樟南文理の卒業生です。
私の代で国立医学科に進んだ生徒は2名でしたが、1人は1浪、もう1人は2浪でした。
現状はわかりかねますが英数コースは歴代で九大に受かった生徒が1名だとかそんな話を聞いた覚えがあります。(記憶違いかも)
ともあれ英数コースは鹿大の医学部でない学部に最上位勢だけが受かるような成績帯であり、文理の生徒、それも上位勢が1浪2浪してやっと受かる国立医学科に受かることができるかと言われればYESとは言い難いです。
そもそも文理生でも半分は地方国立くらいのレベルだと思った方がいいですよ。大学受験は予想以上に厳しい戦いです。
樟南から国立医学科に行きたいのであればせめて文理の上位勢に居続け、その後2浪までは覚悟したほうがいい。
その年の入学者のレベルと高校での伸びしろによるとしか言えないが、入学時の成績は文理、英数に数点の差で振り分けられるが入学後はあまり関係なくなる。理科社会で点数稼いで主要教科が伸び悩む人もいるため。国立医学部の現役合格は鶴丸でも15名いないくらい甲南は1,2名?。ほとんどはどの高校からも浪人しています。入ったコース、高校に関係なく自分の戦略、努力あるのみ。
文理は2/3以上は地方国立大、英数は1/2くらいでしょう。それぞれコース内で差はありますが。今年から英数は入学人数絞っているようなので今後どうなるでしょうか。
英数からも最近、浪人だったと思いますが医学部いましたよ。
頑張ってくださいね。
鶴甲くらいはないと国立医学科なんてほぼ受からないのになんで鶴甲レベルの文理よりまあまあ下のレベルの英数を選びたいのかわからない。
指定校枠の取り合いがあるわけでもないのに英数に行くメリットが思いつかない。