確かにいろいろな見方がありますね。
ただ、尚志館の過去の進学履歴を見てみると
40人弱の特進科から、(過年度卒も若干含まれているとは思いますが)旧帝大や国立医歯薬に
コンスタントに合格者を出していると思いますよ。大したもんだと思います。
今年は大手塾の成績上位の生徒さん達が、公立を受けずに尚志館の特進に進学しました。(公立に合格したら辞退できないので。)鹿児島市とちょっと情勢が違うかもです。
特待(県内外からカネで釣った)編成の
私立文理
と
公立普通科
を比べてはいけません。
別の回答にもありますが、私立には
受験型私立
と
スポーツ型私立(特進文理併設)
があります。
両者の違いは、
「特待で生徒を集めるか否か」
にあります。
前者はドコ大が何名などど
わざわざ宣伝しなくても
生徒が集まります。
後者は稀有な進学例を
視覚的に細工して広報活動に用います。
後者は比較対象に鹿児島市内県立を
使います。
鹿児島県は県立優位の土地柄ですから、
そのほうがわかりやすいのです。
別の回答における表現を用いれば、
元・旧制一中のT
元・藩校系統のK
スポーツ私立のS
には
進学実績だけでは語れないところも
あります。
校名ブランド。
聞かれたときや履歴書に、わざわざ
S高等学校文理科(特進科)と
言ったり書いたりすることになります。
「スポーツ学校からよく進学できたね」
「スポーツ学校なのに頑張ったね」
との評価は得られるでしょう。
これに対してTとKは
校名を出しただけで相手の評価が
ある程度なされます。
そしてタテ・ヨコ・ナナメに
同窓生のネットワークが広がります。
スポーツ私立から受験で国立進学した
生徒を数名ながら知っていますが、
出た後に苦労することがあるようです。
旧帝大や国立大学法人医歯薬に
コンスタント・・・・・・ですか。
特待で集めたのですから至極当然。
特進科の帰宅時間は4:55
部活生は7:00
学校の勉強だけで十分だと思います
それなりの宿題や授業でしっかりすれば絶対に成績は上がっていくと思います
勉強は平日4時間
土曜補習の日は6時間
休みの日は8時間
と言われています
教えて頂いてありがとうございました。鹿児島市の進学校(T校の学区外)への進学はやめました。先日の学校説明会も、刺激になったようです。尚志館を目指して、子供もラストスパート頑張ってます。
帰宅時間は4:55ですが、ほとんどの子たちは部活生のバスが出る7:00ごろまでは自習室で勉強していますよ。
先生たちも、自習することを進めているようですよ。
うちは公立に進学しましたが、ママ友から尚志館は先生方の指導が熱心だと聞き、後悔しています。最近の進学実績は本当にすばらしいですね。
ほんとうに今春の合格実績はすごいものがありましたね。公立高校に比べると大学受験をする生徒の人数が絞られるため指導が行き届くのでしょうね。近隣の私立学校も良い実績を残しているようですし、これからは鹿児島でも、そして大隅半島でも大学進学を考えるためには私立学校の方がいいという時代がくるような雰囲気がありますね。