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先輩の合格体験

高校受験ナビに寄せられた、先輩の合格体験談です。

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合格高校:履正社高校(大阪府)
名前:コウリツマケタ…先輩

私は偏差値59くらいのふっつうの公立高校に負けてこの高校に通うことになりました。
私は三年になるまで偏差値30代のバカでした。このままじゃ高校行けないよ、と思った私は一日少なくても五時間は勉強に注ぎ込みました。一日五時間以上勉強したおかげで勉強習慣がつきました。公立が落ちたのは一二年の内申点が悪かったからだと思いました。
本題に戻ります。私は一類に受かりましたが学校の先生に一度も行けると言われませんでしたしB判定も取ったことがありませんでした。でも、いつも支えてくれる友達や先生がいたのでモチベーションになりました。私は国語がとても苦手で過去問も二類の平均点を二十点以上切ってしまい終わったかも、無理かもな、でもやってやるんだ、と思い。受験の一ヶ月前から受験までの間に3冊の国語の問題集を終わらせました。数学英語は得意だったので時間を少なくしても過去問では両方90以上を取れました。だから二類には行けることを確信していました。理4型で受験しました。理科はそんなに得意ではないけどジャンルが得意であれば偏差値が62取れたことがあったので賭けだけどやってみるか、て感じで理4にしました。どんどん頑張ったら伸びていったので各教科の最高偏差値数学68英語64理科62国語58を取れました。ですが国語と理科は上下があり二年の頃ほど低くはなかったけど偏差値50を切ることがありました。でも誰よりも心持ちが高い自信がありいつでも友達に合格できるからとか豪語していました。(公立落ちたけどね)第一希望を一類にしたけどS類にしていても受かったと思います。
当日
私の家は遠くではなかったのでギリギリまで家で勉強ができました。ここは覚えられないから短期記憶で、というところを中心に勉強しました。試験中は身体の力を抜き身体の力の分集中しました。休憩時間は友達とテストの話は一切せずに世間話をしながらトイレに行きました。
終わった後は勝ちを確信し第一希望S類にしたらよかったと後悔したレベルでした。

私の志望動機と一番伝えたいことを書いて終わります。
志望動機:私はもともと箕面自由がいいかなと思っていました。でも支えてくれた友達は頭が良かった。私の目標は友達のような人でした。私は頑張ればその友達にもテストで勝つことができました。そこで私は思いました。自分より上の人を目標にすれば到達できるはずだと思いどっちかというと上がいるのは履正社高校だと思いました。皆さんも自分が更なる高みを目指せるように学校選びをするべきだと思います。

伝えたいこと:私は上にも書いたようにバカでした。どうしようもないくらい。でも努力で打ち勝ちました。絶対とは言えないけれど気持ちでカバーはできるはずなので私みたいに先生に行けると言われなくてもA B判定が取れなくてもネガティブなことを考えずにポジティブに、下の人を見るんじゃなくて上の人を見て頑張ってほしい。偶然、奇跡を必然、当然にそうする努力をしてほしい。伸びなくても努力したという結果は残る。どんなにしょうもないことからでも何かを吸収できるようになってほしい。

オススメの参考書など:

本屋にある参考書問題集、全部やるべき‼︎

通塾経験: あり
家庭教師: なし
通信教材: なし
得意科目: 英 数
苦手科目: 国 社

投稿日:2023/03/22



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