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先輩の合格体験

高校受験ナビに寄せられた、先輩の合格体験談です。

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合格高校:郡山高校(奈良県)
名前:裕樹先輩

少しでも来年の郡高受験生のためになればいいなと思い投稿させていただきます

まず僕が郡山高校を受けた理由を。

僕はまず厳しい私立高校にはいきたくなかったので県内公立高校にいこうとおもいました。
最初の段階(夏休み終わり)では近くの高田高校が最有力でしたが
平城、郡山も選択肢には入っていました
そのことを中学校の担任の先生に話すと郡山を受けれるような勉強をしろ、ということで一応目標を郡山に設定しました

そして勉強を重ねると元高田レベルだったのが藤井、五木の模試で畝傍高校A判定をもらえるようになりました(冬休み頃)
ということで選択肢が、畝傍、奈良、郡山、平城と変わりました
ですが奈良、平城は遠いという理由で却下。

オープンスクールを通し、校風や環境が気に入り郡山高校に決めました

次に勉強方法。
上でも書いたように冬まで明確に目標を持っていなかったため
他の皆よりスタートが遅れてしまいましt
しかも僕は塾に行っていなかったため勉強方法も良く分からないという状況でした。
そこで僕が取った方法は
1、分からないことはとにかく聞く。
2、基本を確実に抑える
です。
1について社会、英語はもともと得意であったためそこまで苦労はしなかったのですが、一番悩まされたのが数学
赤本でも20点台ばかりという状況でした
そこで僕を助けてくれたのが後に東大寺高校に行ったH君、畝傍に行ったN君でした。その2人が数学の問題を解くこつを教えてくれたため少しずつ苦手が解消されていきました。
次に2について。
私立の問題に比べ、公立高校の問題は県が作っていてそこまで難しいものではありません。
つまりいかに各教科、バランスよく基礎を抑えれるかということです
赤本を何回も問いて傾向が調べることがたいせつです。

次に勉強スタイルです
僕は毎日、1時までには寝てました。
いわゆる短時間集中型です
ぼくは一度に大量に覚えることが苦手なので毎日少しずつ、朝、登校中に友達と問題を出し合ったりしてました。
勉強量自体は塾に行ってた人たちと比べるとかなり少なかったとおもいます

最後に、アドバイスを
色んな先生や先輩がいうと思いますが絶対に諦めてはいけないと思います
僕が高田から郡山までレベルを上げれたように。
そして無理はしてはいけないです
休みたい時は休む、遊びたい時は遊んでいいとおもいます
しかし、時間、量を決めてです。
僕は眠たくなると15分睡眠をよくしてました。
勉強に飽きてくると音楽も聴いてました。
そのかわりやる時はしっかりと。

死ぬほどがんばるのもいいかも知れないですが
自分にあった勉強方法でそれなりにやっていくこともいいと思います
そうすれば模試や学校のテストでも結果がでるとおもいます

まだ時間はあります。
僕のように冬必死にならないように今から少しずつ少しずつでいいので合格へむけて頑張ってください

入試の結果発表の日、自分の番号を見つけたときの感動はそりゃすごいものですよ。自然に泣けてきます。
その感動を味わえるように頑張ってください
1つ上の先輩として自然に囲まれた郡山高校でまってます。^^v

オススメの参考書など:

赤本、中学校の教科書

通塾経験: なし
家庭教師: なし
通信教材: なし
得意科目: 英 社
苦手科目: 数

投稿日:2010/08/24



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