現在2年生です
現段階でやめた(もしくは留年)したのが10人弱。
現在長期欠席者となっているのが約5~8名程度。
確かに多いと思います。
一番早くやめたひとは入学後2週間程度だと聞きました。
原因を考えてみましたが
1番は、勉強、宿題についていけなくなったという理由だと思います。
休日課題が出せないから月曜日休む→月曜日サボったと思われるから行きにくい→2日連続で休んでしまって行きにくい→負のスパイラル
みたいな感じだと思います。
メンタル的に弱いんでしょうね。
20年ほど前は、鶴丸は自主的学習、甲南は補習やら宿題やら詰め込み学習だったらしい。
今は鶴丸も詰め込み学習になっているのでしょうか。
↑ここで甲南を比較対象として出す必要はないのでは。甲南のやり方は退学生が多くなるという捉え方もされる方もいますよ。
いや、逆に甲南は退学者は少ないのでは?もし上の上の人の書いてるのがホントならば、余計にこの学校の退学者の多さは説明がつかなくなる。学校のやり方とか方針に生徒をデプレスするものがあるとか?
単純に昔より学力が低い生徒が入学して、授業についていけなくなったり、宿題の量をこなせないだけでしょう。学力の低い子や、中学時代塾に頼りすぎて自主学習が出来ない子が多いから学校も宿題を出さざるを得ない。
細かい議論云々以前の単純な問題だと思う。
問題は、他の学校と比べてその数が多いことでは?どこの進学校でも授業についていけない生徒は一定数いる訳だから。
↑だからさ〜
その数が多いのは、昔より学力が低い生徒が鶴丸に合格する様になったからだよ。学年の下1/3は昔なら甲南の層なんだよ。だけどトップの層は一応少ないながらも3人は東大行くわけだし、県下公立No1校だから、教育委員会もそれなりの結果を期待するし、先生もそれなりのレベルの教育をするから、当然着いて行けなくなる生徒は増えるんだよ。他校よりレンジが広いんだよ。その為ついていけない生徒対策や全体的なレベルアップの為、上位層では必要としない宿題を出さざるを得ないんだよ。
鹿児島県も鹿児島市もこれから人口増加するとは思えません。
過去の栄光を取り戻す施策はあるのでしょうか。
仮に、鶴丸の3/1がかつての甲南合格者と同レベルだとしたら、ゆとり教育の影響もあるでしょうが県勢が減退して受験生の数自体が減少している事も鶴丸の受験難易度の低下に影響していると考えられますね。
学校側も以前と同様の成果を出そうとして空回りしているように見受けられます。今後もいま以上に厳しくなりそうですね。
ゆとり教育は全国的な問題だから相対的ポジションの言い訳にはならないと思う。
まず少子化の分定員を減らし、レンジを昔の様に狭くして全体のレベルを一定水準以上に保たないと何をしても一緒だと思う。その上全国的なダブルスクールの波に対し、解り易い授業と副教材による効果的な宅習を実施する必要があると思う。それでもダメなら駿台・河合塾・代ゼミなどの大手予備校を誘致するしかない。保護者の負担は増すが後者の方が正解かな。
来年受験を控えた者です。この学校を含め志望校について検討中です。最終的には勉学だけでなく校風とか部活とか色々な面から考えて決めようと思っています。
ここを見ているとこの学校は今転換点にあるような感じを受けますが、それで、上に書かれている鶴丸の下3分の一は昔の甲南の層っていうのはどこかで公表されていますか?それとも教育委員会の内部資料とかでしょうか?私はこんな所に他の学校のことを持ち出して比較するのはどうかなとも思いますし、この数字も不思議な感じがするんですが・・。
それから退学者のことですが、受験生としては学校や周りのサポートがよくなされているのか、またその雰囲気なども気になります。それとも本人の責任ということでそういう雰囲気や余裕もないのでしょうか?折角あこがれの学校に入ったのに、出来れば退学はしないほうがいいと思うし、退学したほうが本人の為って言う人もいるかもしれないけど、それ自体はやはり悲しいことではないでしょうか・・。
↑
中学塾
模試の学力、入学試験の学力、入学後の学力、大学進学実績から総合的に比較したものだと思います。シビアに見るともっと悪化しているかも知れません。
退学者は各々理由が異なると思いますが、総じて宅習課題が追いつかず常習化したり、授業についていけなくなり意欲を無くしたりする生徒が見受けられます。これは前項と関連性があるかもしれません。社会に出ても競争が厳しい時代ですので、先生・生徒・保護者の皆に負担が掛かっているのだと思います。
>仮に、鶴丸の3/1がかつての甲南合格者と
>同レベルだとしたら、
根拠となる一次資料・二次資料は?
典拠を明示しない言説は悪質です。
総合的に判断された内容が記されている訳だから、自分でおかしいと思うんだったら調べればいいんじゃね。娘が中学生で塾行ってるが、年々塾生も少なくなり、鶴丸合格ライン点数年々悪くなって来てるぜ。先生に行って進学実績教えて貰えばいいんじゃね。人にケチ付ける前に自分で動かないとケチ付ける資格はないと思うが。
言説・判断の根拠となった資料の明示を
お願いしているだけです。
このサイトをご覧になる受験生や
親御さんにとっても
当該言説の根拠が明らかであれば有用です。
このサイトで資料をjpg化し貼付けている人はいません。そもそも削除されますから。このサイトで根拠などの資料を添付している人はいません。そもそも貴方自身が疑問と思う訳だから自分で解決すればいい事です。貴方の様な方がいるとこのサイトの運用は帰って堅苦しくなり、自由な意見を持った投稿者がいなくなると思います。
鶴丸の掲示板の閲覧者は鶴丸の学力低下を認識しているし進学実績も昨年東大現役3人と現れている。それをどうしたら改善出来るかという視点で議論されていると思う。他の掲示板を見てないのかな。今更の様な気がするが。
いろいろと返信して頂きありがとうございました。結局どこかで公表された数字ではないようなんですね。退学者の問題は生徒も含めてみんな余裕がないということでしょうか。厳しい競争社会とはいえ何か寂しいですね・・。ありがとうございました。
受験生@中学生さん、S塾に行けば
模試の学力レベルは開示されているから分かるよ。そんな他人に頼る事しないで自分で切り開いていかないと厳しい競争社会を乗り越えるのは大変だよ。現状把握・対策立案・結果確認・修正立案実行は全て自分でやる事だよ。
お忙しぃとこすみませーん💦
鶴丸高校ゎ,宿題とかどのくらいでるのかおしえてほしぃです★
授業についていけない、って人は多いですね。でも高校の過程(大学入試レベル)となると2〜3回問題を解いただけでは身に付きません。それ以上解かないと問題ができるようにはなりません。
宿題は人によっては8時間以上かかるでしょう。できる人なら2時間で解けます。
あと、1年の退学ならいじめも無視できません。私もいじめにあいましたし他のクラスに2人を退学に追い込んだ話を聞きました。いじめにあうかは成績は関係ないと思われます。
ちなみに私が直接知っているのは1人留年→退学がいました。本人は「鶴丸高校しか知らなかった」と話していました。その人はアパート借りてやってきている人でしたが生活が乱れたのでしょう。欠席の頻度も増え先生に成績を責められてから全く学校に来なくなり留年し、留年の半年後退学しました。
宿題が終わらなかった、あるいはなんかの理由でさぼった場合、授業でひんしゅくを買いたくないなら学校に出てから授業までに問題を解き終わっている人のを写してもいいでしょう。ただこればっかりしていると授業もついていけず面白くないし学力もつきませんので気をつけてくださいね。
授業や学校に出席することが大事です。私も20年ぐらい前でしたが退学が1クラスに1人いるかいないかでした。わたしの場合はイジメという珍しいことで不登校に追い込まれましたが出席日数は足りたのでなんとか卒業しました。
確かに宿題せずに追い込まれる人もいました。ただ宿題やらなくてもちゃんと出席して先生に平気で怒られる人も多かったし素行不良で退学も私の学年では聞いたことがありません。
不登校でも出席日数が足りて卒業する人がほとんどでした。
留年までしてしまう人は病気やクラスのどこにも居場所がない、かなりの成績不振でテスト返却でもしょっちゅう怒られ居場所がないなどの理由でした。
教師の暴力的な雰囲気が特に高3のときはありました。それが不登校につながったのではという人はいます。その人もきちんと卒業し今は医師として登録されています。
それと不登校でも留年までする人は珍しいものでした。不登校でも出席日数に足りる程度に登校はしていた人がほとんどでした。
あと成績不振に関しては20年前も変わりませんよ。進研
模試偏差値50あたりが数名いましたしある底辺校書いて出したらD判定の人もいました。就職もクラスに一人はいたようです。
成績不振で国立大のどこにも合格しない程の人はかなりいました。
甲南高校の卒業生です。ライバル校の友人として一言言わせてください。鶴丸高校の生徒さんは県立no1の進学校としてプライドが高すぎるというのが卒直な意見です。当時母校はまるでナチスのようなスパルタ教育でした、しかしお陰様で国立医学部に現役で合格できました。
鶴丸の親友たちからは(あなたよほどがり勉したのね)と笑われましたが、大学受験という難関を現役で入ろうとするなら出された宿題をかたっぱしから理解して寝る間も惜しんで丸覚えしないとどれほど頭の優れた子供さんでも勝ち目はないのではないかと思うのですが(がり勉せずとも優秀なのが鶴丸)という自負心がかえ
って勉学意欲を削いでいるように感じています。かつて私たちと国公立合格数全国一を競い合った鶴丸くんは、最近現役よりも浪人を前提にした受験システムを考えておられるようですが、やはり現役合格を目指し師弟一体となって
目標にむけて血みどろの戦いをするというので
なければ進学校としての誇りはないと思うのです。(鉄は熱いうちに打て)という諺のとおり
です。かつての鶴丸校は(東京の大学を目指せ!九大は某高校に任せろ!)というスローガンで頑張っておられましたよね。あの意気込みをもう一度見せて欲しいですね。(笑)
先生方も生徒さんらも、、、
鶴丸くんの永遠のライバル甲南のエンジェルより
約40年前のОBです。たまたまこのサイトを見まして、懐かしく、またいろいろ思うことがありましたので、コメントします。
ひと言でいうと、今も昔も鶴丸の勉強は大変なんだな、厳しいな、という感じです。私も現役で東大を受けましたが、部活や生徒会活動をやっていたため、見事不合格・浪人しました。先生や同級生からは、「部活や生徒会などをやるからだ」とかなり非難・軽蔑されました。家が貧乏だったので、アルバイトしながら県外の予備校に通い、1年後に「某高校に任せろ」と揶揄された大学に行きました。
学生時代もアルバイト三昧でしたが、大学卒業後司法試験に合格し、今は某地方都市で弁護士をしています。高校時代の経験は私にとって、貴重な宝物ですし、浪人時代も貴重な経験でした。また「某高校に任せろ」の大学生活も良き友人たちに恵まれ、楽しかったですよ。今はよき家族・友人・同僚に囲まれ、甲府くらい来ています。長くなりました。「人間万事塞翁が馬」ではありませんが、「勉強ばっかり」「現役合格」「東大」だけが、幸せで有意義な人生を送れる要素ではないということを言いたかったのです。以上、ひとりの「鶴丸ОB」のコメントです。
すみません。私としたことが「誤植」がありました。下から5〜6行目「甲府くらい来ています」は「幸福に生きています」の間違いです。恥ずかしいです。