「この監督(42)は先日もサッカー部の別の3年生の首を殴り、校長から指導を受けていた」(KKB鹿児島放送)
校長はサッカー部の近野隼人監督(42)が部員の首を殴った行為を適切に指導していたのかな?
「NHKの取材に対し、出水中央高校の中村暢志副校長は、今回このようなことが起きてしまい非常に残念です。教員の処分を含めた対応を検討しますと話しています。」(NHK、10月10日)
近野は暴力、暴言は日常茶飯事で、とても教育者と呼べるものではなかった。学校も今までは見て見ぬふりしてたけど、今回は流石に処分するだろう。今回の件で学校自体がまともな教育者を雇うことを願います。
なんでそんなことになってるかわかってない先生の家族がかわいそうだ
こうなったのは、生徒がそうなるようにしてるけらです。
この暴力のその後ですが、2021年春頃からサッカー部現場に復帰しています。その復帰の際は親御を交えて騒動になり、説明会があったようです。新人戦で1回戦負けをしたことで高校が現場復帰を推した様です。
現在のところ暴力事件は起きていませんが、言葉の暴力はそれなりにあるようで、手が出ていないだけです。指導はかなり威圧的で、選手とのコミュニケーションは一方的です。
指導するサッカーが縦ポンを主体とするため、個人のスキルはほどんど上がりません。
上手くない生徒を集めてそれなりに勝負するためか、とにかくボールをゴール前に放り込んでどうにかしてくれ、と言ったサッカーを志向するので、面白くも何ともないサッカーです。
育成の要素は全くないと言って良いでしょう。見ている限りは、選手は捨て駒の様な感じです。
ですので、うまくなりたい、と言うのであれば、行かない方が無難です。