子供の1年をみると、各教科で1年生の間に消化すべき参考書や問題集がキチンと計画されているようで、休日には必ず「xxの問題○○〜xx」といった指示プリントが渡されます。(平日分は毎月わたされているようです)
例えば、
数学は甲南のプリント集、「チャート式」や数研の問題集、
英語は指定参考書や問題集(50P位のが何冊もある)、
国語も
英語と同様。理科、社会は1年次では負荷は少なそう。
休日には部活が入ることが多いので、はっきりいって大変です。遠征や
合宿時には、でっかい『部活オリジナルバッグ』の外に『NIKEのエナメルバッグ』に宿題をつめてでかけます。キノドク!
特に甲南高校の場合、
数学のスピードと分量は格別です。何度もフォローしてくれますから心配する必要はないですが。
逆に
英語、
国語は、中央や鶴丸が格段にすごいと聞きますので、ここらが、各高校の特色でしょう、
さて、中学生がここまで知って受験してるかどうか??
みなさんありがとうございました。
ぼくは四月から甲南高校に行きますが、
数学が多く出そうなんですか。
数学が苦手なので、少し心配です。わからない問題は先生に聞いたらいいんですよね?
この春甲南高校を卒業しました。
数学は、予習プリントと呼ばれる冊子が配られ、予習をして、次の日板書というかたちで授業は進みます。
予習でしっかりと考えて、授業でわからなかったところを理解し、さらにわからないところを質問にいけば、普通なら十分についていけます!
先生方と仲良くなると質問もとても楽しくなりますよ‼