試験の試行テストが記載されていました。正解は載るも解法については記載がありませんでしたのでエンジェルは当直の合間に、数学と物理に25年ぶりに挑戦してみたのです。古い記憶をたどりながら制限時間を大幅に越えて仕上げた答えは全問正解でした。二つの試行試験からエンジェルが理解したこれからの試験傾向について、物理を例に少しばかり考察を述べてみようと思います。物理の問題は空気のない惑星を等速運動する宇宙船から規則正しく物を落とした場合にそれぞれの物体はどのような軌道をたどるかということ、もうひとつは宇宙船が等速運動を続けられる条件を4問選択で選べ、、というものでした。知識としては中学理科レベルの教養で容易に解ける問題なのですが、宇宙船が惑星を等速運動するという状況をいかに正確に捉え問題の意図を間違いなく把握するかが鍵になります。騙されてならないのは宇宙船が自身の遠心力と惑星の重力とのつりあいによって惑星周囲を回る人工衛星の考え方とは根本的に異なる点なのです。このように複雑な公式問題を解けるか否かではなく、状況場面を正しく理解し、設問の問うている意味を正しく捕らえることが出来るか否か、、、共通テストは、問題の真意を推理し正確に捉えるというこれまでのセンター試験受験対策では対処しきれない大きな壁を有しており、いまの受験生にとって大いに脅威だと思いますね。センター試験はあと1−2回で終わると思いますが、自分を含め、センター試験世代の生徒さんらは現役であれ浪人であれ次の大津波が来ないうちに逃げ切る必要があると思います。
内緒さん@一般人 [ 2018/11/18(日) ]
別人28号ですが、うまく投稿できないので(パソコンにさほど詳しくもなく)内緒さんで投稿しています。
さて、高校受験生、大学受験生の皆様は、週末返上の模試ラッシュの頃でしょうか。
高校受験の場合、市内なら昴模試か統一模試が主流でしょう。統一模試は確か自宅受験も可能だったと思いますので、郡部等の生徒はこれが主流でしょう。総合点で、430点〜450点の範囲で安定するように頑張ってほしいものです。
大学受験生の場合、最後の東大模試の時期でしょうか。僕らの頃は、12月下旬が最終回でしたが、今は二次試験の早期化とともにこの時期が多いようです。その当時で、ラ・サールが東大100人位、鶴丸で20数人位、甲南で5名位が東大に合格していたと思います。ラ・サールは当然として、鶴丸も7割位は現役合格だったと記憶しています。特にこの3校、特に甲南には推薦合格の継続を期待したいですね。
大河ドラマ「せごどん」も終盤に差し掛かってきました。薩摩人の底力、造士館の遺伝子、来年の3月には多くの大輪の花を咲かせてほしいものです。

さて、エンジェル博士の文章には、いつもながら感服の至りです。
「解法のテク二ック(数学1)」・・・懐かしい響きです。自分が郡部の偏差値30台前半の高校に合格して、指定購入した参考書がこれでした。確か白表紙に中は赤表紙の本でした。しかし、「私の東大合格作戦」を読むと多くの人が、「大学への数学」を使っている、しかも著者は受験生に近い天下の駿台予備校講師等である。これを使わない選択肢はないように思えました。結局、前者を捨てて「黒本」を買いました(しかも本屋はないので、東京の親戚にお願して・・・)
その効用は抜群で??、「国境の(黒い)トンネルを抜けると雪國(白い紙)であった」のですが、数ページ読んだ所、白紙しか記憶に残らず、全く理解できませんでした。これはもう数学の才能はゼロ以下だと悟り、以降・・・数学とは絶縁状態です。数学が得意な受験生には、天使のささやきの名著でしょうが、僕にとっては、ブラックデビルになってしまいました。「解法のテク二ック」が受験生の名著だと知ることになるのは、社会人になって相当経ってからです。懐かしくもほろ苦い思い出です。
今にして思うと、何一つ完璧に仕上げた教材や科目はないことに気づきます。また、母校の恩師の方々は、鹿児島市内から赴任されて、鶴丸・甲南卒の先生も多かったので、授業と教科書・副教材を完璧に仕上げる努力をすべきだったと思っています。
エンジェル@一般人 [ 2018/11/18(日) ]
秋元が少女をぼろぎれなるほどに使い込むほど本を読み込む

読みやすい参考書から精読す一山越えたら次に進もう

哲人28号様の文章は読みやすく解かりやすくも中高生の勉学について大切な要点をご指摘くださっておられるのでエンジェルもお返事を書きやすいです。実はミカエル兄も、長崎の病院で哲人様の文章を愛読しており、電話で談笑しながら政治経済教育のことなど話しているのです。自分と同じ独身の兄は言います。(できることなら哲人様と勉強したかったね。僕は内科医だが、精力的な哲人先生が外科医としてご活躍してくだされば生涯いいお友達になれたような気がする。)
文学、歴史学に精通されておられる哲人様ならお分かりいただけると思うのですが、好きな愛読書ほど繰り返し読みこむと作者の文章が頭に浮かぶほど知らず知らずのうちに覚えこんでしまいますよね。兄もエンジェルもこの原理を勉学に応用していました。参考書は自分で読んで
解かりやすい本を選び、選んだ本はつまみ食いするのではなく愛読書として何度も何度も読み返すのです。キーワードには必ずアンダーラインを引く。演習問題は、必ず雑記帳にメモしながら読む。このやり方は大学入試のみならず大学卒業試験、医師国家試験、医師専門医試験でも大いに通用しました。(要するにそれぞれの受験参考書は、垢で汚れるほど隅から隅まで読み込んでいたのです。)この方法でセンター試験8割8分、国立二次試験9割5分(教授の話では首席)大学卒業試験9割、医師国家試験8割5分、医師専門医試験満点、、、というのがこれまで受験してきたエンジェルの現役成績です。
長崎の病院でお仕事しているミカエル兄は診療傍ら、看護専門学校で教鞭をとっているのですが、卒業試験と看護師国家試験をひかえた生徒さんがたに必ず上二つの自作の短歌を詠んで励ましているようです。

ちなみに秋元とはAKB48の生みの親、秋元康さんのこと、日本中から十代の可愛らしい少女たちを集めては(何やらわけのわからぬ闇世界で彼女たちを調教し鍛え上げ)人気アイドルグループに育て上げる手法を、、、垢でまみれるほど読み込んだ本や受験参考書に喩え上げた歌ですが、どうやら今の若い看護学生さんたちにはこの歌はウケがいいようですね。昨年の合格率も、ほぼ100%だったと兄が語っていました。(笑)

ほんの少し脱線しましたが、これもエンジェルの愛嬌ということで、、、また書きます。

エンジェル@一般人 [ 2019/03/01(金) ]
少し話が変わるのですが、今の甲南高校の女校長先生は、甲南高校30期生1979年卒業なのだそうですね。わたしの兄ミカエルが1981年卒なので、どうやら私たちの従兄妹のお姉さんくらいの年なんだ、、、と思い親しみを感じるようになりましたね。

兄の話では、1979年度の卒業生は九州大学現役合格数100名突破をなしえた2年目の生徒さんがたで、時の名物校長安楽先生、さいかわていきち先生の御指導の下、国公立合格率も日本一を誇った時期でもあると語っていたのを覚えております。

いまの女校長先生も、相当のスパルタで鍛えられていらっしゃんだろうなと思い、今は魅力的な58歳ですが、紺のミニスカートもなかなかお似合いだと思いますね。

ただ1978年度、1979年度が素晴らしい成績を修めたのに対して1980年度がいまいちだったそうですね。息切れがしたのかもしれませぬが、、、受験に手抜きは許されないと思います。医学の世界も人の命を預かるお仕事ですので、いついかなるときも油断は禁物です。

今年の二次試験も終わりましたが母校の朗報を心よりお祈りしております。
ただの老人ですが@一般人 [ 2019/03/03(日) ]
甲南高校が「没落した」、ということではなくて、

当時は、「ぼんやり」していた他校(地方の?)
が目覚めた、ということで、それはそれでいいことだと思っています。

今、Tokyo、Kyoto、Osakaに負けじと
どんな田舎も必死に集客、移住に励んでいるのと同じですよ。わたしはこれでいいのだと思っています。

これまで通りではやっていけない、という時代です。

世界的にみてもね。

新しい視点で発展をめざす、若い力を渇望します。
エンジェル@一般人 [ 2019/03/08(金) ]
老子様

甲南高校が没落したとは微塵も思っておりませぬが、短くも的確な名言を述べられるお言葉のなかに貴女のシルエットが見えた気がしました。

新しい視点での発展、若い力の渇望、、確かにそうですね。

病院当直が続き時々眠たくてたまらない朝があると母校時代のことを思い出します。山のような宿題をこなすのに、一日4−5時間の睡眠で頑張っていましたので、朝起きるのが大変でした。(このまま死んでもいいから寝かせてくれんかな?)と時々思うこともありましたね。

老衰を迎えた百歳近い御老体は皆いつも眠そうにしています。老年医学を30年近く学び続けて最近自分は(眠たさ)とは人間の死への自然的本能的願望ではないかと思うようになりました。

最近、母校の生徒さんが(時間のないときは英文読書には電子辞書を利用しますが、普段はなるべく紙辞書で学ぶように心がけています。宿題の枚数が多く、こなすのには一晩かかります。)という文章をどこかのネットで書かれておられましたが、今も変わらぬ母校の伝統的なスタイルには、微笑ましくも(頑張ってください)と励ましたくなる気持ちになります。

七つ年上の兄が、朝寝して門限7時50分に間に合いそうになく(遅刻したら数学の鬼教師に起こられる)と泣きそうな顔になりました。この日だけ父が自動車に乗せて連れて行ったのですが、当時小学3年生だった自分も甲南高校を見たかったので兄について行きました。何とか
時間ぎりぎりで校門前に着いた兄は車から飛び出し一目散に走ってゆきましたが、門前には仁王立ちになった数学の鬼教師先生が兄を一部始終睨みつけておられましたが、車の中から良く見ると少女雑志に出てきそうなハンサムな先生でした。私は鬼教師先生に一目惚れし甲南高校に進学したのですが、自分が入学した頃にはその先生はおられませんでしたね。

今の女校長先生も鬼教師先生の教え子さんだったという記事を読んで40年近い前のあの日の出来事が懐かしく思い出されました。

伝統とは素晴らしいものだと思います。時代は変わっても変わらぬ何かがある。それを人は歴史と呼ぶのでしょうね。
エンジェル@一般人 [ 2019/03/08(金) ]
なぜか、この掲示板のみが何度試みても打ち込めないので文章を書き換えます。

甲南高校が没落したとは微塵も思いませぬが老子様の言われる(新しい視点での発想、若い力の渇望)という名言に、貴女のシルエットが見えた気がしました。

母校はますます発展すると確信しましたね。

いろいろ書くとまたはねられそうですので今宵はここまでに、、、ではまた。
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新しく質問する場合
高校受験についての話題
内緒さん@中学生 [ 2018/01/02(火) ]
中3の女子です。
甲南高校に行くか迷っているのですが、受けるなら霧島市のため、10%枠で受けることになります。
10%枠の場合、どのような手続きが必要ですか?また、いつまでに申請すれば、受けることが可能ですか?

回答よろしくおねがいします。
内緒さん@一般人 [ 2018/01/05(金) ]
あいまいな処理をするより、

直接甲南高校へ相談するのが一番です。

問合せ先 甲南高校 教務係 電話 099-254-0175 Fax 099-254-0176

でも、
まずは、
中学校の進路指導部に相談しなきゃ、
さあ、がんばって!!!
内緒さん@一般人 [ 2018/01/28(日) ]
通学時間を考えたら、加治木高校のトップクラスを狙うのもいいと思います。満員電車に揺られて疲労度高めでもよければ甲南高校をめざしてもよいと思います。10%枠にも推薦合格者がいるので、一般入試の定員は29名ぐらいだということを知っておいてください。出願方法については中学校の進路指導の先生に聞いてください。
内緒さん@卒業生 [ 2020/03/13(金) ]
そのくらい検索すればすぐわかるやろ。
てゆうか、甲南なんかじゃなくて鶴丸行った方がええやろ。
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甲南高校の情報
名称 甲南
かな こうなん
国公私立 公立
共学・別学  共学
偏差値 70
郵便番号 890-0052
住所 鹿児島県 鹿児島市 上之園町23-1
最寄駅 0.3km 中洲通駅 / 唐湊線
0.4km 都通駅 / 唐湊線
0.6km 鹿児島中央駅前駅 / 第二期線
電話 099-254-0175
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