教えて!甲南高校 (掲示板)
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進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2022/11/28(月) ]
甲南高校から鹿児島大学医学部は行けますか?
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昔の甲南生@一般人 [ 2023/03/31(金) ]
内緒さま

さて話を進めるにあたり、もう一度最初のご質問に戻って考えてみよう。

甲南高校から鹿児島大学医学部は行けますか?

母校から、鹿児島大学医学部へは必ず行ける。君たちの三年間の授業で、基礎学力はほぼ身に着けておられるからだ。あとは最後の一年でプラスアルファの高度受験学習を如何に要領よく効果的に仕上げるかにある。

鹿大医学部医学科の共通テストの合格ラインは850点ほどであろうか、

二次試験では、東大や京大、他大都会の難関大学で課されるような難問奇問は少なく、標準的な応用問題が多い。解りやすく言えば、母校で使用される参考書、問題集、補習プリント、提携し君たちが使用している予備校や通信教育の標準問題集を手や口からスラスラと解法が出てくるほどに記憶マスターしておけば、小生や息子がそうであったように、甲南高校の生徒さんなら全員が9割以上獲得することが出来ると考える。最近の国立医学部は、小論文面接試験を追加して、理数英語の基礎的な学力の完全な習熟を求める試験の他に、医師としての人間性を試す問題を課す大学が増えてきた。小生は、息子が受験で使用していた、全国小論文問題模範解答集という本を熟読してみたが、問題の内容は素直な自然体で、学生に豊かな教養や良識的な考え方を求める問題がほとんどであった。普段より新聞やnetの社会的な文章を読んでいたり、時にはご両親や友人たちと社会問題で意見を交わしたり、先にも述べたが学習教科事典を辞書のみならず愛読書として利用し教養を深めるなどの普段の心がけがあれば、特別な訓練をせずとも自ずと対応できるようになると思う。
つづく
昔の甲南生@一般人 [ 2023/03/31(金) ]
今宵の最後に、母校の補習授業について自分の考えを述べておこうと思う。鶴丸高校の掲示板では、東大や京大を現役で入学ご卒業された超優秀なOB先生方が、補習授業に反対するご意見を理路整然と述べておられる。実は神戸市の六年一貫中高で育った小生の妻や、灘高校から神戸大医学部に現役合格した義兄も、補習授業には反対している。そもそも灘高校には補習授業なるものはない。このことについては、いずれ別の機会に書くことにするが、俺は補習そのものに明確な反対はしないが、補習プリントが生徒さんの手かせ足かせになることには明確に反対する。自身の経験からだが、三年生になるとトップクラスの有馬秀一先生は、あらかじめ解りやすい解答解説を小生らに手渡し補習プリントを自己学習できるようにご配慮下さっていた。そのおかげさまで俺は、受験参考書、受験問題集、補習プリントのどの学習にも無駄な時間を使うことがなく大学受験のその日まで合理的に両立させることができたのである。教師のなかには、この時期になっても解説解答集を生徒に渡さず、自分で解くことを強要し出来ない生徒を激しくしかりつけてから解答を渡すという意地悪な先生もおられたが、鶴丸高校にはどうやらそのような精神主義の先生方が今も多いようなのだ。(有馬先生には、本当に心から感謝している。)補習プリントを利用しようとすまいと、大事なのは、受験時期はいっさいの無駄を省き、大切な情報をまとめあげてゆく科学性と合理性であろう。無駄な精神主義は不要である。
昔の甲南生@一般人 [ 2023/04/01(土) ]
内緒さま

さて貴殿が母校で、猛勉強し文理系合わせて学年全体で十位以内の成績を維持されていたとする。2年生末で、教科書やチャート式レベルの参考書や問題集、先生方からあてがわれた補習プリントも満遍なくこなし、さてさて鹿大医学部医学科を受験したいが、どのようにまとめていこうかとヤル気満々になられている状況で小生から君にアドバイスしておきたいことがある。高校3年では、おそらく三回ほど校内実力模擬試験と、4−5回ほどの対外模試を受けることになろうと思うが、校内模試では上位十番内、それ以上に対外模試で、すべてA判定を取ることが一番確実な基準になると思うのだ。昭和の大昔のお話で申し訳ないのだが、受験進路を決めるにあたり当時の教師達は、難関を受ける受験基準を次のように決められていた。最終校内実力模試にて上位十位以内に入る高得点を取ること、最終三回の全国統一模擬試験で受験希望する大学において、すべてA判定を取ること、この基準を満たすことが出来れば無条件で希望大学を受験することが出来た。結論から言うと、東大、京大、阪大、九大、国立医学部すべてにおいて上記基準を満たした生徒さんらは、ほぼ全員希望難関大学に合格されていた記憶が、俺は今でも鮮明に頭に残っている。一度でもB判定を受け基準を満たせなかった生徒さんらは、先生の反対を押し切って受験しても不合格になる生徒が多かった。当時の文系では、上位1番から7番までの生徒さんらは、B判定が多く、すべて、東大、京大に不合格していた。(理系上位からは、A判定の3名が全員東大理系に現役合格されていた。)
さて時代が変わり、超優秀で実力のある家庭教師との二人三脚で、ビリ穴から学内成績を上げ、どうやら某帝国大学医学部を目指すことになった小生の息子にも、この事実については次のように教えていた。(対外模試や全国統一模擬試験はオリンピックや国際音楽コンクールで言えば、世界選手権や予選のようなものなので、受験希望大学についてはすべてA判定を取ることが、確実な合格への道につながる)と。最終学年では、わき目もふらず猛然と受験勉強に励んでいたようであるが、どうやら、すべての対外模試で東大理系と地方帝大医学部では優秀評価を受け、希望の国立医学部に現役合格することが出来た。これでお解かり頂けたと思うのだが、高3の対外模試、全国統一模試で希望受験大学(鹿大医学部医学科)で、すべて優秀判定を取ることが確実な合格基準となり得ることをご理解いただきたい。受験赤本などで、傾向と対策を学ぶことも大事ではあるが、まずは受験のための基礎学力を徹底的に磨いておくことである。対外模試は、自分の実力を知るための一番大事な試金石の一つであると小生は今でも信じている。乱筆乱文申し訳ないがご参考までに。
昔の甲南生@一般人 [ 2023/04/07(金) ]
俺が高校2年のころ、1978年頃、実際起こった事件だが、開成高校と東京の野球名門校が夏の高校野球の予選で戦っている最中、点差で負けていた開成の応援団、および全校生徒が、相手高校に対して、(ば、か!ば、か!おち、こぼれ!悔しかったら東大に来い!)と罵、倒と野、次を際限なく繰り返したことが、テレビや新聞でも話題になり、世間の猛批判を浴びていた。しかるに開成高校からは明確な謝罪の言葉はなく小生も国立大学希望受験生のひとりとして気持ちの悪かったことを今でも鮮明に覚えている。

当時の開成高校のほとんどの生徒らは、現役で東大に進学し、その大多数が現在の政治家や官僚や大手企業の役員幹部等に就任されているのであろう。そして現代世界に類を見ないと言われる宇宙的規模の格差社会をこの国につくっていることを考えると、彼らの幼いころからの危険な格差思想が、今の社、会悪の根源になっていることを、つくづくと感じ覚えざるをえないのである。

昔の甲南生@一般人 [ 2023/04/07(金) ]
そして推薦入学さえ可能になった今の東大に、社会的な出世は別として、進学する価値がホントにあるのか疑わしく思うことがある。臨床医としてお仕事するならば、鹿大医学部卒でも十分に好きな研究や臨床のお仕事をさせてもらえる機会はある。教授になるにも帝国大学を卒業せずとも地方国立で十分に
任官できる時代でもあるのだ。

もちろん頭が良くて、経済的にも十分に恵まれた環境があれば、行ける御立場にある生徒さんらは東大を目指して欲しいし、願わくは、少数でも鶴丸や甲南から東大に進学された生徒さんらが、現代の絶、望社会の格差の壁に大きな穴をあけて欲しいとも思う。だが成績が良くても行ける環境にない生徒にとっては、九大や地方国立医学部を目標にする方が、勉学しやすいのではないかと国立医学部卒の俺と俺の息子は考えている。

鶴丸も甲南も、受験教育カリキュラムの改善は常に為されるべきものであろう。だが東大進学数で進学校の価値を競う考え方は、少々時代にそぐわないのではないだろうか?京都大学や大阪大学を頂点に考える発想もあるのではないだろうか?九大の進学数や地方国立医学部進学数、あるいは地方国公立現役合格数の上昇を目指すことも価値があるのではないだろうか?

柔軟な発想の転換が求められる時代でもありそうだ。
昔の甲南生@卒業生 [ 2023/04/14(金) ]
内緒さま

netの出現で、世界の様々な情報を、過去の出来事でさえ現在進行形で見ることのできる時代になった。netは、利用の仕方によっては学習百科事典以上に教養を高めることのできる知識の宝庫だ。俺は今、妻の勧めでロシアのユリアンナアヴデエワという美人の女流ピアニストが2010年のショパンピアノコンクールに最優秀賞を勝ち得た時のファイナル演奏ショパンピアノ協奏曲1番を聴いている。妻に強いられながら、この曲は、アルゲリッチ、キーシン、ルビンシュタイン、ブニアシティビリ、中村紘子等々、世界に名だたる演奏家たちの名演を、繰り返し繰り返し楽しみながら聴いていた。繰り返し聴くうちに脳裏に旋律が入り込んでしまい、ついでに言うならば演奏を聴いただけでどのピアニストが弾いているのかも解るようになった。妻から学んだピアノ演奏歴史学を合わせると、ショパン演奏の価値観は、1983年にロシアのわずか12歳の愛らしい美少年エフゲニーキーシンの弾いたピアノコンチェルトの超絶技巧の演奏が、ショパンコンクール登竜門の規範になっている気がする。12歳でここまでの完成度を究めたピアニストは、おそらく人類史上キーシン以外には現れていないからだ。(鶴丸校の掲示板でも書いたが興味ある学生さんは、キーシン、ショパンピアノ協奏曲1番と検索すれば、モスクワ交響楽団と演奏する12歳の美少年キーシンの演奏が聴ける。また現在の巨匠となったキーシンの、リヒテルと並ぶ豪華絢爛な演奏も聴くことが出来る。是非御鑑賞くださればと願う。)ピアノの全然弾けない俺も、ここまでのピアノ演奏を聴き続けると、俺も一からお勉強すればショパンが弾けるようになるんじゃないか、バイエルからやってみたいものだ。とショパンの幻想即興曲やリストのカンパネラを容易にこなす妻と息子を羨むことがあるのだ。つまらぬ戯言はこのくらいにして、勉学に環境は大事だと思う。妻のような芸術に教養豊かな母親に育てられたら、どんな子供さんも音楽や美術が好きになるだろう。ピアノや油絵を習いたいと思うようになるだろう。繰り返し繰り返し絵や音楽を目に耳に焼き付けることでルノワールの絵を自分で再現してみたり、ショパンの曲も弾けるようになるだろう。勉学も同じであるが、好きこそものの上手なれ、読書百編意おのずから通ずというのは、ホントにその通りだと還暦を過ぎた今心の底からそのように感じている。医学部への挑戦を勉め強いられる地獄と考えるのではなく、繰り返し繰り返し参考書、問題集、シラバス、過去問を解きながら、目をつぶっても手でスラスラと解答できるほどに熟達し、次の試験で上位判定を獲得することをゲームのように考えると勉学も意外に楽しいことではないのだろうか。母校の先生方が教えられる教材の価値を信じて、受験戦争を戦う優秀な受験戦士なることを目標に、勉学の旅を続ける自分の姿を想像しながら前向きに学び続けることは、若い君たちの将来を飛躍的に高めてくれる。他人が何を言おうとも、自分の価値を決めるのは自身の努力だけである。俺も頭は相当に悪いが努力だけで医学部を乗り越えた。おそらく今の超難関の医学部でも、俺の超がり勉があれば乗り越えられると実は俺は今でも信じているのだ。すべてはがり勉あるのみ。お馬鹿にされても良いが、参考までにご一読くだされ。
昔の甲南生@一般人 [ 2023/04/20(木) ]
内緒さま

甲南高校から鹿児島大学医学部は行けますか?

今宵は、この質問に対してもう一つ踏み込んだ解答をしたいと思う。昭和平成の初期には、文系から国立医学部医学科に現役入学された優秀な生徒さんらもおられたということ。母校の出世頭の御一人でもあるので、実名を出しても構わないと思う。現在、久留米大学医学部精神科の准教授で、国際的にもご活躍されておられる名医として著名な内野俊郎先生は、母校文系から佐賀大学医学部に現役進学ご卒業された英才の御一人である。当時の佐賀大学は、佐賀医科大学と呼ばれ単科医科大学であったが、二次試験は文理系合わせた小論文総合問題であった。センター試験9割以上および小論文二次試験でも首席に近い高得点を取られ入学されている。高校時代には物理化学で理系単位を取得していなかったため、大学では勉学に少々ご苦労されたようだが、甲南時代の猛勉学でなんなく乗り切り、医師国家資格取得後は、精神医学の第一人者の御一人として大成されておられる。このようなユニークな進路を取られる生徒さんは、ラサールや鶴丸よりもむしろ甲南に多い。医学部ではないが、芸術の世界では大河ドラマ篤姫のテーマソングのひとつ、篤姫紀行の篠笛音楽を作曲されておられる吉峰先生、指揮者の下野達也先生らの世界的なご活躍については、母校生徒の皆様もご存じのことであろう。母校に、独創的な生き方を切り開く先輩方の多いのは、他人との競争に捕らわれず既成の価値観を離れて自分の信念や想いを大切にしつつ未来を考える御方が多いからだろうと考える。ちなみに吉峰先生は東京学芸大学、下野先生は鹿大教育学部音楽科出身であるから、今の時代で言う超名門大学ではないが、名門を出られた大物芸術家たちにひけを取らぬご活躍ぶりだ。

今宵はこのくらいにするが、母校の教育が単に受験技術を教えるのみならず、長い人生の生涯教育を想定した自己学習の基本を教えている意味で、母校には西郷大久保に続く永い永い良き伝統が根付いていると考えて良いのではないだろうか?小生は、しがない街医者ではあるが、還暦を過ぎた今でも甲南高校に学んだことを幸せであったと心の底から感じ考えている。
昔の甲南生@一般人 [ 2023/05/12(金) ]
内緒さま

今年の母校の進路状況についての正確な情報が、ホームページ欄に掲載されている。一目読んだ小生の第一印象は(さすが甲南!)という一言に尽きる。国立医学部合格者は、小生の知り得る限り初めてであるが、浜松医科大学であった。元新設医大とは言え、都会の難関名門、甲南もここまで来るようになったかと、たとえ一名の合格者でも、大したものだと感無量の気持ちを禁じ得なかった。九大の現役合格者数が10名ほど減ってはいるが、その分、筑波大1名、東大1名、東工大1名、千葉大1名、大阪大5名、神戸大2名、広島大15名と、都会難関への現役合格者数を(九大が減らした分)増やしている。新型コロナも開けて、母校の生徒さん方も、いささか都会志向になられたのだと想像した。この掲示板で詳細を書いているので理由は言わないが、彼ら都会難関に現役合格されておられる生徒さんらは、もし望まれるなら鹿大レベルの国立医学部であれば、受験されたなら現役で受かる可能性は極めて高かったと思う。まあ医者になるばかりが能ではないし、俺のような、しがない街医者なら別になる必要も興味もないと思われる優等生も甲南には多数おられると思う。これら帝大クラス合格者が50名もおられるだけで十分なのだ。医学部に行くか否かは、人それぞれの好みの問題であろう。また、難関および中堅国公立すべてを合わせた現役合格数は244名と、過去三年では最高数であり、現役合格率においては80%越え、おそらく日本一であろう。日本の最南端の県から、高度資本主義の超格差社会のなかで、俺のような極貧家庭の生徒さんらも多い母校が、絶望的な逆境の環境にありながら、これだけの頑張りと成果を見せつけてくれれば母校卒業生として、これほど嬉しいことはない。国公立、有名私立に現役進学されていく、ほとんどすべての生徒さん方には、どうか世の中に出られても甲南で学んだ学問の精神と高度の学習技術を武器に、大いに羽ばたかれていただきたいと祈願している。

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新しく質問する場合
高校受験についての話題
内緒さん@一般人 [ 2022/09/30(金) ]
一定枠について詳しく教えてください。

一定枠が10%の場合、
その高校の全受験生のなかで10%なんですか?

例えば300人が定員だと、300人中30位でないと受からないということですか?
内緒さん@一般人 [ 2022/10/22(土) ]
通りすがりです。
学校の先生に確認した方が確実ですが。
私が受けた説明では、定員の10%以内で学区外からの入学を認めている場合、定員300人なら学区外受験生の上から30人までが合格できるそうです。
例えば、学区外受験生の上から30人めが受験生全体の290番でも合格できるけれど、
上から15番めのひとが受験生全体の300番の場合、学区外の16番めの人は当然不合格。
極端な話、学区外受験生の上から31番めの人が、受験生全体の31番だったとしても、その人は不合格。
実際は、推薦入試があるので、一般入試の合格者数は、定員から推薦入試合格者数になります。
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新しく質問する場合
高校受験についての話題
青と黄@中学生 [ 2022/05/03(火) ]
もしここで良いアドバイスを頂ければ有り難いと思います。私は今中3で、昨年他の県から転校して来ました。来年の学校選びについていろいろ考えています。それはこの学校と鶴丸高校とどちらに行けば自分にとってより良いのだろうかということです。私はどちらかと言えば、あまり周りに干渉されずに自学自習していくタイプです。それから言えばこちらの学校が合うのかなと両校の書き込みを見て思っています。
基本的には私は勉学も進学も自分次第だと思っていて、学校の進学実績とかにはあまり関心はありません。ちなみに今の成績はどちらの学校に行っても上位に行ける位の成績です。将来は理系の研究職に就きたいと思っていますが、今の世界を見ていて国際政治にも興味があります。両校に関し比較は結構ですが、誹謗中傷は無しでお願いします。
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内緒さん@一般人 [ 2022/07/28(木) ]
甲南高校は昔昔の進学実績を夢見ることはやめなさい!
中央の岡目八目@卒業生 [ 2022/07/29(金) ]
岡目八目は、中央卒の僕のペンネームのつもりだったのですが、鶴卒のお方が使われたので、中央の岡目八目と名を改めます。甲南の味方をすると、甲南関係者と一部の鶴卒のお方が決めつけられているようですので弁明する必要があると感じました。思うのですが、甲南生及び甲南卒の方々は、皆さん現実真実を誰よりも正確に直視されていると思います。現実を受け入れているからこそ、浪人してまで無理して難関進学にこだわることなく中堅の国立大学を現役で越えられることに目標を置かれ実績を積まれているのではないでしょうか?鶴丸の掲示板を読むと、例えば熊本大学非医学部は鶴丸高校でどのくらいの順位なら現役で合格できるのかという質問に対し、現役鹿児島大学非医学部に進学されたお方が中よりも上でないと難しい、それは熊大も鹿大も同じことです、熊鹿と言えども国立には一定の難易度がありますから、と名答されておられました。飾り気のない卒直なこの解答には自分も心から頷くことが出来ました。難関進学に他校の追随を許さぬ鶴丸といえども、ここ十年以上の鶴丸高校の国公立現役合格数の少なさには、鶴卒の大ベテラン先生方が深く憂慮されているように異常さを僕も思うからです。実際、てげてげな成績で中央に入った僕の中学校からも鶴丸へは,僕よりもはるかに優秀な生徒さんらが鶴丸へ多数進学しました。だが三年後、彼らの半数以上が僕の進学した九大はおろか鹿大にも及ばぬ私立大学に進学されていました。彼らが成績が良いのに難関目指して落ちたのではないことは明白でした。浪人せずに素直に私立に進学されていましたからね。おそらく鶴丸の中下位層は鹿大文教育学部にも受からぬレベルまで学業成績が下がっていたのではないでしょうか?この現実を踏まえると、毎年ほぼ七割以上の国公立合格率を維持し、しばしば全国一位を新聞や受験雑誌が報じている甲南の場合には二番手であっても手堅い実力進学校であると言えると思います。僕ら、中央高校の生徒にとって鶴丸甲南は自分の越えられぬ憧れでしたし、公務員のいまでも気持ちは同じです。鶴丸が今でも一番高校である事実は変わらないと思います。が、かつては鶴丸は国公立現役合格率でも甲南と覇権を競っていました。国公立合格率が日本で1,2位なのに難関進学数がずば抜けて多いのが鶴丸の覇者たるゆえんだったと思います。
現実を直視するほど、僕は甲南は今のままでも良いが、覇者たる鶴丸には中下位層がも少し頑張って欲しいと思いますね。天ブラをしている暇などないですよ!!
中央の岡目八目@一般人 [ 2022/07/29(金) ]
すみません。ペンネームを変える時、卒業生と入れ込みました。一般人の間違いです。お詫び申し上げます。
内緒さん@一般人 [ 2022/07/29(金) ]
甲南は他県の難関進学高校に大きく水をあけられています。
鹿大の現役合格を狙うぐらいが、今のレベルからするとベストの選択ですよね。
中央の岡目八目@一般人 [ 2022/07/31(日) ]
他県の難関進学高校と再び覇を競うと思うなら、甲南中央に期待するのではなく、鶴丸高校の現状を根本から改革するのが筋だと思います。なんといっても鹿児島県の各中学校から一番手の生徒さんのみを集めているわけですから、国公立現役進学数が120-140名というのは一番高校としてはあまりにも少なすぎるのではないでしょうか?教師たちの宿題プリントが甲南の二倍量あるにもかかわらず、難関に現役で合格させられないということは
宿題プリントの内容が(たとえ難易度は高くても断片的で)都会のダブルスクールと比較すると、あまりにもお粗末なのだろうと僕は考えております。天才的な上位層は自己努力で東大京大国立医学部に現役進学するのでしょうが生徒全員にそれを要求するのは無理があります。中下位層に対しては、甲南中央のように中堅国立を確実に合格させるためのカリキュラムを教師たちが作成し過保護に面倒見るべきなのです。僕自身過保護な教師たちに尻を叩かれながら九大を現役合格卒業しましたからね。鶴丸の優等生にとって九大や鹿大は御下劣な国立であっても、僕ら中堅進学校にとっては入れて有り難い大学ですから、鶴丸の中下位層も立場は僕らと変わらないはずです。鶴丸の落ちこぼれ組は、自分たちは甲南中央とは違うんだなどと見栄を張るのではなく素直に自身の実力に合った国立を選び、願わくは僕らとも大学で仲良く御勉強したいものですよね。九大鹿大に来られても鶴丸に対する神秘のベールは僕らの心に有り続けますから。ちなみに僕の妻は、鶴卒の現役熊大卒です。同じ中学卒で、僕の尊敬する憧れの人でした。気持は今も変わりませんが。
内緒さん@一般人 [ 2022/07/31(日) ]
そもそも鶴丸・甲南・中央高校の教える教員レベルが鹿大卒のレベルですよね。
所詮、私立高校と違いレベルの高い教員を採用する予算が組めないです。
まあ!彼等が現役で目指す大学は、近場の鹿大が適当ですね。
それ以上を目指すならばお金をかけ最初からラ・サール高校を目指すことですね。
内緒さん@一般人 [ 2022/08/02(火) ]
中央高校は鹿児島大学に甲南よりも多く合格者を出しても、合格者数で2番目に多い大学が毎年定員割れの鹿児島国際大学という時点で終わっているかと。川内高校よりも悪い。(川内高校は合格者数でトップが鹿児島大学、2番目に多い大学が九州産業大学、3番目が福岡大学、4番目が鹿児島純心大学、5番目が鹿児島国際大学)九州大も5人
中央の岡目八目@一般人 [ 2022/08/05(金) ]
確かに、現況をよくよく観察すると川内高校のような地方の公立高校も近年は健闘されているようですね。聴く話によると、昭和平成初期の頃と比べると鹿児島市内の進学校に来てまでという時代は終わったのだとか。国公立現役合格率を計算しても中央高校は57%、川内高校は53%ですから、総合的にみると、ほぼ互角の実力になりつつある、場合によっては逆転もあり得るのだろうとは感じております。御三家の時代も終焉を迎えつつあるのかも知れませんね。ただし大都会の有識者と思われるウクライナ少年様は、ご家庭の教育環境もご本人の勉学に対するプロ意識も、かなり高いと思われますので、しかも鶴丸甲南に限定されておられますので、中央や仙台は論外なのでしょうね。(笑)ウクライナ少年様のように理系や文系の高度な研究まで見据えた勉学を、脳裏に置かれておられる生徒さんは、日々の勉学のかなりの緊張感も覚悟の上でしょうから、どの高校に行かれても成果を出されると思うのですが、ただ鶴丸は挫折者が多いのが、じゃっかん気になるんですね。僕のようなてげてげな三流人間が挫折するなら当たり前なのですが、中学時代僕の尊敬していた友人らが、ことごとく大学受験で討ち死にしていました。熊大に進学した僕の妻などは良いほうだと思っています。甲南は宿題量が鶴丸の半分以下だということですので自己学習の時間は十分に取れそうですし中堅の国公立現役合格率が73%あるということは挫折者が少なく比較的安定された環境で勉学できるという強さはあるような気がします。医大に進学された甲南卒の先輩方が、もし鹿児島で自分の子供さんを入学させるなら母校に限ると明言されているのも、古き良き時代のノスタルジーに浸るというよりは、この安定性の高い環境を同じ高校をご卒業された親としてどのように利用されるのか自信があられるのかも知れません。すでに息子様を御自身より偏差値の高い医学部に進学ご卒業させておられるようですから。まあ最後は、御自身でお決めになることですので、これ以上話すこともないと思いますが進学校にはそれぞれの個性がありますので、ご自分の性格や好みに合うほうに行かれるのが一番だと思います。
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進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2022/02/24(木) ]
甲南高校から毎年現役で鹿大医学部合格者いますか?いたとしたら上位何番以上ですか?
ちょっと前の先輩@一般人 [ 2022/02/25(金) ]
残念ながら現役での合格は難しい。
国立医学部は県内ならラサール、よくて鶴丸まで。
あとは他私立高から数人。
医学部目指してて甲南入る人はいないだろう。
内緒さん@卒業生 [ 2022/02/28(月) ]
かなり前の卒業生ですが、私の頃は普通に医学部に行きたい人は普通に行っていた記憶があります。同期では九大医学部1名と鹿大医学部に複数現役で合格しています。
ただ今は医学部が将来の経済的な安定面からその意向が早くから明確になってきているようです。それに伴ってか医学部志向の受験生たちの受験校はラ・サールと鶴丸に集中するようになっています。大別すれば、現役かつ旧帝医を目指すラ・サールと鹿大医が多い鶴丸ということでしょうか。
その意味では上の卒業生の言われるとおり、そもそも今は甲南に最初から医学部志向の人はあまり来ないような気がします。通る通らない以前にそういう人はあまりいないだろうと言うことです。
ちなみに、今学校のHP見ましたら毎年国公立医が1名ずついるようですね。浪人も含めると3,4名でしょうか。この1名が鹿大医とするとそれ以上の大学もありますから必ずしも1番と言うことではないとは思いますが、これ以上の詳細は現役の方か学校関係者の方が詳しいでしょう。
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新しく質問する場合
進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2021/04/28(水) ]
九州大学へ入るには甲南高校で上位何位ぐらいだと大丈夫ですか?
[ 24件 ]の回答が省略されています。(全て表示
デビル@一般人 [ 2021/06/10(木) ]
あと防衛医はおそらく看護ですよ。周りに聞いても、該当者がいなかったので。
デビル@卒業生 [ 2021/06/10(木) ]
医学部は鹿児島と愛媛の1人ずつだね
コピペ@一般人 [ 2021/06/11(金) ]
2020年九大・九州大学合格者出身高校
修猷館高校(公立・福岡)103名
筑紫丘高校(公立・福岡)91名
福岡高校(公立・福岡)86名
明善高校(公立・福岡)58名
佐賀西高校(公立・佐賀)51名
東筑高校(公立・福岡)50名
熊本高校(公立・熊本)47名
福岡大学付属大濠高校(私立・福岡)45名
大分上野丘高校(公立・大分)41名
小倉高校(公立・福岡)40名
城南高校(公立・福岡)38名
長崎西高校(公立・長崎)32名
鶴丸高校(公立・鹿児島)30名
済々黌高校(公立・熊本)29名
山口高校(公立・山口)27名
諫早高校(公立・長崎)21名
宮崎西高校(公立・宮崎)21名
宮崎大宮高校(公立・宮崎)20名
基町高校(公立・広島)16名
宗像高校(公立・福岡)15名
倉敷青陵高校(公立・岡山)14名
徳山高校(公立・山口)14名
下関西高校(公立・山口)14名
大分舞鶴高校(公立・大分)14名
甲南高校(公立・鹿児島)14名
鳥栖高校(公立・鳥取)13名
BJ@一般人 [ 2021/06/11(金) ]
デビル君、君の解りやすい説明で甲南高校の現状は良くわかったよ。だが鶴丸高校の掲示板を熟読されれば、一目瞭然と思うが、鶴丸卒の紳士淑女の先生方も、鶴丸高校の衰退ぶりに焦りを感じておられる。ちなみに僕は年に一度福岡県のラサール同門会に出席しているのだけれど、ラサールの同窓生らもラサール高校の衰退を嘆いておられる。今から四半世紀ほど前のサンデー毎日を読めば、九大合格者の出身校の欄には鶴丸と甲南が百名以上合格しており(そのほとんどが現役合格者だが)、鶴丸甲南が、ラサールを除いても修猷館や福岡高校と覇権を争っていて、驚異の鹿児島市の受験教育と絶賛賞賛されていた時代があったことは覚えていて良いと思うのだ。
鶴丸高校の生徒さんらは、朝日新聞や南日本新聞の教育欄で(東京を目指せ!九大は某高校にまかせよ!)などという蛮勇を振りかざしていたほどだったからね。僕は今年還暦を迎える老医師だが、君の誠実な意見を十分鑑みたうえでも、甲南高校はいかなる状況であれ国公立合格率が日本一であるのは変わらない、衰退したとは言え筑波、東大、京大、名古屋大、大阪大、神戸大、広島大、九大、長崎大、熊大と満遍なく現役生を送り出しているのは大したものだと考えている。ご両親が公務員であるならば、おそらくご両親が鹿児島大学卒だから、子供さんも無難に鹿大にしてやがては小中高の先生か、県庁や市役所の上級中級職に入れたらよいとお考えのご家庭も多いのではないだろうか?もう少し気張れば都会を目指せるが、コロナ禍でもあるし経済的に無理しすぎて九大を放校になっても意味がない、九大を中退するくらいなら鹿大を確実に卒業したほうが良い、、鹿児島市の教育の歴史を熟慮すると地元志向もやむなしという保守路線はあり得ると思うのだ。二人の娘を福岡の進学校から現役で国立医学部に行かせて解ったことは今の時代は情報力の獲得も含めた環境の差が、生徒さんらの能力や努力以上に
雌雄を分けているように考えている。もう少し正確に言うならば、高校二年終了時までの学力には、甲南高校の平均的な成績を有する学生さんと、私の二人の娘には学力差はなかった、最後の一年の追い込みで九大や国立医学部に行くための有用な学習ができたか否かで勝敗が決まるのだと僕は考えている。

実は九大時代の仲間で、長年鹿児島市でお仕事していた友人の医師が、息子さんは錦江湾高校の理数科だったのだが、親父の転勤で高2より福岡市の進学校に編入することになった。兄は鹿児島中央高校から
九大理学部に進学しているが、弟は二年時より福岡市の進学校と四谷予備校をダブルスクールで通えたおかげで九大医学部に現役で合格できた。友人医師は話している。(鹿児島市は都会ではあるが、受験情報があまりにも乏しすぎる。錦江湾から九大医学部に行くのは、自分の息子の場合は無理だったと思う。良い時期に福岡に転勤出来て良かったと思うね。)

甲南が、学力的に低迷しているとは自分は少しも考えてはいないが、鹿児島市進学校の大学進学に衰退が見られるとしたら、一番の大きな原因はグローバル社会での情報格差であろう。決して生徒さんだけの責任ではない。
令和3年度鹿児島県東大合格者出身高校@一般人 [ 2021/06/22(火) ]
ラ・サール 32(23) 鶴丸 10(2) 甲南 2(1) 加治木 1(1) 楠隼 1(1) 小計46(28)
国立大学特急便@卒業生 [ 2022/01/01(土) ]
詰め込み教育全盛期に卒業したジジィです。当時はNHKが、高校の名前こそ出さず「国立大学特急便」と題し、もはや甲南高校とわかる編集で放送。問題提起したものでした。そのころからすれば、かなり楽になっていると思いますよ。ちなみに、スレッドの回答として当時の事で答えると、私のクラス(トップ約50名)からちょうど30名が九州大学を受験し、28名が現役で合格しました。トップクラスが文1理2クラスあった事を考えると、60名以上は合格していたと思います。鶴丸との成績(模擬試験等)でも、担任が、今回も勝ったってかなり喜んでいたのを思い出しますし、そういう事を考慮すれば、普通クラスの方もかなり良い成績を出していたと思います。
昔から上の合格者数ばかりを気にする風潮ですが、甲南高校は、下の成績も良い。私はそう思っています。
当時の教師@一般人 [ 2022/01/03(月) ]
ついでに言えば、共通一次試験(今のセンター試験)で
八割以上を、学年の半数近くの学生さんが取られていました。つまり普通クラスの生徒でも、実は九大クラス合格の実力があったということです。東大確実と言われながら、御家庭の経済事情を考慮して、筑波や九大に下げておられた生徒さんも数名いらっしゃった。
甲南生は当時より、現役志向、御家庭の経済状況も鑑みた現実志向型の生徒さんが多かったことは,われわれ教師たちがよく見ています。他校と比較するわけではないですが、均質的にレベルが高いというのが事実だと思います。

内緒さん@一般人 [ 2022/02/21(月) ]
トップクラスでも上位3割に入らないと無理。
九大に入れるなら九大に行きます。
鹿大にしか入れないから鹿大に行く。
下100名は無名の大学か短大、専門だから。
入れたから安心ではない。
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部活動についての話題
受験生@中学生 [ 2020/06/25(木) ]
甲南高校を受験しようと思っている中3です。
現在、甲南高校に軽音楽部はありますか?
何人くらい入部しているか、部内の雰囲気なども教えていただけるとうれしいです。
(^^)@在校生 [ 2020/10/16(金) ]
軽音楽部ありますよ!!
何人くらいか等は申し訳ありませんが分かりません(>_<)
*@在校生 [ 2021/01/17(日) ]
軽音部あります!
部員は1学年だいたい10人くらいで、自由で楽しい雰囲気ですよ!
内緒さん@卒業生 [ 2021/02/05(金) ]
お勧めできません。
鶴丸に行った方がいいです。
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部活動についての話題
受験生@中学生 [ 2019/08/15(木) ]
ゆるめの部活動や同好会って、何がありますか?
文化系でも運動系でもいいのですが、ハードなのは自信がありません。
意地悪野郎@一般人 [ 2019/08/19(月) ]
やるならやれ
マジメにやれよ
内緒さん@一般人 [ 2019/08/19(月) ]
文化系は基本緩めだと思いますよ。ハードなところもありますが。
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高校受験についての話題
来年受験生★@中学生 [ 2019/07/28(日) ]
来年甲南高校を霧島市なので学区外から受けようと思っています。学区外から入るには学校のテストでどのくらいの順位・点数が必要ですか?また、そこからトップクラスに入るためには偏差値がどのくらい必要ですか?
卒業生@一般人 [ 2019/07/31(水) ]
こんにちは。
私も少し前に霧島市より学区外で入学しました。すでに卒業済みです。

1.学区外から受けるにあたって。
経験則からですが、
1順位は断トツで1位。点数で言えば、2位に大きく差をつけた点数。(例えば、1位の点数が450点/500点。2位の点数が380点/500点など)
2 1を満たしつつ、塾や統一模試の結果も確認する。

だと思います。つまり、学区外受験をするなら最早校内での数字は参考になりません。

2.トップクラスについて
現在全くあてになりません。鶴丸甲南に学区外から入る人は、校内模試は9割取れてあたりまえ、模擬試験も9割取れて当たり前なので、中2の段階では判定できないと思います。

上記2点は一般的な話であり、特例ももちろんあります。

強く勧めるのが、

◎大至急、校外模試を受けて、「自分の実力を客観的にみる」ことです。

辛い現実を見る可能性が高いですが、そこから伸ばしてはどうでしょうか。

応援してます。

ただの老人ですが@一般人 [ 2019/08/01(木) ]
すばらしい助言だと思います。

学区外は、一筋縄ではいきませんよね。

でもそれだけ優秀だということです!
来年受験生★@中学生 [ 2019/08/05(月) ]
卒業生@一般人 さんありがとうございます!!いつも数点差で二位なので、もっと勉強に力を入れたいと思います。また、もう少し模試の方も頑張ってみます。
内緒さん@卒業生 [ 2020/03/14(土) ]
かわいそうに・・・甲南に行ったの?普通に鶴丸にすりゃよかったのに・・・
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部活動についての話題
来年受験生(秘密)@中学生 [ 2019/03/24(日) ]
甲南高校の男子バレー部に、マネージャーはいますか?もしいたら、どのようなことをしているのか教えてほしいです!!
ある人@在校生 [ 2019/03/27(水) ]
女子マネージャーがいます
ボール出ししたり一緒に片付けをしたりしているようです。
内緒さん@一般人 [ 2019/04/19(金) ]
甲南とかでマネジャーしてもつまなんそうやな
そこまで試合に勝ち進めないし勉強やらテスト期間とかで部活できる時間とかないだら
したいなら普通の高校くらいで行けよ
来年受験生(秘密)@中学生 [ 2019/07/28(日) ]
ありがとうございます。私は学区外からの受験をすることになるのですが志望校選びの参考にさせていただきます。
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進路についての話題
某塾講師@一般人 [ 2018/12/16(日) ]
甲南は鶴丸に追い付かない。

長年塾を努めて(勤めて)分かるが、鶴丸生は国公立大学に進学する人は一年の頃から受験生まで志望校が全く変わらない。どんなに望みが薄くても最終的受験する。浪人覚悟で背水の陣、つまり私立にも出さないで受験する。下手なこと言えば後期は受けず、前期だけに注ぐ受験生も。
一方甲南はコロコロ志望校が変わる。むしろ相談してきて私が教えたらそのまま簡単に志望校を変えてしまう。
最近、鶴丸が良いようにかかれていません。私は他県出身の塾講師だから意見言えるような立場ではないと思うが、
鶴丸の勇ましい受験生の姿は甲南の平民には到底追い付きません。追い付くなら、合格者実績だけです。甲南は入れるならどこでもと言う雰囲気ですが、鶴丸は浪人しても絶対そこ以外見ていない。
応援したくなるのはどっちだろうか。
[ 30件 ]の回答が省略されています。(全て表示
BJ@一般人 [ 2019/03/02(土) ]
さて僕も、某塾講師様に対して話すときが来たようなので今年の医学部受験に対する見解を述べておきたい。先にも述べたが今年は、下の娘がセンター試験と医学部受験を現役で戦った。
高校の名前は伏せるが、国立医学部に進学した長女は六年一貫の進学校からの受験であったが下の娘は甲南高校の生徒さん諸君と同様に公立3年の進学校だったので、高校3年間の勉学は甲南高校と同じように集中的でハードな学習を強いられていた。傍らz会や姉からのお下がり参考書や必要最小限の塾学習で補強し、与えられた知識や訓練問題はどのひとつももらさぬように自力で解答できるように反復練習を繰り返していたようだ。自分で書き込みを加えたサブノートにも満遍なく目を通していた。どうやら努力のかいあってセンター試験では9割をわずかに越す成績で、まずは難関の自治医大に挑戦し一次試験は合格、二次で補欠に入ることが出来た、厳密に言うなら合格ではないが自治医大のシステムを御存知の先生方なら、自分の言わんとするところをお解かりだと思うが、福岡県からは2名のみの合格、力試しであれば補欠で十分と自分は考えている。(ちなみに自分は、かつて九大医学部に合格するも自治医大は一次試験で不合格になっている。娘のほうが健闘してくれたようだ。)その次女も先日某国立医学部を受験し、二次も難しかったが歯ごたえは十分にあったと答えている。勝負は時の運もあるので今は合否を言うときではないが、結果が出ていない今こそここで書くべきかと思った。
仮に落ちることがあったとしても娘は現役合格のみを念頭に置いて戦った。その悲壮感と集中力こそが、自分が望む以上の成績を残してくれたと感謝している。(3年間スマフォを使わずひたすら勉学と絵画に明け暮れていた孤独な青春であったが)たとえ塾や予備校の協力を得なければならないとしても現役合格に勤しむことこそが進学校の高校生にふさわしい青春のあり方であると僕は信じている。

ちなみに北九州予備校、河合塾、東進ともに
今年のセンター試験の合格ラインは帝大系医学部で9割以上、地方公立で8割7分以上という的確な情報を出している。

娘のみならず、すべての受験に勤しむ生徒さんがたの無事合格をひたすら祈るのみである。
BJ@一般人 [ 2019/03/08(金) ]
プライベートな語りで申し訳ないが、下の娘が
姉と同じ国立大学の医学部に現役合格した。父親としては感無量の極みであるが、先にも述べたように自治医大は補欠、産業医科大学には合格してるが、システムが昔と変わり授業料が年間200万円ほど必要である。格安の姉と同じの国立医大に行くことになった。
自分も長女も中高六年一貫を卒業しているが下の娘は、高校3年間のみの公立進学校であるため現役は無理かも知れぬと考えていたが、どうやら大きな壁を乗り越えてくれたようだ。ここでお互いに議論した一流先生方との対話も良い刺激になったが、なによりエンジェル医師が娘たちの憧れであったことも幸いしたかもしれない。今の医学部超難関の時代でも、三年制進学校からでも、(方法を間違えなければ)現役で国立医学部に合格しうることをエンジェル医師と娘が証明してくれたと考えている。
これからは自信を持って語ることになるが三年制の進学校であってもセンターで9割取れるシステムをつくっていくことが私たち親や教師らの責務になると自分も考えている。エンジェル医師は、四半世紀ぶりの九大二次試験に自ら果敢に挑み傾向と対策を考えていた。そして自ら地方の予備校であっても今の受験に対応しうることを証明してくれた。実際娘が通った塾もそれほど大手の場所ではないが、福岡市では中堅どころの家庭的な教室、それだけで十分であった。あとはがり勉あるのみ、時代は変わっても
難関を乗り越えるやり方には大きな違いはないのだと思う。
ばあば@卒業生 [ 2019/04/06(土) ]
おめでとうございます。孫達が、千葉県より鹿児島に転勤して、一年になります。今年、新一年と年中になります。女の子が、幕張で緊急入院したとき、とてもカッコイイ小児科の女医さんに会い、娘は、感動することがあり、孫の女の子は、女医さんにする、を目標にしました。
私は甲南から九大に進学しました。地元に帰ることなく、現在も、千葉県に住んでいます。孫の進学に対して、高校をどこにするか迷います。在学中も先生方、友人、家族からも、鶴丸に対する言葉を聞いたことがありません。父親は、鶴丸でした。また、同じく、他の高校に対する言葉も、聞いたことがありません。さて、マゴ達の大学は、きめましたが、高校をどこにするか、が問題です。今の甲南を知るのに、このコーナーは大変助かります。良いお話を聞かせて頂いて、ありがとうございます。 なぜ、わざわざ、ここに書くかというと、今回読ませていただいて、確信したからです。やっぱり、公立なら甲南が一番だ、と。理由は、鶴丸の生徒の間のジョーク、と書かれた言葉にあります。鶴丸を迷う原因は、正にここにあります。これまでの私の中のいくつかの疑問点が、繋がったということです。人生は、長い目で考えましょう。高校では、人柄を育てることも大事なことです。甲南にはそれがあると感じました。実ほど頭を下げる稲穂かな、という歌もありますね。学力だけではない、良い環境を与えたいと思う親心です。もう準備しなくてはならないと思います。エンジェルさんのような、お医者さんになれるように、ここを皆で読んで、頑張りたいと思います。
エンジェル@一般人 [ 2019/04/08(月) ]
過分なるお褒めのお言葉下さり本当に有難うございます。貴殿のお言葉に勇気をもらいました。(しかも母校の先輩先生ですので。)
週明けは、救急に追われており時間が少ないです。いつものことですが、木曜日以降にお返事を書かせていただければと思います。

こころ優しい励ましのお言葉本当に有難うございました。
ただの老人ですが@一般人 [ 2019/04/11(木) ]
エンジェル@一般人 さま

よかったね。

人がこの世に残すものって、いっぱいありますね。

エンジェル@一般人 [ 2019/04/13(土) ]
ばあば先生、そして老子様

母校の先輩先生方の心優しくも含蓄のあるお言葉にエンジェルも励まされます。自分もまもなく老人といわれる年になりますが、白衣のお仕事に専念しているときもふと子供心がよみがえり青春の記憶と今の子供さんたちの学業が重なり合って見えることがあります。そしてこんなことを考えてみるのです。今自分が神の薬を飲んで15の春に若返ったとしたら、そして母校甲南高校一年生に戻ったとしたら、どんな3年間を過ごしてみようかとですね。知恵と知識だけは50歳ですが、つまり心は今のままで若さはあの日に戻り大学受験を目差す。教師たちは誰もエンジェルが女医から転身したことに気づいていない。こんな空想をすると、とても開放的にになり楽しくもなり母校の更なる模範生にでもなりたくなりますね。とは言うても何か特別なことをするわけではなく、あの頃よりも真面目に勉学をするでしょうけど、、、なんとなく医学部東大にいけそうな気がするので、かというて予備校に行くお金がないので新時代を独学で如何に切り抜けるか真剣勝負で勉学に挑むと思うのです。エンジェルが女医からの転身と知らぬ同級生たちは、何を言われても動じない自分を見て不思議な気持ちがするでしょうね。成績が優秀で、予備校を兼ねている友人に(ねえ、田中さんは家ではどんな独習書か参考書を使っているのかエンジェルに教えてくれない。)と休み時間に少しだけでも見せてもらえるようにお願いするかも知れませぬ。周囲の信頼を得られて情報が豊かになれば、今度は医学部ではなく、美術学芸員を目差して京都大学文学部を目標にするかもしれません。文芸部に入り文才を磨き、かつて母校の才能豊かな先輩たちが書き下ろした作品を学んだりと、他方で自分に文才がないことがわかれば、やはり推薦入試ではなく新センター試験で9割取ることを目標にがり勉をせんにゃならんな、、、とあいも変わらず昔ながらのがり勉を続けている自分がいそうな気がします。三本線入りのセーラー服を着て自転車で甲月川のほとりを葉桜を見ながら走りぬいてゆく(ねえ、エンジェルさんの家はどこにあるの?)と友人に聴かれても、(天文館のネットカフェ)としか答えようがありませぬが一日でもいいのでこんな生活に戻ってみたいなという気がします。時々夢でこんな風景が現れることがあるのです。(笑)

時代は変わっても母校の良き伝統は変わらない。心の中の母校に励まされ、時に不思議な夢を見ながら現実の問題に正面から向き合う日々です。

内緒さん@一般人 [ 2019/08/10(土) ]
確かにね。でも行けないところは必ずある。そうだったら確実に受かるところにいったほうがいい。現実を見るのも勉強。
梨子@一般人 [ 2019/08/10(土) ]
その考えはその人次第じゃないでしょうか?私は志望校を変えず努力し続ける鶴丸を応援したいです。
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甲南高校の情報
名称 甲南
かな こうなん
国公私立 公立
共学・別学  共学
偏差値 70
郵便番号 890-0052
住所 鹿児島県 鹿児島市 上之園町23-1
最寄駅 0.3km 中洲通駅 / 唐湊線
0.4km 都通駅 / 唐湊線
0.6km 鹿児島中央駅前駅 / 第二期線
電話 099-254-0175
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