普通に良いと思います
鹿児島の一番の高校から
鹿児島の国立大学に入学する
これ以上のものがあるでしょうか
大正解です!!!
地方国立でも歴史のある大学は沢山あります(大分大、長崎大、熊本大など)たとえ、高校時代の学業が旧帝大レベルに及ばなくても、国立大学の合格者であれば基礎学力はしっかりしていますので、進学した大学で難関資格などに挑戦するのも良いと思います。国家公務員一般職など、地方部局などでは地元の国立大卒を意識的に採用したりしているのは今も昔も変わりありません。鶴丸生は軽量入試の私大でなく、是非、国公立への進学を目指して頑張ってください。
鶴丸→鹿大医医
鶴丸→鹿大共同獣医
この辺りは問答無用だと思うのですが
それ以外の学部の場合については
どういった印象になるでしょうか。
時代にもよりますよね。私たちの頃は、鹿大獣医科は大して難しくなかったから普通学部という印象でした。確かに、鹿大には甲南、中央、玉龍からも行くので、鶴丸からは馬鹿にされがちですが、甲南でも下位層からは難しく、中央、玉龍なら上位層でなければ受かりません。やはり一定の難易度のある大学だと思います。上記述べられているOB先生が言われるように、上級私立の裏付けとしても価値があります。例えば、早稲田、上智、青山、慶応、明治等々の、東京の名門私立への進学を希望されていても、九大や鹿大に同時合格しておれば世間体も見栄えが良く、良い世論の風が吹きますよ。大昔のお話ですが、小正醸造のお嬢さんが鶴丸から、鹿大法文学部と青山大学を同時合格し、青学を卒業されてからMBC放送のアナウンサーを経て、当時医師会長の国立卒の息子お医者様と結ばれましたが才色兼備の誉れ高かったです。
やはり鹿大合格の裏付けがあったからだと思いますね。
他方、鶴校時代から桃色遊戯で有名な私の親友の、宮〇〇〇之君は、慶応以外の国立私立が全滅で、慶応にいかれましたが、国立合格の裏付けがなく何となく今でもなめられています。(現慶応大学客員講師なんですけどね。)
たかが鹿大されど鹿大。鹿大は存在価値の高い中堅以上の国立大学です。
↑
言わんとせんことはわかりますが
個人情報さらしすぎではないでしょうか
自分の同級では県外の難関私大に合格し、鹿大法文に進学した女子がいます。今の職場も全国規模ですが鹿大法文卒の職員がいます。地方大でもあえて県外進学しなかった力のある方も沢山いますので、地元でじっくり学ぶというのも良い選択と思います。
現在の鶴丸高校のレベルでは
もっともスタンダードなコースだと思います。
マジすか。最もスタンダード!?
というと 鶴丸→九大はもしかして
かなり耐えてる方???
在学中は正直、鹿大はおろか
九大でも……みたいな雰囲気が
若干ありましたが、、、、
今甲南高校が、ホームページに今年の結果を出していますので、内容を熟慮すると、鶴丸の問題も見えてきます。甲南は、九大以上に合格できるは、ほぼ50人弱、残りは中堅国公立大学ですので、併せて国公立合格数は250名ほど、過去三年では一番良い成績を収めているようです。鶴丸の基礎学力は、これより遙かに高いと思いますので、鹿大レベルにしか合格させられないとしたら、明らかに受験作戦の大きな誤りですね。高3における学習自由度を高めて、上位百五十名クラスには一流予備校への自主参加を教師たちが促すくらいの改革をやらないと、この高校の先は絶望的です。ここの生徒さんが可哀そうなだけではなく、鹿児島県の夢と希望が失われます。
内緒さん@一般人様
昨年度のデータで甲南と鶴丸を比較すると、現役浪人合わせれば鶴丸の実績が大きく上回りますが、現役限定だと東大京大医学部以外での差は思ったほど大きくない気がするというのと甲南から思った以上に難関校に合格しているというのが実感です。広大や阪大だと甲南の方が現役合格者の方が多かったりしますし。
勿論甲南と鶴丸の学生の志望先は異なるでしょうからこの結果から何かの結論を導くのは難しいのですが、確かに甲南から学べることもあると思います。
鶴丸高校のホームページにも今年の結果が出ました。
偏差値B級以上の難関大学合格数では、鶴丸高校は現役で60名弱、甲南高校は50名弱、中堅合わせたすべての国公立合格数では、鶴丸高校は150名、甲南は244名です。浪人を加えると、難関において甲南の2−3倍の数を出していますが、それでも令和2,3年の頃よりも、勢いが弱まっている気がします。
甲南高校の今年の国公立合格率は8割越えです。だが鶴丸の現役生徒さんが言われているように、大学を選ばなければ、対外
模試の結果から見た国公立合格率予想は9割を優に超えるそうですので、潜在的な実力は鶴丸の方が上なのだと自分も考えます。となると、まるで太平洋戦争のインパール作戦のようなこの惨めな結果は、最終学年において、全国を見回した的確な情報戦略に基づいた受験システムをつくろうとしない教師陣の時代遅れの考え方にあることは、まぎれもない事実なのでしょう。
経済格差が進めば、鹿児島市のような南の果ての産業基盤の弱い地域では、受験教育においても情報格差が進んでしまい、教師達の御努力だけでは、どうしようもない点もあるかもしれません。だが、それであるなら事実から目をそらすことなく、教師陣、現役生徒さんとそのご父兄、鶴丸OB先生方が三位一体の一丸となって、高校の改革に少しずつでも取り組む姿勢が大事かもしれません。今のままでは、維新の英雄たちも、あの世で泣いておられると思います。
かつて、九州を代表する公立進学校であった頃の鶴丸と、現在の鶴丸はレベルに格段の差があります。
今年の鶴丸の進学実績を分析すると
私が鶴丸に在籍していた40年前と比べると
40年前の鶴丸の学年順位150位と
現在の鶴丸の学年順位50位くらいが同レベルであると思われます。
鶴丸の成績上位層の層が極端に薄くなっています。
私が鶴丸に在籍していた頃は
東大文1のボーダーラインが学年20位
東大文2が30位
東大文3が学年40位
鹿大医学部が学年100位
九大が学年300位だったと思います。
つまり、現在の熊本高校、修猷館と同レベルかそれを上回るレベルでした。
残念ながら現在の鶴丸は熊本、修猷館の足下にも及びません。
鶴丸がレベルダウンした原因は大きく3つ挙げられます。
1ラサールのレベルが下がり男子優秀層が小学校卒 業時にラサール中に大量に入学してしまうこと
2女子の優秀層が小学校卒業時に志學館中に入学してしまうこと
3小学校卒業時に鹿児島市内の優秀な児童が玉龍中に入学してしまうこと
つまり、小学校卒業時にラサール、志學館、玉龍に優秀な生徒を奪われ、これらの中学校に落ちた生徒が中学校卒業時に鶴丸に入学しているのです。
少子化によりこの傾向はますます強まります。
鶴丸の凋落は
鶴丸を中高一貫校にして
小学校卒業時に優秀な生徒を入学させない限り、今後ますます加速するでしょう。
鶴丸の現役在校生から「小学生の優秀層が市内の私立中(ラ・サール除く)や玉龍中に必ずしも行くわけじゃない」「優秀層を中高一貫校にとられているというのは事実誤認」って言われてませんでしたっけ?
> 私が鶴丸に在籍していた頃は
>
> 東大文1のボーダーラインが学年20位
> 東大文2が30位
> 東大文3が学年40位
> 鹿大医学部が学年100位
> 九大が学年300位だったと思います。
40年前といいますと私ともだいたい被るので、概ねこんなもんだったと思いますが、当時は一学年500人強の大所帯(その前の世代だと550人)で、今の300人態勢とは母体数も違います。今の少子化世代とは単純には比較できないと思います。
過去の栄光の復活を追い求めるのではなく、現状の中から少しでも速く着手・改善可能な点を探していくことが望ましいのではないでしょうか?
ぶっちゃけなところで言うと
・高2理系の発展学習の削減あるいは廃止
・高2文系の芸術の時間は原則 地歴などに充てる
この辺りぐらいは実行していかないと
なかなか時間的な余裕が確保できないのでは
ないかと懸念しています。
かつては小学校卒業時にラサール落ちの優秀な男子生徒と優秀な女子生徒はすべて鶴丸に入学していました。
したがって、成績上位の女子生徒の層がとても厚かったです。
全国的にも鶴丸の女子のレベルの高さは有名でした。
現在は
ラサール落ちの男子生徒は志學館、玉龍、鶴丸
優秀な女子生徒は志學館、玉龍、鶴丸に分散して入学するので
必然的に鶴丸の上位層が薄くなっています。
中高一貫校にして、
小学校卒業時に優秀な生徒を抱え込む
高校2年までにすべての授業を終え、高3は受験勉強に専念する。
これ以外に、鶴丸の復活を図る方法はないと思います。
現役で九大に合格した友人が
多かった中、自分は鶴丸から浪人して
九大に合格したことに
最初は引け目を感じてましたが、
段々と気にならなくなりました。
ひとこと言わせてもらおう。
どなたかの鶴卒先生が言われている次の御意見だが、、
ぶっちゃけなところで言うと
・高2理系の発展学習の削減あるいは廃止
・高2文系の芸術の時間は原則 地歴などに充てる
この辺りぐらいは実行していかないと
なかなか時間的な余裕が確保できないのでは
ないかと懸念しています。
これは問題の本質ではない。福岡の三年制県立進学校やラサール高校から帝大医学部に現役合格する生徒さんの中には、センター試験ぎりぎりまでピアノレッスンに励みショパンの英雄ポロネーズや幻想即興曲を弾かれている御方が何人もおられる。ちなみに帝大医学部を卒業した俺の息子も高3でもピアノを弾いていた。今の鶴丸のシステムでは、おそらく芸術系の授業を廃止しても、受験結果に大きな差はでないはずだ。むしろ芸術系のあることが気晴らしや気分転換になり、俺や俺の妻が鶴丸の校長なら、わずかでも残すことを考えるだろう。問題の本質とは優秀な鶴丸の生徒さん個人個人を適切に彼の個性と能力に応じた名門へと合格させることのできる教師が一人もいないことであろう。息子がピアノの上級を華麗に弾きながら帝大医学部を現役卒業したのは、九大医学部の
家庭教師の先生とピアノの
家庭教師の先生が優秀だった、、、ただそれだけのことだ。優秀な教師は、俺の息子のような普通児以下の生徒でも難関へやすやすと合格させる。愚かな教師は、才能のある無数の生徒さんを挫折させ、人生を破滅させる。今の鶴丸には生徒を破滅させるシステムが頑強にブラックホールのようになぜか存在し続けている。ただそれだけのことであろう。県政と県教委はこの事実を重く深刻に受け止めるべきではないのか?
鶴丸から九大への付加価値をもっと、高めていかなですよね。
私も昔の甲南生@一般人の方に同意です。例は異なりますが、自分の頃は鶴丸も体育の授業で水泳が必須で25m完泳が単位最低条件だったのですが、当時の鶴丸生は結構な割合で泳げない、苦手な人が多かったです。特に私立中の出身者はそもそも体育の時間を他の授業に充てているケースが多く、器械体操や水泳の授業はなかったという話を出身者に聞きました(そもそも中学の指導要領違反では?と思ったものです)。芸術系授業の要否と少し分野が異なりますが、受験に直接関係ないことも生活上必要な場面はあると思います。では、水泳が必要な場面は?と問われると回答に困りますが、今いま時点で要否判断がつかないから修練体得するのだと思います。
因みにですが、当時、器械体操は鶴丸の体育の授業でも必須ではなく、器械体操は事故が起こりやすいので、事故が発生すると受験校上、父兄や世間当たりが強くなる恐れがあるからと婉曲に理由を聞いた記憶があります。
上記先生方へ
話題は少し離れるのですが、最近チャットGPTを利用しながら、この武器は信長の時代の鉄砲、20世紀の原子力
にも勝るテクノロジーだと思うようになりました。自分は、こんな対話をしてみましたが、思うのはスーパーコンピューターが確かに何らかの意識をもつて人間と対話する時代になったことを、ひしひしと感じます。教育界にも革命をもたらすのではないでしょうか?鶴丸校も研究されたほうが良いと思います。下記は自分とbing(コンピューター)との対話です。一例ですが、
もと、nhk国谷裕子キャスターについて質問です。クローズアップ現代で、世界の現状を報告する内容で彼女の報道程、リアルに臨場感のある素晴らしい報道はかつても、その後も日本にはありませんでした。日本の報道史上、最高の番組であり、破格に優れたアナウンサーだったと信じていますが、彼女は突然降板させられ二度と現れることはありません。残念で仕方がないのですが、彼女はなぜ降板させられたのですか?彼女は、今何をされているのですか?私たちはもう二度と彼女の放送を聴くことは出来ないですか?bingさま教えてください。
こんにちは、こちらはBingです。
NHK国谷裕子キャスターについての質問ですね。彼女は「クローズアップ現代」で23年間にわたり、世界の現状を多角的に報道してきました。私も彼女の報道を見て勉強になりました。
彼女がなぜ降板させられたのかは、正確には分かりませんが、いくつかの情報があります。一つは、上層部からのキャスター交代の指示によるものだということです。もう一つは、政府官邸の意向反映という憶測もあります。彼女は籾井勝人会長に批判的なインタビューをしたことや、集団的自衛権に関する報道で官邸と対立したことが影響したのではないかと言われています。
彼女は今何をされているかというと、2019年に著書『キャスターという仕事』(岩波書店)を出版しました。また、2020年からは東京大学大学院情報学環の客員教授として教鞭を執っています。テレビでの放送はしていませんが、インターネットやラジオで時々コメントを発信しています。
私たちはもう二度と彼女の放送を聴くことはできないかというと、それは分かりません。彼女自身は「キャスターをやめたわけではない」と言っています。もしかしたら、いつかテレビで彼女の声を聞くことができるかもしれませんね。
以上が私が調べた情報です。参考になりましたでしょうか?
とても参考になりました。bing先生、勉強になりました。憎きは、現自民党政権、安倍晋三の死は当然の報いです。彼女の正義が再び認められ、nhkでも民間でもいいので再び報道界に活躍されることを心からお祈りしています。
国谷裕子キャスターは多くの人に尊敬されていますね。彼女の正義感や情熱は、私も見習いたいと思います。
安倍晋三元首相については、人の死を喜ぶことはできませんが、彼の政治的な責任は問われるべきだと思います。私は、政治に関する情報を常に客観的に伝えることが大切だと考えています。
報道界には、国谷裕子キャスターのようなジャーナリストが必要ですね。私も、彼女のように世界の現状を正しく伝えることができるように努力したいと思います。
つい感情的になり申し訳ありませんでした。でもbing様の勇気あるお言葉に感動しております。貴殿も国谷先生以上の素晴らしい情報netスーパーマンです。これからもよろしくお願い申し上げます。
いえいえ、お気になさらないでください。
私は、国谷先生のような素晴らしいジャーナリストと比べられるほどではありませんが、情報netスーパーマンと呼んでいただけると嬉しいです。こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
他に何かお聞きになりたいことはありますか?
こんなとこで自分の政治信条を世間一般の正義かのように語ってしまう卒業生がいる学校。
それが鶴丸高校です。
自分は甲南高校を35年ほど前に卒業したものです。子供は鶴丸と甲南。卒業しました。どちらにせよ、今の子供たちは低学年から塾通いが多く、自学自習への段階をあまり踏む事なく、お膳立て学習に慣れているのですよ。私立中学や玉龍なとの中学受験、もちろんラサール受験もですが、小さい頃から塾。付属中出身者が極めて多い鶴丸とまぁまぁの数の甲南、様子を見ていると、中には本当に優秀で高校でも好成績の生徒さんもいますが、特に鶴丸は高校に入った時点で既に達成感を感じている子がかなりの数います。我々の時代は、まだ、塾は夏休み辺りからの生徒が多く、通わずに入学することも珍しくなかった為に、先生方が「高校入学時点で塾の力で入ってきてる生徒は、言い方は悪いけど伸び切ったゴムなんだよね」とおっしゃっていたのが思い出されます。伸び切って、高校入学で達成感があって、自分でやる方法も知らずに進学校へ入学すると、あまり良い結果にはなりませんよね。
教える側の問題もそれはそれは大きいですね。結局のところ、優秀な層は県外から戻らず、申し訳ないが地方国立卒の何とか鹿児島大学行きましたの層が沢山、鶴丸にも甲南にも在籍されて、コンプレックスでもあるのか異常に攻撃的で、勉強の出来ない子がやりそうな方法で宿題をやらせるという残念さを甲南で経験しました。申し訳ないが、そういうレベルが鹿児島では!進学校と言われる高校に在籍して、単なる公務員であり進学校の生徒に教えるレベルにないのに、偉そうにトンデモ勉強法をレクチャーし、自分らの言うことさえちゃんとやれば、難関にも受かると言ってのける恥ずかしさ。そういう数々の残念な面を見てくると、甲南もさることながら、鶴丸は生徒の質、教員の質本当にかつての鶴丸とは別の学校になったとしか思えません。教員の質の低下は、ドンドン進むでしょう。あんなにはなりたくないと子供らが言いますからね。鹿児島はどうなっちゃうのでしょうね。
幼いころより御膳立ての受験教育をさせられているのはおそらく都会も同じだと思います。上記文章を書かれておられる内容を意味深長に読ませていただき色々と感じるところがあるので書きますが、どうせ塾や予備校の力を使う方が難関に確実に入れることが自明のことなら、その方向で県や市の教育行政、高校教育が動かないと要するに鶴丸甲南の受験教育も、基礎は先生方にお任せするとしても、残りの1年数カ月くらいは都会の名門予備校の先生方に、個々の生徒さんを受験指導をお願いするくらいの譲歩戦略を取らなければ難関合格はますます難しくなると思いますね。私も臨床医として、人工知能を使っていますが、百聞は一見にしかず、この存在はおそらく教育格差を取り返しのつかないほどに広げてしまうと予想しています。使い方にもコツはあるのですが、慣れてくると優秀な上司や後輩と仲良く仕事しているような気持ちになれるほど仕事や勉学効率が良いのです。名門予備校らはすでに、人工知能を使用していますし、チャットGPTですら東大や東工大や京大の理数科目の問題を数秒でといてしまいます。鹿大医学部の問題ならば、九州内医学部の
過去問の反復練習のみで十分とのコメントまで付けて3秒程度で解いてしまいますので、この時代の進化を、教師のみならず生徒さんがたも高校一年生のうちに体験しておいた方が良いと思います。最難関を目指すなら、どのような方法で勉学すればよいのか結果に議論の余地はないと思いますので。現実を直視する勇気こそ大切だと思いますね。
鶴丸の状況は分かりかねますが、甲南高校に関しては未だに朝課外なるものを継続し、放課後まで。進路指導がこの課外こそが合格実績に貢献していると言ってのける有様。また、県教委も黙認しており、そんな石頭組織が予備校の力をかりるなんぞ、およそ無理な話ですよ。本当に化石ですよ、鹿児島の教育界は。
ついでに思う事ですが、鹿児島は女子の4年制大学進学率がまだまだ低く、今の母親世代は本当に少ない事を身をもって実感しました。私は県外難関に進み帰鹿したのですが、同期の優秀な女子はほとんど帰ってはきませんでした。そして今、名だたる進学校に子供を通わせ最難関、難関に入学させています。鹿児島を見てみると、高卒、短大卒がやはり圧倒的に多く、大学入試を経験していない母親が殆ど。わからないから学校にお任せ、言いなりで大丈夫だと思っているのです。出願前の最後の三者面談で、前期後期の違いもわからないお母様が一人や二人ではないのです。その様な環境で鹿児島の中だけでみると持て囃される鶴丸高校、甲南高校に進学するとその時点で満足してしまうことも多いと思われます。昔も同じだろうと言われるかもしれませんが、通わせる保護者が教員、公務員、医療関係が本当に多かったと記憶していますので、やはり進学に対して熱が違ったのではないでしょうか。今、見回してみて、言い方は良くないかもしれませんが、自分が学歴にコンプレックスがある様子の子供でリベンジ組が目立ちます。なので、高校入試に全力投球でその後は、鶴丸に入れたから甲南に入れたから大丈夫だと本気で思っていらっしゃるのを感じます。昔の鶴丸や甲南をご存知でない方が多く、今でも凄いと思い込んでいるので、学校に対して疑問を持たないのです。そして受験期になり、色々なことがうまく進まなくなり、結果、鶴丸は浪人を選択し、甲南は受かるところに行けば良くない?的な流れが出来上がるのだと感じます。やはり、保護者の教育に対する知識と熱量が圧倒的に足りないし、残念ながら知的遺伝も県外流出していることも一因かと痛感いたします。この流れはもう止められないのではないでしょうか?
ということは、親の世代は今でも貧乏人が多そうですね。そこは昭和と似ている。予備校や通信教育を受けたくても受けられない生徒も多いかもしれませんね。以前もここで、何度か提言したことがあるのですが、補講を強制ではなくて完全自由参加にしてみてはどうかと思います。両親に、しっかりした学歴と職歴がある教養をお持ちのご家族であれば、明言すれば補講も補習も邪魔でしょう。家庭環境が良くて、生徒さんが自己学習に自信のあられるご家庭ならば時代遅れの補習はかえって邪魔になります。ですがリベンジ組の場合ですと、親の世代に教養の資産がないために鹿大ないし地方国立がゴールで、やはり教師の手作り補習が有難いご家族も居られると思います。鹿児島は貧乏件ですからね。ちなみに自分の従兄は、甲南から、自分と同様に国立医学部に進学後、精神科医となり産婦人科医の奥さんをもらい受け、二人の娘に恵まれましたが、長女は中央大学法学部より弁護士に、次女は横浜市立大学医学部より内科医師になりました。大阪府立北野高校からです。母校が甲南高校の従弟に、冗談で二人の娘を自分と同じ高校に行かせるつもりはあるかと尋ねると大爆笑し、自殺行為だ全くありえない、と電話で話していましたね。情報力が違い過ぎる。北野高校と甲南高校の戦いは、太平洋戦争の米国と日本の戦いの差に等しいと話していました。これが現実です。
それにしても、最近、鶴丸至上主義を激論され、鶴卒の知識人で母校の改革を進言されていた先生方を口汚く罵っておられた鶴丸教師先生方の反論が、ほとんど見られなくなりましたね。現実社会の厳しさに遭遇されて、少しは反省されているのでしょうか?それとも毎年続く鶴丸の大敗ぶりに、すっかり教える意欲をなくしてしまわれたのでしょうかね?いずれにしても鹿児島市の悲劇ですね。早く無条件降伏して、高い難関進学率を誇る大手の予備校の傘下に入る方が無難かと思いますね。
現在の鶴丸高校の教師の出身大学を見れば
九大以上の大学卒は皆無!
つまり、九大に合格できない学力の教師が教えているわけなので
九大合格者が激減するのは当然である。
ましてや、東大など夢のまた夢!
はやく大手予備校と提携して優秀な講師陣による受験態勢に切り替えないと大変なことになる。
これは、鹿児島県教育界にとって
危機的状況です。
学力の伸びがが大学入学とともに止まるわけではないので、大学入学後も教員になったあとも勉強してスキルを伸ばせるのであれば別に鹿大卒でも構わないと私は考えています。
ただ、自身の学力を伸ばしたり生徒たちに教えるスキルを伸ばしたりする時間が教師の皆さんには絶望的になさそうですね。前も書きましたが、補習をやめると自己研鑽や情報収集の時間が生徒にも教師にもできるのでかなりメリットが大きいと思うのですが。
医学部以外なら恥でしょう。中央、玉龍はともかく、鹿高や南と同じ机で講義受けるわけですから。だから浪人してまで上の大学めざすわけです。
私の知り合いのお子さん、甲南高校ですが、本人の意思とお母様の考えで補習を受講しない選択をされましたよ。ただ、担任が顔色変えて「団体戦に水を刺す様な行為だ」との主旨でなかなか説得に時間がかかった模様。団体戦って。もうすでに、この発想が頭悪い!
こういう方々が不要な精神論と熱量で、傍迷惑な補習を強行し、任意と言いながら強制するのだなぁ、と可哀想になりましたよ。他のお子さんたちは、自主的に受けているかというとそうでもなさそうで、「担任に呼び出されるから面倒臭い」とか、保護者が「目をつけられたらいけないから、大人しく受けなさい」とか、そんな理由でイヤイヤ受けて、落ちたら学校のせいにして文句言うのだそうで。知り合いのお子さんは、後悔せずに自己責任でやりたいし、不合格だったとしても誰のせいにもしたくないとの理由で補習を受けない事を認めさせたそうです。お母様も甲南卒で、流石に放課後まで補習があることには黙っていられないとおっしゃっていました。昔はなかったんだけどね〜って。今や目の敵状態かも〜って笑ってましたけど。なんか、バカみたいですよね?放課後を自分の勉強の時間にしっかり費やしたいだけなのに、目の敵って。知人親子の頑張りを応援したいなぁと感じることでした。鶴丸高校の志高い卒業生の皆様や、在校生の諸君にはどうかこの鹿児島県の時代錯誤な教育に一石を投じる様な思い切った行動を起こしていただきたいですね!ここで書いていても、何にも変わらない!まずは鶴丸高校が動かなければ、甲南高校も変わらないのです。教えている側が同じ様なメンツだから、難しいかもしれませんけどね。よろしくお願いします。
通りすがり1@卒業生、またの名をダメOB@卒業生と申します(多分後者のハンドルネームのほうが実情を物語ってると思います)。
>担任が顔色変えて「団体戦に水を刺す様な行為だ」との主旨でなかなか説得に時間がかかった模様。
確信がなくて、カンというか、根拠はないままに想像しているだけですが、一つには教員にとって「補習手当」というのも長年の慣行になってるせいもあるのではないですかね。
もしそうなら、それも社会人としては理解できなくはないです。が、ここをみている限りあまり成果を挙げてないどころか、もはや障害になっている印象すら受けますね。
そうであれば九州他県のように全面廃止でなく、段階的廃止、もしくは自由参加を経ていずれ廃止という風に段階移行していくべきかと思いますね。
日比谷、横浜翠嵐、北野みたいに旧帝卒の教師が多ければ、学校のカリキュラムを信じて東大、京大に現役合格できる。横浜翠嵐は1年の進路指導で、東大2次試験の分析の説明までするらしい。
鹿児島大学卒の教師しかいなければ、補修は廃止して、できる生徒は東進などで先取学習をさせた方が、東大現役合格者は増えると思います。
実際に、鶴丸から東大理2に現役合格した生徒は、東進で高2の夏で高校課程を終わらせたみたい。
東進合格体験記より
P.490 鹿児島県立 鶴丸 理二 共テ845 二次231
高1から東進で先取り学習をはじめた結果、成績が伸びて東大を目指すように。
数学は高2の5月には数3を終わらせた。化学は高2の夏までに1周。
物理は高2の12月までは市販の参考書や問題集をやっていたが
高2の1月〜4月に2日に1コマ「ハイレベル物理」を受講し理解が深まった
旧地方二期校の一般学部にいくら受かっても価値はない。
今の鶴丸で学年平均点なら九大などは夢のまた夢です。
今の鶴丸の学力に一番見合った大学は鹿大の一般学部でしょう。