ホーム > 先輩の合格体験  

先輩の合格体験

高校受験ナビに寄せられた、先輩の合格体験談です。

[ 体験談を投稿 ] [ 全国の体験談 ]


合格高校:千葉商科大学附属高校(千葉県)
名前:かきくけこ(他校生)先輩

※この合格体験は、先に私の以前の投稿『あいうえお(他校生)』を見てから読むことをお勧めします。

面接→個人面接です。前室に40名ほど集められ、自分の番が近くなると別の教室に移動して、数分ほど廊下の椅子で待ちます。

面接会場は教室です。机が二つ向かい合わせになっていて、1対1で面接する形です。横を見ると私の他にも同じ形態で2人が面接を受けていました。

面接官の机を見ると私の受験票(顔写真付き)らしきものと質問をまとめた紙、事前アンケート(当日軽い質問を事前に答えさせられます。)用紙と私の受け答えを記す紙があり、ここに来て
『あっ、ヤバい、謎の緊張...』
という気持ちになりました(雑ですいませんww)

質問内容は学校生活や部活に関することばかりです。『面接ガイド』という本を学校からもらっている人はそこにある通りに練習すれば良いと思います。あともちろん志望理由についても聞かれます。

面接が終わった後のことは、ごめんなさい忘れました。でもそれくらい面接時の緊張感はえげつないと思います。

そんなこんなで、問題用紙も当日回収されるので、しばらくは心配の極みでしたが、合否を伝える封筒から、透けて『合格通知書』の文字が見えた時はそれはそれは嬉しかったです。(まぁ私の場合は、今まで定期テストですら出したことのない偏差値の高校に学力選考で受かったので、他の人はもう少し違う感情かもしれませんね。)

[最後に受験生へ]
受験期、私は不安定な過去問の点数と、公立高校の対策と、面接の対策に同時に取り組んでいたため、心が押しつぶされそうでした。でもそんな中でも自分のことを献身的に支えてくれる先生の存在や一緒に頑張る仲間の存在を思い出して、乗り越えて来たんだと思います。

前回の投稿に続き、まとまらない話になってしまいましたが、私の思う勉強に関しての事柄、そして受験日当日の心境について少しでも伝われば、もし同じ境遇の人がいればそれは心の支えになるのではないかと思います。
受験は合格したものが勝ちなんです。そこにたどり着く方法は、ポジティブシンキング重視型、実力にあった最適な勉強法重視型、人それぞれです。私のこの投稿を見てあなたの受験結果にどうこうとなる訳ではないと思いますが、勉強のモチベーション向上や、心の支えに少しでもなってくれたら、嬉しいです。

長文ありがとうございます!
Do your best

オススメの参考書など:

千葉商科大学付属高校 過去問題集

通塾経験: あり
家庭教師: なし
通信教材: なし
得意科目: 数 理 社
苦手科目: 英 国

投稿日:2018/09/23



[ 全国の体験談を表示する ]

Copyright (C) 2006-2018 高校受験ナビ All rights reserved