鹿児島高等学校 - 鹿児島県 私立

鹿児島高校に関心を持っていただきありがとうございます。
Q1.英数科の生徒が進級の際の見直しによりランク外になることは原則ありませんが、怠学により、極端に成績が下落した場合や学校に登校しなくなった場合にはランク外になるケースがあります。
あとは生徒指導上で問題があった場合は次の月から奨学金が支給停止されます。

Q2.奨学金のランクは試験の点数、調査書、面接を総合的に判断しますが、目安として点数を記載します。ちなみに今年度入試は問題が易化したのか平均点が例年よりも40点近く高くなっていますので、そこも加味して参考にされてください。
S：415点程度
A：390点程度←特進コース合格
B：370点程度
C：355点程度
D：345点程度←英数コース合格程度

あくまでも目安です。年度によって点数は変動します。

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

欠席日数だけで不合格になることはありません。
あと、事前相談で不利になるようなこともありません。まずは保護者の方だけでも相談に来ていただけたらと思います。

長欠傾向の生徒について、これまでの入学状況、入学後の状況、本校での対応などについて希望の持てる話ができると思います。

しかし、ここ数年、合格点が上がってきています。学力試験で合格点に達することは必須ですので、自宅でも学校でもしっかりと受験勉強頑張ってください。

早速のご回答ありがとうございます。
本人も体調の良い時は勉強を頑張っているようです。
私だけでも相談に伺いたいと思います。
ありがとうございました。

一家転住が理由で、転入学試験に合格すれば受け入れ可能です。
基本的に学期と学期の間に転入試験を行いますので、在学中の高校を通じて本校にご連絡ください。今なら冬休みに実施できるかと思います。

ほぼ毎日です。

試験前は休みなります。

専願受験ありがとうございます。

専願であっても併願であっても奨学金のランク判定に違いはありません。
専願と併願で違いがあるのは合格点のみです。
専願でも点数次第でもちろん奨学生になれます。
点数については、年度によって平均点が違うため変動しますので何とも言えませんが、参考までに、今年度は190点、昨年度は160点でDランクでした。Cランクだとその10点〜15点上になります。

推薦入試でも奨学生になれます。調査書、作文、面接で判定します。目安としては5教科の評定平均が4.0以上です。4.0が英数科の出願資格で、英数科に合格するとなんらかの奨学生になるからです。

お返事ありがとうございました。
C奨学生ランクを狙う、だいたいの合格点数のラインが見えましたのでCランクがもらえるように頑張るとのことでした。何よりも鹿児島高校に行くことを本人が楽しみにしてます。

ご不明なことがございましたら、お気軽にお電話ください。

本日からまた気温が下がりました。ご家族全員で体調管理を心がけて、万全のコンディションで受験に臨んでください。

奨学金もらうのに専願が関係ないなら併願で受けようかな。

英検の有資格状況に応じて英語等の試験を点数化することは、現在行っておりません。

推薦入試の出願資格として優遇される場合はあります。

受験予定ありがとうございます。

まずは転科転コース合格についてご説明いたします。（原則今年度の実績です。）
1英数科特進コース受験の場合
特進コース→英数コース→普通科 で自動的に判定
2英数科英数コース受験の場合
英数コース→普通科 で自動的に判定
3普通科受験の場合
普通科→情報ビジネス科 で自動的に判定

※英数科を受験した場合は普通科まで判定しますが、情報ビジネス科までは判定しません。

つぎに奨学金のランクについて
1英数科特進コース合格の場合
奨学生ランク S A B
2英数科英数コース合格の場合
奨学金ランク S A B C D
3普通科合格の場合
奨学金ランク S A B C D なし
4譲歩ビジネス科合格の場合
奨学金ランク S A B C D なし

※英数科、普通科、情報ビジネス科でそれぞれの基準点が異なります。また、英数科は5教科、普通科・情報ビジネス科は3教科で判定します。
例えば、昨年度の場合、3教科合計145点だったら、普通科では奨学金なしですが、情報ビジネス科ではCランクになります。

A1 5教科受験を希望する場合は英数科受験となり、英数科希望となります。英数科に合格した場合は、かならず英数科進学となります。

A2 英数科を受験して、英数コースの合格点に足りず、普通科の合格点に達していた場合は普通科に転科合格となります。奨学金が付かない場合もあります。英数科を受けて情報ビジネス科の転科合格はありません。

☆それぞれの学科で基準が違うので、もしも英数科を受けてギリギリ英数科に合格した場合はDランクになります。しかし、同じ点数で普通科を受けた場合Cランクになる場合もあります。普通科-情報ビジネス科でも同じようなことがありえます。
奨学金のことを考えると、安易に英数科を受けないことも考えてください。

※ちなみに合否判定・奨学金ランク判定は、試験の点数だけでなく、面接や調査書も加味して、総合的には判定します。

とても丁寧にご回答頂きありがとうございました。よく解りました。よく話合って受験科も決めたいと思います。

今年は情報ビジネス科の専願率がとても高く、合格点が普通科を上回る可能性が出てきました。そのため、転科合格のシステムが変わるかもしれません。
普通科から情報ビジネス科への転科合格がなくなり、情報ビジネス科から普通科への転科合格があるかもしれません。
まだ未決定ですが、お知らせしておきます。

第一志望に上げていただきありがとうございます。
実質負担金額について、結論、おっしゃる通りです。就学支援金を月額約33,000円もらった場合、奨学金ランクC以上で実質負担額0円になります。

専願であれば、一番良いと思われるのが、部活動等推薦です。合格すれば全員が何らかのランクの奨学生です。中学時代の実績に応じて奨学金のランクを決めます。何らかの実績で構いません。地区大会入賞とかで大丈夫です。部活でなくても構いません。ピアノでも昆虫採集でも島唄でも大丈夫です。高校でのやる気が重要です。

一般推薦か一般入試かは難しいところです。合格率は圧倒的に推薦入試が良いですが、奨学金のランクはおもに調査書の評定平均を参考にします。（面接、作文も加味しますが）評定に自信があり、推薦してもらえたら推薦がいいと思います。
一般入試の専願と併願の違いは合格点です。専願者の合格点は優遇します。奨学金のランクについては特に優遇しません。一発勝負になりますが評定に自信がない場合は一般入試で高得点を狙ってください。

分かりにくい文章ですみません。

1・2年時の成績は含まれません。

2学期末現在の中学校側にお任せしています。

誰でも入部できます。現在も高校から長距離部本に挑戦する生徒が入部して頑張っています。