芸教でもいい、とか生半可な気持ちで志望校決めるのはやめた方がいいよ。芸教に来る子は芸教じゃないとダメって子がたくさんいるから。
それだけ部活の実績があるなら
小禄以外を考えてみては?
大学進学だと特進クラスがいいかもね。今の1年生の特進クラスは1/4が吹奏楽部らしい。他のクラスよりも授業時間長いし、試験が多いし、吹奏楽部もかなりハードなので両立するにはかなりのやる気と覚悟が必要だはず。
約10年以上前に芸術教養コース、吹奏楽部に在籍していたものです。
大学進学を考えるのであれば芸術教養はお勧めできません。芸術教養コース3年間での履修科目では大学進学の幅が狭まる可能性が高いです。
メリット:大半以上が吹奏楽部のはずです。音楽を専攻すれば楽典を使って勉強したり器楽で楽器を練習できます※あくまで私が在籍していた時の話です
デメリット:やはりどうしても専攻芸術科目に授業が割り当てられる分、同じ普通科でも内容の差がどんどん開いてきます。
また、男女比率は1:7ぐらいで女の子が圧倒的に多かったです。
私は一般入試で受験したので内申絡みはわからないのですが、普通に勉強して評価があれば難しくはないと思います。進路担当の先生に是非相談してみてください。
芸教は、大学進学は全面的に推しているようなクラスではありません。むしろ、卒業後には専門学校に進む人の方が多いですよ。大学に進みたいのならば、私も特進クラスをオススメします。特進クラスでも吹奏楽をやる方はいますから。
今年の特進クラスは40名中10人位吹奏楽部に所属しているそうです。中学で九州大会いっているなら練習のきつさは分かっていると思いますが、小禄高校はマーチングも兼ねているので多分2倍の練習量になると思います。特進クラスのみ0校時があり、大学受験も必須です。0校時の前に朝練もありかなりハードですが、大学進学と吹奏楽部どちらも得たいのなら、まずは特進目指してみたら。内申は4.3以上で実績あれば推薦も可能性あるのでは。