合格高校：新潟高校（新潟県）
名前：H31年度普通科合格者先輩

私は、訳あって、塾通いなしで県高普通科を受験・合格しました。県高合格者の中では底辺かとは思いますが、これからの受験生の力になれれば幸いです。

〇H31入試の自己採点・内申点
国語 80〜90 数学 60〜65 英語85〜95 社会 85〜90理科 90〜95 5教科およそ400〜420 筆答 70〜90 課題作文 ？ 内申点122

今年は国語・理科・筆答(数学)が易しめ、英語・社会・筆答(英語)・課題作文が例年並、数学がかなり難しいと感じました。

〇各教科について
模試や入試の過去問などで、形式に慣れていくといいと思います。その時、特に国語・数学・英語は50分の制限時間をしっかりと意識してください。

⚪国語
時間との戦い。新潟県の国語は、他県より記述が難しく配点が高いので、点数が取りにくいです。過去問や問題集などで早めに長い記述に慣れておく必要があります。

⚪数学
時間との戦い。普通科も理数科も、先ずは難問よりも、簡単な問題を間違えないようにしましょう。難問が解けても簡単な問題を落としていたら意味がありません。大問1は確実に・素早く解けるようになるよう練習した方がいいと思います。大問2や大問の最初の問題も比較的簡単なので、しっかり取っておけるようにしておいてください。理数科なら難しい問題もチャレンジが必要かと思います。

⚪英語
時間との戦い。リスニングは配点が高いので、得点源に出来るように練習しておくといいと思います。英作文は、出来れば先生に添削を頼めるといいです。自分では気づかない間違いに気づけます。長文は短い時間で読めるように日々練習しておくといいと思います。

⚪社会
暗記科目なので、勉強すればするほど点数が上がります。私は、国語・数学が苦手な分、社会で点数を取るよう頑張りました。

⚪理科
勉強すればするほど点数が上がります。社会と同じく、理科で点数を取るよう頑張りました。

⚪筆答
例年、数学はひねった問題、英語は普通の問題+日本語記述+英作文という形式です。数学はかなり難しいです。もし全く分からなければ、時にはパターンなどを全て書き出して強引に答えを出す方法も必要になってきます。

⚪課題作文
国語の記述問題のような形式です。

オススメの参考書など：

模試・過去問教材

通塾経験： なし
家庭教師： なし
通信教材： なし
得意科目： 理 社
苦手科目： 国 数

投稿日：2019/03/14