はじめにもう一度推薦について確認します。
英数科推薦入試の出願
資格の中に、5教科評定平均値が、特進コース4.4以上、英数コースは4.0以上とあります。
そして、合否、学業奨学生のランクは、入試当日の作文と
面接、推薦書、評定平均値などを総合的に判断します。
そこで、ご質問の解答ですが、ご推測の通り、評定平均値が高いほど、奨学生のランクは高くなる可能性があります。
ちなみに、出願
資格4.4以上の特進コースに合格した場合は、学業奨学生のSもしくはAとなります。そのため、4.4以上で英数コースに出願した場合は、特進コースにも合格出来る学力があると見なされ、SもしくはAになる可能性が高くなります。(あくまでも総合的に判断しますが)
推薦入試の受験者は毎年50名程度です。各学科ごとの人数は公表していません。
普通科の推薦入試で合格した場合も学業奨学生に認定されることがあります。
作文・
面接・推薦書などから総合的に判断しますが、評定は5教科を見ます。
普通科選抜クラスの案内は合格通知書に記載してあり、入学手続きの時に選抜クラスを希望するかどうか伺います。
選抜クラスの案内をどのラインで出すかは公表しておりませんが、英数科特進コースの出願
資格が5教科評定平均4.4で、英数コースが4.0ですので、普通科選抜コースはその次ぐらいだと思ってください。