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高校受験ナビに寄せられた、先輩の合格体験談です。
合格高校：流通経済大学附属柏高校（千葉県）
名前：りり先輩
高校受験から大学合格まで
一類(三類希望)受験にて一類合格。
三類は基本推薦なくて朝から7限まで授業あるし、一類で頑張れば三類の下〜平均よりちょい上くらいの人が行く大学にいけるから一類でよかった。
まず教科で分けて話します。
かなり前の話で、問題の内容はほとんど忘れているので問題の詳細知りたければ参考書を見て下さい。
受験当日
早く着いたので近くのセブンにいた。車では基本来てはいけないが、さすがに不安だったので親に送ってもらった。受験は鉛筆。マークシート式で、今はわからないが鉛筆に慣れておいた方が良いと思う。三科目試験終了後、在校生が案内して荷物を持って別室に移動し、面接は2人の教師につき5〜6人の生徒でやるグループ面接。聞かれたことは、学校のどんなところが良くて入ったか、将来につながると思うか、等きかれた。多分みんな同じ質問だったと思う。面接が全員終われば解散。
国語
受験直前の偏差値は44〜52(全国)
苦手だったが、
思った以上に問題が易しく、
時間気にすればなんとかなった。
出題傾向あまりかわらなかったので
過去問やってとくに落とした分野を重点的に解いたらなんとかなる。
英語
受験前の偏差値は65〜70台
受験直前の学校でやる模試は学年3位以内、95点以上は常にキープしていた。私が受けた日は後日の方で、前日の問題よりもかなり難しく、文法よりも読解が点数高いので、英文の内容の得意分野で差がでると思う。英文は長文が2つくらいでた。ちなみに政治関連が私は苦手で、
生命科学系が得意だったのだが、政治関連がその日きて終わった、、。と思った。とりあえず英文問題はたくさん読んでたくさん解いて読むスピードと正確さを毎回測って割合にして出すという勉強法をやったがすごく効果的だった。そしてぜひ得意な内容をふやすべき。単語レベルはわからない単語が2〜3個でるくらい。そこまで他の学校と変わらないはず。ただやはり英語に力を入れている学校なので偏差値にしたら同じくらいの他の学校よりちょっと難しめ。だから英文もわりと長めだった記憶がある。リスニングもある。それもそこまで難しくないし捻ったやつも出てこない。
数学
受験前の偏差値は55〜60くらい。
図形の問題多め。
大門は6〜7個かな？
最後の大門2つがやはり発展応用系。二つとも図形問題で、
あまり図形問題は対策してなかったからちょっと止まったのでどちらかしか解けなかった記憶がある。あとの問題はあまり変わらず、模試の結果とかをみて自分の苦手な所を把握するべき。図形には念のためたくさん問題解いて慣れておくべき。
流経はとにかく自分次第で全てが変わる学校だった。特に英語の先生は本当に熱心な先生ばかりで進路相談に30分も付き合ってくれる先生もいて親身に対応してくれた。英語は本当に伸びたと思う。ただ、一類は基本文系なので、恐ろしいことに化学と生物は2年次に選択できるが、土曜日の4時間ぶっ通しでやることになるので終わったあとの疲労感が半端ではなかった。理系に行きたかった私は2年の春から予備校に行って対策してきた。もし予備校行きたくなかったら一年のうちに3類転類受験するか予備校探すかしておくべき。数Bは2年から、数�靴�3年から選択できる。なので一年のうちにきっぱりと文理決めておくべき。
大学は一般だと戦うのが厳しいと思ったので、志望校のAOや公募推薦を調べて10月までに進路無事決まった。流経の定期試験は赤点基準が甘く、平均の半分以下をとったら赤点だったから、当日勉強してもなんとかなった。質がいい先生がたくさんいる学校だった。森に囲まれてのびのび学べ、意外な自分を知れたりする学校なので、ぜひ頑張ってください。ただ理系の人は要注意です笑
オススメの参考書など：
塾は個別の塾がよかった。
先生は数学、英語に強い理系の先生と、国語専門の先生。
過去問は説明会の時に少し安く買える。英語は英文読解の参考書、高校の教科書、ハイクラス、数学と国語は過去問と自由自在などのを間違えたところをペラペラめくったりしていた。
通塾経験： あり
家庭教師： なし
通信教材： なし
得意科目： 英
苦手科目： 国
投稿日：2020/06/05
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