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高校受験の基本知識
過去問
過去問(過去問題集)は前年度までのおよそ3〜6年分の入試問題を集めた問題集です。過去問は毎年5月くらいから書店に並びます。高校入試の問題には一定の出題形式があり、出題される問題の種類にもパターンがあります。
入試本番では制限時間内に解答しなければなりません。従って過去問に取り組んで問題の形式に慣れておくのと、そうでないのとでは同程度の学力でも得点に大きな差が生じます。遅くとも3年の夏休みくらいから取り組んでおくことが推奨されます。
[ 過去問講座 ]でもっと詳しく。
勉強方法
中学1・2年生は学校の授業の予習復習それから宿題の提出が大切です。内申点を重視する地域では体育・音楽などの実技科目にも気が抜けません。3年生(受験生)になったら、なるべく早く1・2年の範囲の取りこぼしを復習します。そして夏休みまでに少なくとも1科目は得意科目を作っておくことが大切です。
夏休みに取り組む過去問で1科目でも60点以上を取ることができれば、他の科目についても「どのくらい勉強すれば60点以上を取れるのか」が想像できるようになります。到達点(目標)を想像できることはとても大切です。ゴールの見えない受験ほどつらいものはありません。
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