合格高校：瑞陵高校（愛知県）
名前：マリオ先輩

僕は内申43で合格しました。3年の夏までは本当に部活が忙しくて、全く勉強せず、塾にも行っていませんでした。部活を引退したのが9月です。そこから佐鳴に入りましたが、全くやる気がでず、ろくに授業も聞いていませんでした。たまたま最初の模試が良かったので、さらに勉強をする気をなくし、余裕で受かると思っていました。しかし、秋頃になってだいぶ模試の成績が落ちてきました。一時期は一宮高校を第1にしてたのに、瑞陵すら入れない、いや
瑞陵の滑り止めすら微妙な成績でした。これにはさすがにショックを受けましたね笑。そんな経験をしたのが11月頃でした。そこからは今までよりは勉強を頑張りましたが、周りのみんなには到底及ばない勉強量でした。だから、僕は得意教科をできるだけ伸ばそうと考え、社会と国語に全力を注ぎました。他の教科は、まあまあ取れればいいかな、くらいの感じで笑。そして最後の模試では
瑞陵の合格ラインは超えてました。さらに、部活と作文、美術の表彰を受けたので推薦も貰えました。迎えた入試。最初は第2志望の高校の試験でした。あんまり緊張もせず、しっかり解けたし、面接では周りが思ったより緊張してたので自分が1番はっきりと、焦らず考えてきた内容を話せました。点数と内申合わせてボーダーは大きく超えてたので安心しました。だけど、安心出来るのはここまででした。迎えた瑞陵。
瑞陵は第2志望の人が大半なので、生半可な点数では受かりません。そのプレッシャーからか、だいぶ緊張して、国語からパニックになってしまいました。自分の得意教科なのにあんまり出来た気がせず、数学で絶望しました笑。なんとか乗り越え、
推薦じゃないと受からんだろうなぁと思いながら面接に集中することにしました。第2志望の時と違い、推薦面接なので、3たい3でした。他の2人が完璧にこなしていたので、かなりビビりましたが、自分ではよくできた感じがしました。合格発表、結果は合格。正直落ちたと思ってました。推薦貰えてなかったら無理でしたね笑。でも、自己採点で、国社は満点でした。しっかりやっておけば緊張した本番でも解答できるので
できるんだ、っていうくらい自信が
ある教科を作っておくといいですよ。そして、僕が1番伝えたいのは、「勉強と休憩は切り替えろ」ってことです。僕は休憩の時は友達と話したり、お菓子食べたり、散歩したり
、仮眠とったりしてました。休憩は絶対とってください。とらないと、十分な勉強パフォーマンスが出せません。やるときはやる。休む時は休む。これがもっとも大切です。

オススメの参考書など：

国語・難関私立高校の過去問
社会・最高水準問題集
英語・ハイクラス英語長文
理科・マイペース
数学・中学チャート式

得意教科は難関私立の過去問(県外でも)とかで、どんな問題がでても対応出来るようにしておいた。私立対策にもなるんで。理科は基本を、数学は基本中心で最後の図形問題は数学で点が取りたい人はしっかり対策するべきです。

通塾経験： あり
家庭教師： なし
通信教材： なし
得意科目： 社
苦手科目： 数

投稿日：2021/04/02