現浪合わせでですよ。現役だけなら東大4人、京大3人です。
厳密に言えば、今年の卒業生の数字ではないですよね。過年度も含めてと言うべきだったのでしょう。言葉足らずだったのか、ついそう言ってしまったのか・・。
昔から鶴丸は浪人生が多いことで知られていましたが、現役では今はこれ位が精一杯だと思います。いずれにしても、もしそうだったらですが、話を盛ることはよくないですね。
お二人ともありがとうございました。いずれにせよ、生徒さんたちが入学の時点で満足せずに、たゆまぬ努力を続けてくだされば、また違う結果もでるかもしれないですね。知人のお子さん数名鶴丸生ですが、自学の時間が取れないことに悩んでいるようです。無視して自分の道を進むのは勇気がいりますもんね。息子は甲南高校と悩んでますが、まずはこのご時世ですから、どんな入試になろうが慌てないようにひたすら努力あるのみですね。長文失礼いたしました。
「先生方や学校の言うとおりに勉強すればどんな難関大学にも受かる!」との考えが教師に根強くあるため、自分で考えて自学すると教師からはいい顔をされないですね。実績をご覧になればおわかりの通り、「先生方や学校の言うとおり」は効果を保証するものではありませんが…。
また、早朝や放課後及び長期休暇中にも補習があり、学期中の休日にも
模試が組まれたりするため、一度ついて行けなくなると自分で弱点を克服するための時間を確保することすら難しくなります。私が卒業したのは2000年頃ですが、今はそれより締付けが厳しいと聞きます。
個人的には自学自習する時間的な余地を残す学校が望ましいと思っています。
今、鶴丸に東大卒の教師が何人いる?
東大卒でもない人が、東大合格をサポート出来るわけないやろ。
そうするとラ・サールは教師のほとんどが東大卒なんですね。なるほど・・。
週テストをはじめとしたラ・サールの課題の量は凄まじいそうですが、鹿児島の学校では珍しく補習がほとんどなく、きちんと生徒たちが自身で課題を消化する時間的な余裕を与えていると聞きました。教える方も優れているのでしょうが、勉強のやり方まで含めたカリキュラムも鶴丸よりはよく練られている可能性があるのではと推測します。
いつのまにかラ・サールと鶴丸の話になっている。生徒のレベルも進学実績も雲泥の差があるのに何か勘違いしてないか
男女の学力的なスペックに差があるとは思えないので、女子にとっての鹿児島トップ校である鶴丸のトップ層の女子は潜在的にはラ・サールと同じくらいの力を持っているのではと考えています。ですが、学校や家庭などの周囲の環境がその素質を伸ばしきれていないのではという仮説を考えてます。
質問主さんの話題に戻りますが、親も鶴丸の言うことを鵜呑みにしないで情報を集め、どうするべきか考えるようにすることが必要なのかもしれません。
私の経験ではとくに鶴丸で女性の優秀者が多いとかの印象はなかった。男子も女子も優秀な人は優秀。ただそれだけでは。
子育てアドバイザーをしております。
学校説明会の現役実績等は、あまりお気にならざらずに、勢い余って言われたことでしょうから^_^
県内ナンバーワン進学校の先生となれば、熱心な御発言もされるでしょう。
そんなことはさておき、鶴丸で東大、医科歯科(地方医学部は別)などの大半の生徒は、小学から難関中学受験である程度の実績や高校受験の際に難関私立を突破した、極一部の生徒と言うことです。
特に女の子は、優秀な子がいます。
そもそも、その親、子とも、初めから学校の授業に付いて行こうなんて思ってないと言う事です。
だからと言って、学校の授業を蔑ろにしたり、先生を馬鹿にしたりとか、そんな事はなく、学校の授業やテストを上手く利用するノウハウを教わってますから。
学校説明会よりも、中学受験や全国の難関高校を突破して、鶴丸や行かれた生徒の体験談の方が参考になります。
教頭先生の講話より、トップの現役生や今の大学1年生とその親の経験談が1番参考になると思います。
あとは、鹿児島の難関私立を高校から行かれた生徒、親の経験談だと思いますよ^_^
中学受験を経てなくとも、他の習い事で、しっかり頭を使うのを訓練されていた子が大体、高校でも頭角をあらわしています^_^
具体的にお伝えしたいのですが、あまりネットでは、色々ありますので、このあたりで。何が大事かをご判断下さい。頑張って下さい。
学校説明は、その時の勢いで色々あるかと思いますが、鶴丸は、素晴らしい伝統学校と思いますよ。
質問した人は、情報収集能力が低すぎです。
5月15日の書き込み前に鶴丸高校のHPで大学実績が見ればすぐわかったのに。
『進路状況 公開日 2020年05月11日
大学別合格者数一覧
令和元年度卒業生合格者数一覧(令和 2年度入試)』
各大学の合格者数と現役数が載ってます。
鶴丸高校の教頭先生に騙されたような印象ですが、例年の大学実績を見ればわかることです。
期待する方が間違いで現実を見ましょう。
鹿児島県内でラサールを除けば、県内の公立では鶴丸が1番です。
鶴丸が嫌であれば、大学実績の落ちる甲南にすればよいだけです。
鶴丸に余裕で入っても、上位に入るとは限りません。学部によりますが、九大以上だと70番以上でないと現役は無理だということです。甲南だと40番ぐらいです。
九州の県トップの公立進学高は伝統的に浪人が多いです。生徒も部活などで青春を謳歌して浪人する人が多く、教諭も4年生高校を容認する発言が多く見られます。本人の意思に反して浪人してでも目標の大学に行くべきと勧める先生が多くいます。結局のところ、大学実績作りともとれます。しかし、現役にこだわってほしいと思います。
課題が多く自学時間がないと言う人がいますが、甘えです。本当に時間がないのでしょうか?
本来は課題を解くぐらいでは足りないぐらいです。量は質を凌駕します。数多くの問題を解いた後に質が見えてきます。質が見えないのは量が足りないだけです。
大学受験は
過去問を含め、多くの問題を解くことです。解法を知り、解答に費やした時間を知り、傾向を知ることで、弱点や課題、対策が出来ます。
予習復習をし授業も真摯に取り組み、定期テストもぬかりなく、スマホ、TVに見向きもせず、日々、休むことなく、3年間継続すれば、現役で九大医までは合格します。実際そうでした。
部活での先輩とのつながり、成績の優劣に関係なく友人は必要です。
先生がだめなら、友人から教えてもらうのが良いです。教える方もメリットがあります。教えるということは完全に自分が理解していなければならないからです。そのことは、脳裏に焼き付いてくるので入試問題等に役立つからです。
それと、コミュニケーション能力も高くなります。このことは将来、医学部に行ったときに役に立ちました。
今はLINE等で問題を撮影して送ってくる人もいます。問題を解いていると意外と息抜きになっていいものでした。
結局は、生徒本人のやる気と学習計画の作成、日々のたゆまぬ継続しかありません。
親は目標の大学の1次、2次の得点率、目標点、合否判定などの分かるエクセルを作成して、子供のモチベーションをどのように高め、持続させるかを考えるだけです。
具体的にお伝えしたいのですが、あまりネットでは、色々ありますので
と、何のメリットもない書き込みの’子育てアドバイザー@一般人’とくらべると、実践的でさんこうになりました
日々、継続して勉強することの難しさは、自分本人が一番わかっているつもりです。ほんとうに実行している人は、ほんの一握りだとおもいまう。そのひとにぎりになろうと思います
関東の学校と比較しての話ですが、鹿児島の公立高校の生徒は本当に時間がないと思います。正確に言うと学校に拘束される時間が長すぎます。
関東では朝や放課後や長期休暇の補習や7限授業はなかったり必修ではなかったりです。有名な中高一貫校でもそうです。そのかわり、難関大志望の学生は中学から鉄緑会などの塾に行ってハイレベルな授業と膨大な課題と優秀な同級生との切磋琢磨とで鍛えられるようです。学校は優秀な同級生や上級生下級生と関係を作る場という感じが強いです。学校外で忙しい感じですね。
鹿児島の学生も関東の学生もどちらも忙しいのでしょうけれど、費用対効果でいうとあまりに鹿児島の学生の方が分が悪いと感じます。課題を選べてかつそれをこなす時間を十分にとれる関東の学生と、選べない課題をこなした上でしか自分のやりたい課題ができない鹿児島の学生では、対等に受験で勝負するのは難しいでしょう。鹿児島にはいい塾がないから学校が鍛えている、という意見も確かにあるでしょう。しかし、例えば
数学で予習を重んじてかつ夏休みも補習を入れる鶴丸スタイルでは一度理解が遅れるとあとは卒業まで追いつけないことなんてザラです。理解の早い生徒にはそれでいいのですが、例えば教科書の理解は遅いがその後応用するまでは早いような生徒には酷な話です。要は、学校が一律の課題を全生徒に与えて鍛えるというのは無理があるのでは、ということです。
だからこそ、鶴丸はじめ鹿児島の学生は限られた自由に使える時間を十分に活用するために気合と根性ではなく戦略的な勉強をしてほしいと思います。例えば「この課題は明らかに自分には不要なので効率よくさばくにはどうすればいいか」「膨大な課題やテストから志望校合格に必要なことを学んでものにするにはどうすればいいか」などなど。何も考えずにひたすらやるのが一番よくありません。勉強量は勿論重要な要素ですが、自分の現状と取り巻く環境と目指す目標を常によく理解して勉強するのがよいのではと思います。
あと、ちょっとでも楽しく勉強する方法も考えながらやってほしいと感じます。
鉄緑会の一番の特徴は異常な先取り学習。カリキュラムがなかなかというか異常。
<
数学と
英語>
中1…中学生の全範囲
中2,3…高校全範囲
高校…復習と東大対策
<鉄緑会の指定校は、13校>
開成中学校 937 名
桜蔭中学校 795 名
筑波大学附属駒場中(筑駒) 512 名
麻布中学校 361 名
駒場東邦中学校(駒東) 283 名
海城中学校 366 名
筑波大学附属中学校(筑大附) 344 名
豊島岡女子学園中学校(豊島岡) 306 名
女子学院中学校 197 名
雙葉中学校 199 名
渋幕(渋谷教育学園幕張中学校) 184 名
聖光学院中学校 94 名
栄光学園中学校 91 名
これで東大に合格しないはずはない。絶対に東大受かるよ。
鉄緑会大阪校在籍者数
灘330名
洛南487名
神戸女学院269名
四天王寺188名
甲陽140名
高槻140名
東大寺137名
附池田135名
星光103名
洛星99名
西大和91名
清風南海71名
神戸大附69名
合格実績
2020年度合格者数
東京大学 515名
うち理III 59名 ※医学部推薦合格を含む
京都大学 95名
うち医学部 44名
国公立大医学部合計 499名
阪大医28名,京府医23名,大阪市大医11名,神大医17名,
奈良県医33名,滋賀医11名,和歌山県医9名 他
※2020年7月現在の判明分
子育てアドバイザー@一般人’さんもしかして、プロですか?かなりの経験者ですね。
今更じゃなく、小さい時からの準備が大切だと言うことですね^_^