甲南に入っても鹿大レベルに受かるには160名以内かな。
県内では
偏差値70くらいになっているが県外の65くらいの
高校だね。
高校が出している合格実績見てみたら分かりますよ。
難関大は30名少し、鹿児島大学より少し上の大学もそれくらいで鹿児島大は毎年100名前後、あとは
偏差値的に同じか下回ってますね。
私立大学進学希望者を考えると少なくとも200位までには入ることが必要そうですね。
去年の国公立大学現役合格数が226名、その内訳を見ると確かに上記有識者のお方が述べられているように鹿児島大学に象徴される地方国公立大学がほとんどで難関が少ないのは確かだと思う。母校の現実志向、現役志向は大昔の物語だが、九州大学現役合格数が百名を越えていた俺たちの時代も同じだった。
少し違う点がある。九大の激減は哀しい現実として受け入れるも、少ないながらに、東大、京大、阪大、神戸大、都立大等々、都会難関への進学数がある程度認められる点だ。俺たちの時代は、九大合格数の維持にこだわるあまり、甲南からの都会への進学数は、ごくわずかだった。文系からは東大京大阪大への進学数はゼロの時代も長かった。現役で鹿大医学部に合格した俺の仲間たちも、文系の奴らは東大京大阪大全員不合格だったという記憶がある。理由はただ一つ、都会難関大の情報不足だ。学内の成績がだんとつに良いというだけでは、母校のシラバスのみで勉学すれば、あの当時であれば九大、鹿大についていえば情報の面では十分であったが、情報不十分な都会の難関相手ではかなりの数が討ち死にしていたな。ちなみに鹿大医学部に関して言えば、他学部の試験問題と内容が変わらないので、満点取れれば合格できる。鹿大の試験情報は、母校で十分研究されているので、東大京大の非医学部を狙うよりも、鹿大医学部の方が易しいというのが持論であったが、今の現役生は俺たちの頃より優秀じゃんか?と思えるふしもあるんだな。
総合的にみると、現役合格者226名は一応鹿大合格レベルにあり(難関目指して不覚にして落ちた方々もおられることを考慮すると)母校のシラバスを完璧にマスターしておけば問題ないだろう、鹿大であれば上位層なら医学部も目指せるんじゃないか、俺はそう信じたいと祈願するね。
学校の言う通り真面目にしていたら鹿児島大学レベルです。それ以上志望する子たちは、1年次から塾予備校に行ってます。学校のおかげって言う子、聞きませんね〜残念ながら。尊敬に値しない、甲南に対してのコンプレックスが見え隠れする威圧的な女性教師もチラホラ。効果が出ないどころか時間の無駄のような、分厚い参考書を綺麗にノートにまとめるという最悪な宿題を課す
英語科。予備校、塾の講師たちから「甲南、何やってんの?大丈夫?」と本気で心配され同情されたことも。親世代に聞くと、昔は放課後の課外はなかったらしいですね。頼むから自学自習させてやってほしい!後輩たちよ、低レベルな教員と思考停止の方針の犠牲者になる未来しか見えないと感じたならば、勇気を持ってぶっちぎれ!自分の信じる道を、自分のやり方を貫く覚悟を持って進んでほしい。頑張れ!