樟南の文理の生徒です。
文理では成績不振での奨学金の取り消しはありません。
詳しい数字はわかりかねますが、欠席があまりに多いと警告→取り消しとなります。
90分授業はすぐ慣れますよ。他のコースよりも少し早く終わるので学食の席が取れてラッキーです。
文理の教室は職員室に挟まれていて、言うならば他のコースと隔離されているので廊下がうるさいというのもそれほど気になりません。
鹿児島高校の英数コースとどちらがいいかということですが、私は樟南をお勧めします。
各教科の進研
模試の点数ですと、樟南文理の平均点は鶴丸マイナス2.3点というところです。甲南は鶴丸マイナス10点、鹿高の英数は甲南のさらに下です。
周りのレベルが高いというのは環境が良いとも言えると思います。
文理コースの卒業生です。
文理コースの環境について述べさせていただきます。
行きたい大学のレベルによると思います。
正直、難関大学に行きたいのであればあまりオススメは出来ません。特に理系だとオススメできません、
90分授業は、一年から三年まで、「国数英」の三科目です。
理系なら、数英理を、重視する必要があります。ですが、90分授業に理科が組み込まれることは無く、理系であろうと
国語をかなり重視してきます。週末課題なども、
国語は文系の上位が解くような問題集をやらされます。
また、新入試制度になるにも関わらず、
英語のスピーキング、
国語の資料問題への対策など全くしていないようです。
全体的に、教育方針がかなり遅れているように思えます。
少人数制に魅力を感じている人も多いようですが、全員に同じ授業、同じ宿題を出し、やっていることは結局、少人数制出ない高校とまったく変わりません。
また、先生方の指導は良く言えば手厚く、悪く言えば
樟南高校保護者です。
あくまでも個人的意見としてお願いいたします。
入学は散々迷いましたが答えは簡単でした。
樟南一択ですね。
理由は国公立大の合格者数を見てください。
文理も英数も共に合格率高いです。
鹿実の2倍はいますね。鹿高は厳しいですが論外...。
また、鹿実は文理が2コースありますが文理の英数コースは
偏差値をだしていませんよね。表に出ているのは高い文理の方だけだと察します。
普通科にも選抜コースがあるらしいのですがそちらも出ていません。
そもそもそこら辺から選択肢から外れちゃいますね。
おかげさまで、すっかりこの三校には詳しくなりましたので何でも聞いてください。