那覇国際高等学校 - 沖縄県 公立

普通科を卒業した者です。

まず国際科は3年間クラスが固定なのでクラス内の絆が段違いかなと思います。男女比はかなり女子が多くて雰囲気も独特な感じでした。私は理系選択だったので国際科の方と関わることは少なく、別世界だと思っています。

次に国際科は最初から文系のカリキュラムで進みます。そのため途中から理系の大学に行こうとすると独学が必須になります。その分国際科独自の授業もあるので最初から文系に進むなら良い点ともいえます。

最後は留学する生徒の数でしょうか。普通科だとひとクラスあたり2,3人でしたが国際科は桁違いに多く、3年生になると留学から10人くらい帰ってきたおかげで教室がパンパンになっていました。

あまりまとまっていませんがこんな感じで。普通科なので2つ目の質問は他の方にお願いします🙇

数学は1年で1A全部と2Bの半分くらいまでは進むんじゃないでしょうか。(今3年で課程が違うので細かいところは分かりませんがご容赦ください🙇‍♀️)
英語に関しては1年で文法を丸々やり、2年からは文法をいちから教えてもらうことはありません。演習メインになります。長文と文法は同時進行です。

文系であれば、2年次には受験で使う大抵の科目は履修済みとなるので、理系と比べると 予習しないと死ぬ！とかそういうことはないと思いますが、志望校が旧帝ということなので早くから受験勉強を始めるに越したことはないと思います。とくに国数英に関しては3年間の積み重ねでしか点数を伸ばせないので、英単語だったり今すぐにでも出来るようなことは早めにやっておくのが吉です。2年の半分あたりまでは英単語やってるだけでも模試の点数や校内順位で無双出来ます！(周りがやっていないので)

塾、予備校に関しては志望校によらず私の周りのほとんどの人(3年生)は通っています。1年のときから通っている人は2-3割ぐらいだったかなと思います。2年生では徐々に増えてきて、時期にもよりますが5-7割くらいは塾に通っていた記憶があります。運動系の部活生は引退してから塾に入る人も多少いました。
塾、予備校は人によって合う合わないがあるので必ず入るべきだとは思いませんが、迷っているなら早いうちに体験などにいって自分に合うところを見つけることをおすすめします。

少々生々しい話をしますと、那覇国には高い志を持
って入学してくる生徒がたくさんいますが、その大半は志望校に自分の学力が追いつかず第1志望の大学を諦めてしまいます。質問者様はどうかそういったことがないように勉強頑張ってください。私も受験生ですが応援しています。長文失礼しました。

ご返信いただき、ありがとうございます。🙏🏻
予備校についてですが、1年の夏休みごろに体験に行って考えようと思います。また、受験勉強も1年から始めて絶対に志望校に合格できるように頑張ります！（英単語も毎日します！！！！！！）
周りの那覇国志望の同級生もみんな志望大学は旧帝だったり、早慶だったりとレベルが高いですが、那覇国に行ってもトップを目指せるように勉強を継続しようと思います🔥
回答者様も受験を控えていて時間がないにも関わらず、ご丁寧な返信をありがとうございます🙇
一緒に合格しましょう！！！！！！！！！🌸

国際科は文系科目しか選択できません

中一なら今からでも本気で勉強して下さい｡
中一の勉強は｢基礎｣です｡これが出来てないと
後々苦労します…(英語とか理系は特に)
そして提出物は100%、絶っっっっっっ対に
期限内にしっかり提出してください｡
授業態度は良くしてくださいね！！！！！

勉強法というかコツです｡
国語…たくさん練習して解くしかない｡
古文･漢文系は落としやすいのでファイト｡

数学…公式を理解することが大切｡
基本が出来たら応用に行く｡
何をどこで間違えたのか理解すること｡
そして！！細かい、しょーもないミスを減らす｡
これけっこう重要。

理科…単語と計算の仕方を覚えておこう｡
化学や地学で詰む人多いです｡

社会…ほぼ暗記｡どのようにしてその出来事が起こったのか
理解してたりするといいかも｡

英語…文法と単語｡単語は1日10個でいいから覚えよう｡
そして毎日3問くらい文法問題解いてたら大丈夫｡
コツコツ続けるのが大切｡音読もしたらめちゃいいです｡

頑張れ。那覇国めっっっっっっっちゃ楽しいよ。

入学してから考える時間もたくさんあります！だけど ２年生になる前に 文系か理系かを決めないといけません。将来の仕事に関わる大きな決断なので 今から考えておいても損は無いと思います。

普通科は８クラスあり、理系 文系を選択することができます。もし将来、理数系に進みたいのなら普通科がいいでしょう。国際科は英語の授業が普通科より多く英語に特化したクラスです。国際科のための講習などもあるそうです。１クラスなのでクラス替えがありません。

基本的に教科ごとに教材は同じです。
しかし、国際科と普通科では授業内容、教科が異なりますし、
普通科でも理系と文系では選択科目が変わるので、
それはもちろん教科書も変わります。
数学の参考書はfocusΖを使います。また青チャートは配られません

国際科では数3が無いと聞いたことがあります。なのでもし理系の大学に進むのであれば、数3は必須だと思うので自分で勉強擦るのが大変かもしれません…。普通科であれば文系、理系どちらに進むことも可能です！国際科には将来、国際関係の仕事に就く！と決めている人の方がいいかもしれませんね。

国際科では化学や生物、物理などの理系教科は
基礎までしかやらず基礎なしの理科は授業取らないので、
受験の際は全て自分で自習して学ぶことになるので
とても大変だと思います。また数3がない理系大学もあると思いますが理系大学に行くには基本数学が必須な場合が多く、国際科と普通科特に理系では受験前の数学の授業回数が全く違います。
なので理系大学の、進学を考えているならば普通科を強くお勧めします。

ちなみに内申は今のところ2年間5.0で、
英検準2級、漢検3級を持っています。

那覇国際高校に行った方がいいと思います。

「英語などの外国語」とあるので、英語以外の言語も学習されたいと解釈します。
那覇国際高校への進学をおすすめします。
第一にカリキュラムが違います。高校では選択肢のうちから科目を選択し履修するのですが、高校によってその選択肢が変わるわけです。
那覇国では2年次以降、文系生徒は中国語、フランス語、スペイン語から1科目選択し履修することが可能です。
対して普天間高校は英語以外の言語は学習できないようです。
「学校要覧」というのが高校のホームページから閲覧可能です。その高校の情報が全て載ってますので確認してください。また、担任の先生にも問い合わせることをお勧めします。

第二に進学実績です。
高校卒業程度の知識で外国語を扱う仕事（翻訳など高度職は特に）につくのは難しいと思われるので大学に進学されることになると思います。
両校の進学実績（先輩方がどの大学に何名合格したか）を調べて、自分の志望大学を探されてはいかがでしょう。那覇国はその進学先としてICUや国際教養大、早慶といった外語系に強い大学が毎年複数出ていますが、普天間はそういった大学が進学先として乏しいようです。

ただ、どこの誰だかわからない人の言葉よりは担任の先生の言葉の方を信用すべきですので、やはり学校の先生に相談されることをお勧めします。

ありがとうございます。
とても参考になりました

第2ヶ国語は普通科文系でも学べます。
私の周りでは中国語、スペイン語が人気です。