合格高校：大阪市立工芸高校（大阪府）
名前：とまと先輩

プロダクトデザイン科に受かった者です。
高校受験、とっても緊張しました。毎時間、各教科が終わる度に教室から退室させられて、先生方がテストの答案用紙と問題を回収して下さります。廊下で待っている間、一緒に受験しに行った子達と「どうだった？？」とか「やばい…………」とか話してました。５分くらい廊下で待たされるんですが、友達と話してると意外と落ち着くものです。そのおかげで何とか1日目の学力テストを乗り切ることが出来ました。2日目は実技でした。デッサンと絵の具を使った絵を描きます。正直にいうと、私自身デッサンは得意な方ではなかったんですがたまたま上手くいったので安心しました。今年の絵の具を使って絵を描くテストのテーマが「溢れ出す」でしたので、それに合うかよく分からない絵を描きました。実技講習に行った時、先生方がデッサンも絵の具を使うテストも、どちらもとにかく完成させるのが1番大事なようです。どちらとも未完成だと著しく点数がさがってしまうみたいなので。具体的には、白い部分を残さず塗ることが大事なようです。普段の定期テストに関しては280〜320程度です。実力テストで260〜270で、学校にもよると思いますし、内心でも左右されるとは思いますが先生に「絶対受かる。受からない方がおかしい」と言われました。何度も言いますが、学校にもよるのであまり過信し過ぎないで欲しいです。

合格発表の日、指定の時間より５分くらい早く学校につきました。時間まであと2分というところで白い紙で隠された板が運び込まれてきました。時間ぴったしにその紙が取られました。受験番号と、合格した学科が番号の隣に印字されていて、結構焦っていたのもあり、見つけるのに少し時間がかかってしまいましたが自分の受験番号と第1志望のプロダクトデザイン科で受かっていました。そのあとは食堂で必要書類を受け取ってそのまま帰宅。帰り道に学校や親戚に連絡しました。

ほんとうに第1志望で受かっていてよかったです。来年工芸に受ける方、頑張って下さい。応援しています。

オススメの参考書など：

特別選抜の赤本

通塾経験： あり
家庭教師： なし
通信教材： なし
得意科目： 英 国
苦手科目： 数 社

投稿日：2018/03/16