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先輩の合格体験

高校受験ナビに寄せられた、先輩の合格体験談です。

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合格高校:若松高校(千葉県)
名前:バカでした先輩

私は後期で若松高校に合格しました。
私が進路を若松高校に確定させたのは前期の2月の出願2日前くらいです。
元々若松高校を受けたかったのですが、学校で受けた実力テストの点数が低く、合格率が30%にも届かず担任の先生にも難しいみたいなことを言われていました。
でもやっぱり若松高校に行きたくて、出願2日前にも関わらず志願変更をしました。
実技で受けるか口頭表現で受けるか迷い、友達からは実技の方が受かりやすいって言われてましたが口頭表現を私は選びました。
1日目の5教科自己採点は210点前後(作文や記述問題を除いて)で、3分の口頭表現も上手く行かず、絶対落ちたなとは自分でも思っていました。
それなのに後期のための勉強をすることなく前期合格発表を迎えました。
残念な結果になってしまいましたが、自分でもわかっていたので、ここからもうひと踏ん張りと思い、後期に向けて、理科と社会を勉強しました。先生からはもう日付もないので暗記教科をするのが点数が伸びやすいと言われたので理科と社会しか勉強しませんでした。
後期も若松高校を諦めきれなかったので後期も若松高校を受けました。
後期はKの値が3倍になると聞いていたので、内申が高い方が有利と聞きました。
内申は100位と、特別活動を結構していた方なので有利と聞き、自分に自信がつきました。
とは言っても、後期は上の高校を受けて落ちた人が下げてきたりするので不安もありました。
塾にも通ってなく、ほんとに毎日ワークをとにかく解き、放課後は先生に付ききりで教えてもらったりして毎日毎日勉強してました。
後期の5教科テストは40分になるので、解く時間の配分をしっかりすることをおすすめします。
5教科自己採点は、前期自己採点より10点上がったくらいで、ほんとに不安しかありませんでした。
後期は面接もないので5教科だけという感じなのでほんとに合格できるか合格発表日まで毎日ドキドキでした。
みんな後期の方が簡単だったとか点数上がったとか言ってる人が多くてそれを聞いてるだけで心が折れそうになったりすることもたくさんありました。こういうことを聞いたりしてほんとに落ちたと確信したので両親には私立になってまうと相談したりしましたが、両親は毎日神頼みで結果が残念でも大丈夫だからってほぼ毎日言われてました。
合格発表日はもう番号がないと確信していたので正直見に行く必要ある?しか思ってませんでした。
合格してルンルン気分の人とすれ違いそれだけで泣きたくなりました。
たくさん番号が書いてある中、前期みたいに自分の番号がない恐怖に襲われながら恐る恐る番号を探すとそこには自分の番号が!!
ほんとにその場で泣いてしまいました。ほんとに自分の番号?ってなるくらい。
この嬉しさは忘れられません。

もう受験まで時間が無いって人には暗記教科を勉強することをお勧めします。また最後まで絶対諦めないでください。努力は救われます!!

オススメの参考書など:

特になし

通塾経験: なし
家庭教師: なし
通信教材: なし
得意科目: 数
苦手科目: 英 国

投稿日:2018/04/15



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